写真は春夏のわたしの朝困ったとき用装い…結局ほぼ毎週動員…ヘビロテ。
左側はシビラの水玉ワンピース
右側はニューヨーカーのワンピース
「なんだ?そのカッコ?」と言われることはまず無い的装い…
購入の動機は「上下別々に組み合わせるのがめんどくさい。たまたま気に入った。」それ以外特段の購入動機は無かった。
このふたつのワンピースはわたしなりに考えた基準に達したので今シーズンも頑張っていただく。
ある基準、は最後に記載…
いつもと違う方式で衣替えを実施
春の訪れは待ち遠しいけれども、めんどくさいのは「衣替え」である。
秋冬シーズンの洋服一式を別保管部屋へ、春夏シーズン洋服一式を自室クローゼットに持ってくるだけのことなのだが、今回はある観点をもちつつ衣替えを実施。
洋服に対する最近のわたしのスタンス
…わたしは洋服を買うのが超ニガテである。お店の人にいいですよ的にいわれたら断れないし、わたしもどういう服がすきなのか似合うのかが全くわかっていないこともあり、なんとなく気に入ったから的に洋服を買う。
つまり装う。ということに強い主張が無く、こう思われたいな的な強い思いがあまりない。決しておダサイ装いはしてないとは思うけど…
着ている服=あなた自身
最近読んだ本に↑のようなことが書いてあった。
着ている服は、本人が口を開く前にすでにメッセージを発している。
…第一印象でその人となりがなんとなく把握できてしまう。というアレである。
自分の洋服に対してそんなに関心がないのに、たしかに周りの人の装い、は気になる。
この服は何を伝えているのか?
…余り考えたことのなかった視点。
今までは強いて言えば、「きちんとした人と思われたい」くらいのことしか考えたことが無かったのだけれども、これはその洋服洋服それぞれで伝えたいことは違うはずだ。
会社にいくときのきちんと風、カメラやるときのアウトドア風…それぞれ思われたいイメージは違うはずだ。
年月が経てば、発したいメッセージ、思われたいメッセージも変わってくるはず。そのときは今持っている洋服とはおさらば、なのだ。
洋服の値段とかブランドとかじゃなくて、装ったわたしが放つことができるメッセージ重視。である。
身なりに気を配る習慣をつける
↑いちばん、ぐさり、ときた。
おしゃれなお店に行くと判っているときはたしかに気を遣う。だが、それ以外の日はかなり適当。
何でもない日もきちんとする。そうすることによりいつも最高の自分でいられる。
ダメダメ洋服は一日を台無しにする。
実際したこと
今回の衣替えにおいて45リットルのポリ袋3袋分を処分…
中にはお高いものもある。買ったときの値札が付いたまんまのものとかも…
いずれにしろ、わたしを装うにふさわしくないものは原価問わず、全部処分することにした。
わたしを装うにふさわしい洋服とは
もっとマトモなことが言えんのか…であるのだけれども、
「中居君やミスチルの桜井さんに街のコインパーキングで両替に困っているところに遭遇して自分の財布から小銭を出して両替できる服装」
こんな感じ…洋服を残すか処分するかの基準をひとことで表すと。
高尚すぎる目指す姿なのか…洋服のコーディネート力よりも語彙力に問題が…
参考図書
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