ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

ユニセフ外国コイン募金をしてみる。社会貢献のできる断捨離(というのだろうか…)

来年の壮大なる目標

「大掃除をしなくて済む日々整え生活。」

「扉をあけてニンマリ収納。(美しくしまう。ということ)」というものがある。

今一年の振り返りなるものをチマチマしていて、今年一年ツラツラ書き連ねてきた閻魔帳兼日記帳を見返しているのだけれども、わたしが断捨離に目覚めたのは今年の4月に45リットルのゴミ袋3個分の洋服を捨てたのが発端であったことが克明に?記帳されている。

 

で、来年の目標のひとつである、ニンマリ収納に向けて、引き出しの中身をゴソゴソしていたときに、(いわゆるお宝コーナー、通帳とか大事系が入っている引き出し)臭いモノにフタ状態の謎の封筒が出てきたのでそのことを。

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三和銀行の封筒の中身

お金に対して処分、という表現はどうかね…なのであるが、

外国紙幣(米ドル以外もあった…)とともに、小銭がじゃらん。と出てきた。

特筆すべき第一のポイントは、「三和銀行」という今は無い会社名の封筒に大事に保管されていた点である…笑うしかない…

紙幣はもうちょい円安になったら、とかアホなことを考えてずっとそのままにしてきたものだったと思う。(封筒の中には計算書が入っており、ドル札に関していえば、18年ほど前に両替されたものであることと、交換レートが126円くらいであることが今更判明…(今はだいたい1ドル=112円である…)

存在すらわすれていた外国紙幣に対し、為替差損がどのくらい出るのかとかセコイ計算をしてしまったが、そういうセコイ計算をするよりこのお金を今もっと有用に使うことのほうが大事なんじゃなかろうか。という考えに至る…近々円に戻してこようかと思います。

 

外国コインをどうしよう…

で、外国コイン…これをどうしよう、とネットで検索をしていたら、日本ユニセフ協会が外国コイン募金なる事業をやっていることを発見…

そういえば国内の空港でも、地球儀の絵が描かれた青い募金箱があったような気がするなあ。(実際に空港に募金箱が設置されているらしい。JALの機内でも募金可能らしい。)

募金箱が近くにない場合は、外国コインを封筒に入れて、送料は送付人負担で、「メタル」と明記して中身をきちんと包んで送れば良いことが判明。

「きちんと包んで送付」ということだから、プチプチか何かに包んで、社会貢献をしてみようと思う。

 

おまけ…

お宝引き出しの中には当然「使い終わり通帳」もありました…

さくら銀行三和銀行三菱銀行、第一勧業銀行…今は無き銀行のものが…

(もちろんシュレダー行ですが…)

つまり、まだまだ捨てるものは沢山あるってことです…

 

 

 

 

 

 

試供品を使い切る(試供品断捨離)

一度捨てたはずなんだけどな…こんなにごっそりとあったよ。

棚にしまってしまうと、永遠に出番なさそうなので、思い切って洗面台のお飾りとしてみる。目障りなので早く消費できるかな。と。普段のお手入れに使うことに…

 

化粧品類、シャンプー類の一回使い切りのお試し試供品。

捨てたいのはヤマヤマではあるが、これら試供品がどれくらいの期間で空っぽになるかをお試ししてみる。

 

しかし、なんでこういうものは捨てられないんだろ…

前回捨てたときは比較的お安い系の試供品はあっさりと捨てたのだけれども、自分が今使ってる化粧品の試供品は旅行に行くから使うかも。とか、試供品なのにお金だして買ったもの(聖子ちゃんCMのアスタリフトとか)等々はいろいろ理由をつけてこれだけの量を温存していたのである…

 

トースター捨てることに二週間ほど真剣に取り組んでいたのであるが、もっと力抜いても捨てたり使ったりすることができるモノがまだまだ身の回りにあるではないか…

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音楽と真摯に向き合う 最終日

いよいよピアノの発表会当日。

あらかじめ想定できること…

毎年同じ会場で同じピアノを使って行われるピアノの発表会。

なので、気をつけなきゃいけないことはわかってる。

 

・調律されたピアノは弾きやすい。

→つまりいつも以上に音が出やすいはずなので、じゃじゃーんと調子よくやりすぎない。

 

・ペダルを踏むのはヒールの靴なのでいつもと勝手が違う。

→自宅スリッパ踏みとはやはり違うのである。足裏のちょうどいい感じのところにペダルの位置をそろえないとうまく踏めない。

 

・自分の前の演奏者が男性だと椅子の高さにセルフで調整が入るので、その次に演奏する人は椅子を自分のちょうどいい高さにセルフで戻さなければならない。

→今回はコレがあることはプログラムを事前に見せてもらった時点でわかっていたので、こぶし一個分のスキマを維持する高さに戻す。

 

大人のピアノ発表会とは…

発表会である…優劣を競うモノではない…成果を見せる場である。

というわけで、還暦でピアノデビューな方から、音大出てるでしょ的な人までよりどりみどり、である。

成果をなかなかうまく見せることができない方もなかにはいる。(人のことは言えない…)わたしも他人事ではない。がんばれ~と思いながら戦況を見つめる。ステージ上にも緊張感が漂うが、客席も張り詰めたものが走る…

途中で止まってしまったり、アレっとその場で頭かいたり…

そんななか、わたしの背後からある効果音?が流れてくる。

スターウォーズダースベーダーの呼吸音(居眠り…いびきのスーハーな音)…

可笑しすぎる…誰も可笑しいと思わんのか…

身体は緊張のあまりの手汗じっとり、手の冷え防止のカイロしっとり、なのだが、わたしの精神状態は全くユルんでしまった…

 

本番(実況)

わたしが前の演奏者が高さ調整をした椅子をガチャガチャ直したり、ペダルの踏む個所を確認している間に、事前に出しておいた「選曲理由と練習時のエピソード」が司会者の方に読まれる。

要約すると、「選曲理由は華やかなクリスマスもいいけれども、しっとりしたクリスマスに最近は弾かれるようになり、年末に向けて気持ちを落ち着けたいときにぴったりの曲と思い選曲した。」

「苦労した点は右手と左手のバランスの調整。」

そして、今回は担当先生からのエールちっくなひとこともあり、

「お仕事忙しいなかよく頑張りました。年末にぴったりの曲だと思います。」みたいなことが紹介される。

 

先に書いたけれども調律されてあピアノは思っていたよりも音が出やすい…

が、今回は思っていたほど音が出ない…あれ??(軽く動揺…)

ちょっと強めに弾かねばならぬ…と意識をここに向ける。

途中、いつもここはヤバいな。というところでちょっとつっかえるが、不協和音を一瞬奏でつつそのまま続行…

思っていたほど音が大きくならない鍵盤に全体重をかける(かけたつもり)場所も思っていたほどちゃんと音が出なかったり、小さく音を出すところがちょっと小さくなりすぎるとこがあったり、なのがちょっと悔いが残るのであるが、なんとか終了…

 

本番(番外編)

緊張感がユルんだのか、集中できてなかったかな。と後になって思う。

なんと、夫の構えるカメラの赤いランプ(ピントが合ったときに光るやつ)が光るのとかがバッチリと見えてしまっていた…今まではこんなことなかったのに。

オイオイ見るのは楽譜であって、カメラ目線じゃないぜよ・・

緊張していても緊張していなくても、とてつもなく5分は長かった…

 

夫の感想

わたしの夫は全く音楽に関しては詳しくない。

素朴な感想としては、

「最初の入りがおとなしすぎたけど、あとはまあよかったんじゃないの。」

ダースベーダーはあなたの演奏中もダースベーダーしとったよ。」

ということであった。

 

 

音楽と真摯に向き合う day4

ピアノの発表会にむけての音楽と真摯に向かう一週間キャンペーン。

4日目の記録。

真摯じゃなく、適当にこなしてしまった…

 

1×3じゃなくて、単なる3をしてしまった…

月末で疲労困憊である…

それでもなんとか、22時半くらいにピアノの蓋を開ける。

わたしの理想は、

「適当に数をこなすんじゃなくて、少ない回数でもいいから、内容濃く練習したい。」

ってのがある。

理想は

うまくできる、間違う、うまくできる、と地味地味と挟み撃ち攻撃をくりかえす。

実のある1回通し一回練習×少ない回数。

なのだが、今日は、

とりあえず、乱打打ちまくり。

練習したという事実を残すために、

1回強引に通す(間違い個所容認)×何回か。

ということをしてしまった。

 

繰り返しは大事だけど、内容も大事なんだよ…である。

 

 

 

音楽と真摯に向き合う day3

ピアノの発表会近し。ということで今週は音楽と真摯に向き合うウイーク…悪あがきウイーク…普段だったら、ピアノの蓋を開けるまでにも相当な時間を要し(もしくは蓋に触ることすらしない)、蓋開けても10分ほどお触り、で終わるところを、30分1セット×2あるいは、3…くらいで悪あがきをしている今日この頃である…

仕事を終えた後にもう一度本気を出して何かに取り組むのは難しい…。

やることがあると一週間があっという間に過ぎる。追われている感満載である。

いかに普段呑気にだらりと生活しているか…である。

以下、2017/11/29の備忘録…

 

正確に拍を刻むだけじゃダメなのである…

戦場のメリークリスマスという曲をおさらいする日々…サンタはわたしの元にいらっしゃるんだろか?あと数日で…

 

スピードはある程度は一定とすべし。

本番では緊張ゆえスピード遅くなるから、むしろゆっくり、なつもりで。

 

普段は先生のご指導は半分聞いて、半分実践して…程度な不真面目な生徒なのだが、切羽詰まると、普段はあまり気にしないこともすごく気になってくる。

 

「先生、具体的に数字でスピード保つんならどのくらいですか?」

というわたしのアホ質問に先生がチラと弾きつつ、譜面に数字を書いてくださる。

四分音符60と手書き。本来は66↓

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ただし、「全て全て、きっちりかっきり合わすとむしろコワイです。適度に早くなったり遅くなったりでいいんですよ。」

 

一分間にこの四分音符を60拍打つスピードで。ということである。メトロノームなるリズムを刻んでることをチェックするモノがうちの電子ピアノにもついていたので、これで合わせてみる。

 

…一分間に60…時計の針と同じ進みである。

が、実際どんなもんかね?でやってみると、思っていた以上にノロノロである…

そして、やはり曲の中の流れで微妙に早くなったり遅くなったりするとこがあるため、きっちりかっきり拍を刻んでいるところはあまりないのだけれども、思っていた以上ニノロノロでやっておくと本番で緊張ゆえ早くなることはある程度防げるんじゃなかろか。である。

 

 

 

 

 

 

 

 

音楽と真摯に向き合う day2

ピアノの発表会間近なので、今週一週間は音楽に真摯に向き合うこととする…換言して「最後の悪あがき」

2017/11/28  day2の記録…曲名は戦場のメリークリスマス

 

三位一体じゃダメなんだよ。

右手…メイン

左手…サブ(小さ目)

右足…ペダルを踏む。理想は鍵盤弾くのと同時じゃなくちょっと遅めで。

というのが、ピアノを弾く基本のお約束である。

が、わたしの場合、

右手が左手のメロディでかき消されてるっぽい。

ついでにペダルの踏むタイミングが早すぎる。

 

ムリムリ…である。

身体の凝り凝り度は今のところ右半身が凝り凝りなのだが、左手の鍵盤も結構がっつり弾いてるっぽい。

 

一番の難所

この手のパターンが曲を通して3か所ほど出てくる。

右手はじゃじゃ~ん、と行くのだが、左手もついでにじゃ~ん、となってしまう。

右手指3本、左手指2本なのに何故に左手が勝るのだ…

ついでに足技も踏み込むため、余計に音が大きくなりやすい。f:id:hirokows:20171129080159j:image

 

 

 

 

キッチンマットの断捨離(新聞紙の有効活用)

年末に向けて、断捨離を加速していきましょう…

殆どの紙はゴミである…と最近思うのだが、その筆頭が「新聞紙」である。

11月から日経新聞の月ぎめが朝刊購読のみだと、3670円から4000円に値上げになった。

これを機に、夫が新聞の購読を辞めないかな~と密に思っていたのだが、辞めなかった。

わたしにとっての新聞紙は「生ごみ包むための紙」である。

生ごみ包むのに一日100円以上する紙は高級だなあ…

 

そんななか、ふと思い立ったことがある。

実家に帰ったときにから揚げを作っていた母の足元に敷かれていた新聞紙…油の飛び跳ね防止と思われるのだがなかなかナイスなアイディアだと思っていた。(普段はなにも敷いていない)

 

キッチンマットのお役目

…水しぶきの受け止めと食材の切れ端の受け止め…

結構ハードな業務である。結局食材切れ端の受け止めは手でその後拾ったり、コロコロでホコリ取ったりするのだが、結局洗うのは週に一度くらい。キタナイかも…

 

結構汚れる…

実際新聞紙を敷いてみるとわかるのだが、大小さまざまの水玉キャッチをするのには驚いた。

 

新聞紙をキッチンマットの代替とした場合の優れているところ

使い捨て!!

一日の終わりに生ごみを包んでお役目終了…

新聞捨てた後、床を雑巾で水拭き。

素晴らしい・・・

 

新聞紙をキッチンマットの代替とした場合の劣っているところ

見た目問題…

あまり見栄えがいいモノではない。

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結論…

キッチンマットはとりあえずは捨てる。(単に柄とかがあまり好きではないという理由のほうが大きい)

2枚あって、これを週替わりでローテーションしてました…

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