ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

井の頭公園の桜2017(2017/4/13)

昭和記念公園にいったついでに、井の頭公園に花筏びっしりの池をスワンボートがぐいぐい進んでシュプールを描く的な写真が撮れるかな~と思って行ってきた。

そしてかなりくだらない妄想が膨らむ午後のひとときでもあった。(最後の写真)

写真は全て2017/4/13午後に撮影。

 

↓井の頭公園に行く前に出かけた昭和記念公園潜入記

昭和記念公園の桜とチューリップ開花状況2017(2017/4/13) - ひろこの自由研究

 

スワンボート&池

…ボート待ち行列はゼロっぽい。

思ったほどボートが出てなかった&花筏もほとんどなし。

近所に住んでいると思しき方の話だとわりと花筏はマメにこの公園では掃除されるらしい。

f:id:hirokows:20170415123032j:plain

日本画

水面はこんな感じで花弁ちょろり。

f:id:hirokows:20170415123111j:plain

 

春画

仲良しカルガモ。鳥の写真を図鑑風にしない方法を見出した感があった…くだらなすぎてすみません。

野鳥写真は図鑑風になるのが私の悩みである。がその解決策になるかも。である。春先の鳥の動きは要チェックだな…である。

f:id:hirokows:20170415123306j:plain

 

 

千鳥ヶ淵の桜2017(2017/4/14)

一気に後夜祭…

この時期の昼休みこっそりフォト活の大敵は「桜吹雪」である。

桜吹雪は見てる分にはよろしい。が、頭に花びらをAKBの衣装が如くくっつけて会社に戻ったらかなりお間抜けである。ので、いつもよりふぉと活動を5分ほど早く切り上げ、会社に戻ったらいきなり机に戻るのではなく、トイレに行って髪の毛チェックが必要…

こういう心配するのもあとわずかである…

 

夕方の画像(2017/4/14 18時ごろ)

f:id:hirokows:20170415074351j:plain

 

昼間の画像(2017/4/14 13時ごろ)

f:id:hirokows:20170415074444j:plain

 

半年後の主役が台頭(もみじ)

f:id:hirokows:20170415074640j:plain

 

 

 

昭和記念公園の桜とチューリップ開花状況2017(2017/4/13)

ほぼほぼ毎年撮りに行っている立川市にある昭和記念公園の春景色。

いつもは土日に出かけるのだけれども、ちょっとは空いてるかな…と思い平日に行ってみた。(思ってたより人出があった…意外…)

無人状態で桜と菜の花を撮る方法、花の状態、を書いてみる。

 

桜と菜の花エリアに一番乗りする方法

この公園は入場口がいくつかあり、どの入場口も9時半きっかりにならないと開園しない。切符自販機も9時20分すぎないと買うことができない。

ほぼほぼ9時半に一番駅チカの西立川口から入場し、まずは目当ての桜&菜の花スポットにちょっとだけ小走りで行く。

わたしの脚力及び速度はほぼ並だと思う。遅くはないはず。もうちょっと強化の余地はあるが…

が、すでに撮影したい場所が無人状態では無い…なんでろう?なるべく人を入れて撮りたくないんだけどな…いまどきのシニアの方々って脚力すごいのね…カメラも三脚もわたしより重たいの持ってるのに…と思いつつ、せっかく休み取ったのにな…無念…

と思いながら、写真を撮っていると、年パスを持った素敵なオジサマが教えてくれた。

「車で来ないんだったら、昭島口から入るとちょっとだけ早く着けるよ。」(昭島口には駐車場が無いらしい)

…知らなかった…

案内図を見てみると、

青梅線東中神駅から徒歩10分のところにある「昭島口」からだと、西立川口から入るより、6分ほど早く桜&菜の花スポットに到着できるっぽい。(案内図にはそれぞれのエリアに何分で到達するかが記載されている。)

 

桜&菜の花

権現堂風…のつもり。

f:id:hirokows:20170413231042j:plain

 

いろいろ盛り

今の時期を端的に表すとこんな雰囲気。

何撮っても楽しい。

f:id:hirokows:20170413231116j:plain

チューリップ

f:id:hirokows:20170413231159j:plain

 

補足

昭和記念公園も最近は外国からのお客さんが増えた。

メイドインジャパンな券売機、は親切だがおそらく外国からのお客さんには使い慣れない機能が満載だと思われる。(例:大人2人と子供1人をボタン一押しで選んでまとめて買う機能とか)

わりと券売機でお悩みな外国人のお客さんが多いように思われる。

券売機の前の行列があまり進まないな…と思ったら、券売機の前の列を離れて有人窓口で入場券を買うのがわりと早い。と思われる。

 

…カメラのセンサーにゴミを付けてしまったっぽい。

カメラを入院させなければ…

桜&菜の花写真に青空にごま塩模様が一粒…ん~どこでつけたんだろ…

しかも今まで1500円くらいのゴミとりが3000円近くするようになったし…(他のとこもちょっとは見てもらえるっぽいですが)

 

 

 

 

 

 

 

千鳥ヶ淵の桜2017(2017/4/12昼)

千鳥ヶ淵トーカー日記。明日は千鳥ヶ淵の写真を撮れないので写真多めにしてみた。
花弁はらりではなく今日は風が強かったのでガチな桜吹雪もたまに見られた。
ちょっと前までは無限と思っていた桜の命もああ夢幻…
後夜祭風画像、ノーマル画像、変わり画像よりどりみどり…
撮影は2017/4/12 13時頃撮影。
 
後夜祭風画像…
桜の種類によってはもうこんな感じになってる。
注:全ての桜の木がこうではないです。ごくごく一部。

f:id:hirokows:20170412224833j:plain

青空多め
ボートは強風で運休ぽい。
風で雲がどんどん押し寄せてきた…
青空多めが撮れる、とおもいボート乗り場に向かったが雲多めになってしまった。(一番最後にある珍し被写体を撮ってたら出遅れた…)

f:id:hirokows:20170412224857j:plain

東京タワー
日中はかなり逆光になる…うむー。ここはやはり夜がいちばん。

f:id:hirokows:20170412224949j:plain

日の丸
東京タワー撮影場所とほぼ同じ場所にて撮影。
逆光と巡光ではこれだけ違うの図。

f:id:hirokows:20170412225051j:plain

水面
今日テレビで見て初めて知りましたが、花筏はヘドロの素になるのでボートに乗って網ですくったり等の手作業でひそかに回収作業が行われているらしい。(花弁回収作業があるからこそ水質がある程度保たれるらしい)

f:id:hirokows:20170412225113j:plain

水面リフレクション

f:id:hirokows:20170412225209j:plain

盗撮…じゃないです。
勇気ある初老のジェントルマンが
めいあいていくゆあぴくちゃー?
バックスタイルフォトオッケー?
と海外からのアジアン美人に話しかけたのに便乗…
浴衣風和装&和傘

f:id:hirokows:20170412225328j:plain

千鳥ヶ淵と靖国神社の桜2017(2017/4/11)

本気で花散らし…の雨である。

朝電車でダウンコートの重装備な人を見かけて、え、そこまでする?と思ってましたが、重装備して来ればよかった・・・
トレンチコートの裏地を外した春仕様のコートでスマホ持つ手、傘もつてをブルブルさせながら、ブレてるのかピントが甘いのか?若干モヤっているのか?なる写真を何枚か撮って撤収…

ほとんど人はいませんでした。

明日の朝張り切って行こうかと思いましたが、足下が悪すぎる…

禁断の三脚持参でしれっと通勤、はすでにやってますが、三脚&長靴持参通勤はさすがに難しい…

写真は全て207/4/11 18時前後に撮影。

本日の学び

悪天候の下でのスマホの望遠寄りアップ系写真はあんまよくないな…

 

靖国神社に割と沢山できていたみずたまり

いちごミルク状態…

f:id:hirokows:20170411222149j:plain

 

標準木

葉っぱが目立つ

f:id:hirokows:20170411222225j:plain

千鳥ヶ淵

東京タワーは見えません…人もいません…

f:id:hirokows:20170411222306j:plain

 

千鳥ヶ淵の桜2017(2017/4/10)

長々とやってきた千鳥ヶ淵靖国神社桜ストーカー日記…

いよいよ後夜祭編…といいたいとこだけれども、もう少しだけ楽しめそう。

写真は夕陽の写真を除いて全て2017/4/10 13時前後に撮影。

 

客層の変化

先週まではわりとスマホ優勢なお若い方々、海外からのお客さん多しだった千鳥ヶ淵今日はわりとソロ活動のガチ撮影の方々が多かった。

作品たるものは満開のありきたりのものを撮るのではなく、散りゆく美を撮ってこそわたしだけのオリジナル作品になるのか…なるほど…

 

写ルンです

今日はグループできている方々から写真撮ってください。とお願いされることがあった。

ウン十年ぶりに使い捨てカメラの「写ルンです」のシャッターを押した。

デジタルカメラと違って、惜しげなくデータは消去してやり直し、というわけにはいかず、ホイホイとタテヨコ、ちゃちゃっと撮るなんてことはできない…

と言ってもやれるのは、シャッターを押しすことだけだ。ピントが合ってるかどうかも謎…シャッターが押せてしまった。ピピっといわないとシャッターが下りないデジタルカメラとは違う。

撮るコツってあるんかいな?と今更思ったのであった。

 

花筏

お濠には桜の花びら、岸にはムラサキハナナ…

f:id:hirokows:20170411005007j:plain

菜の花

今年は千鳥ヶ淵近郊は菜の花が本当に少なかったなあ。

f:id:hirokows:20170411005033j:plain

 

ゆうやけこやけ

ノロノロしていたらあっというまにいい瞬間が去ってしまった…

(今日はもう天気悪いと思って帰ろうと思って歩いてたら、桜の木が妙におれんじ色だな…と見上げたらゆうやけこやけ、であった。)

f:id:hirokows:20170411005112j:plain

 

 

 

 

 

衣替え新方式実施(洋服が放つメッセージを考える)

写真は春夏のわたしの朝困ったとき用装い…結局ほぼ毎週動員…ヘビロテ。

左側はシビラの水玉ワンピース

右側はニューヨーカーのワンピース

「なんだ?そのカッコ?」と言われることはまず無い的装い…

購入の動機は「上下別々に組み合わせるのがめんどくさい。たまたま気に入った。」それ以外特段の購入動機は無かった。

このふたつのワンピースはわたしなりに考えた基準に達したので今シーズンも頑張っていただく。

ある基準、は最後に記載…

f:id:hirokows:20170409185733j:plain

いつもと違う方式で衣替えを実施

春の訪れは待ち遠しいけれども、めんどくさいのは「衣替え」である。

秋冬シーズンの洋服一式を別保管部屋へ、春夏シーズン洋服一式を自室クローゼットに持ってくるだけのことなのだが、今回はある観点をもちつつ衣替えを実施。

 

洋服に対する最近のわたしのスタンス

…わたしは洋服を買うのが超ニガテである。お店の人にいいですよ的にいわれたら断れないし、わたしもどういう服がすきなのか似合うのかが全くわかっていないこともあり、なんとなく気に入ったから的に洋服を買う。

つまり装う。ということに強い主張が無く、こう思われたいな的な強い思いがあまりない。決しておダサイ装いはしてないとは思うけど…

 

着ている服=あなた自身

最近読んだ本に↑のようなことが書いてあった。

着ている服は、本人が口を開く前にすでにメッセージを発している。

…第一印象でその人となりがなんとなく把握できてしまう。というアレである。

自分の洋服に対してそんなに関心がないのに、たしかに周りの人の装い、は気になる。

 

この服は何を伝えているのか?

…余り考えたことのなかった視点。

今までは強いて言えば、「きちんとした人と思われたい」くらいのことしか考えたことが無かったのだけれども、これはその洋服洋服それぞれで伝えたいことは違うはずだ。

会社にいくときのきちんと風、カメラやるときのアウトドア風…それぞれ思われたいイメージは違うはずだ。

年月が経てば、発したいメッセージ、思われたいメッセージも変わってくるはず。そのときは今持っている洋服とはおさらば、なのだ。

洋服の値段とかブランドとかじゃなくて、装ったわたしが放つことができるメッセージ重視。である。

 

身なりに気を配る習慣をつける

↑いちばん、ぐさり、ときた。

おしゃれなお店に行くと判っているときはたしかに気を遣う。だが、それ以外の日はかなり適当。

何でもない日もきちんとする。そうすることによりいつも最高の自分でいられる。

ダメダメ洋服は一日を台無しにする。

 

実際したこと

今回の衣替えにおいて45リットルのポリ袋3袋分を処分…

中にはお高いものもある。買ったときの値札が付いたまんまのものとかも…

いずれにしろ、わたしを装うにふさわしくないものは原価問わず、全部処分することにした。

f:id:hirokows:20170409185913j:plain

わたしを装うにふさわしい洋服とは

もっとマトモなことが言えんのか…であるのだけれども、

「中居君やミスチルの桜井さんに街のコインパーキングで両替に困っているところに遭遇して自分の財布から小銭を出して両替できる服装」

こんな感じ…洋服を残すか処分するかの基準をひとことで表すと。

高尚すぎる目指す姿なのか…洋服のコーディネート力よりも語彙力に問題が…

 

参考図書

f:id:hirokows:20170409185937j:plain