ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

絶対に手を付けない預金の定義が裏目に出た件…

強制力が裏目に出た事件が…

 これがホントにいざというときだったら、全く役に立たないよ…

そんないざというとき、はまずは無いとは思うけど。

いざというとき、と絶対に手を付けない、ということの両建てをすること自体がそもそもおかしいのであるのですが…あほすぎる。

 

絶対に手を付けない預金の定義…

メインで使っている銀行口座の他にもう一つ「絶対に手を付けないいざというとき預金」という口座が私にはある。

この普段は存在が忘れられている口座のお金にもちょっとは働いてもらおうと思い、一部を外貨に換えて、舶来株を買うことを思いつく。

舶来株を買うにあたっては、「三井住友銀行三菱東京マネックス証券預り金→マネックス証券預り金を外貨に換える→舶来資産購入」というルートをたどることになる。

三菱東京マネックスの口座は紐づけ連動させてあるので資金の振替は無料でできるのだが、このいざというとき預金の入っている三井住友銀行は紐づけしていなかったので、めんどくさい手順を踏むことにした。

 

操作画面をちゃんと見て暗証番号をちゃんと入力し、金額を指定する…

…操作画面をちゃんと見る…とは、余談ではあるが、三菱東京のATMは操作画面は電卓風な数字が規則正しい並びになっているのだが、三井住友銀行のATMは操作画面の数字がバラバラ並びなのであるのね…知らんかった…

ところが、出金できない…

引出限度額を超えています。なるメッセージが出る…

あれ??残高はあるはずなんだけどな…

で、残高照会すると残高はちゃんとある。

なんで??

三菱東京のATMでは見たことのない、引き出し限度額の変更的な操作ボタンがあることを発見…これをチラっと操作してみたら、引き出し限度額を下げることはATMでできても上げることはできないことが判明…そりゃそうだ。オレオレ詐欺の犯人とかがこれを悪用しちゃうよ…限度額を上げることが簡単にできるのなら…

 

そして、この画面を見たときに初めて、わたしは口座を作った当初、申込書にこの引き出し限度額を鉄の意思をもって「1日の引落限度額を一万円」として普通預金口座を開設していたことを思い出す。今の今まで忘れていた…そもそもキャッシュカードも作るつもりすら無かった勢いであった。

 

意志力も意志力もゼロなわたし…可能な限り強制力なるものにお世話になっているのである。そのことすら忘れていた。ということはどういうことなんだ・・・

 絶対に手を出せない、じゃなく絶対に引き出せない役立たず…

 

家に戻り、三井住友銀行のネット管理の画面にて、引き出し限度額を上げて翌日再チャレンジ…引き出しに成功…三菱東京の口座を経て、マネックス証券にお金は無事行き渡った…

のであるが、円→外貨への以降も一日ズレたわけで、昨今の為替レートが動く日々にとってはちょっと残念な思いもしたのであった…

 

 ↓開かずの封筒…通帳やらネット取引用の暗証番号のトークンみたいな小さい電卓みたいなやつ一式が入ってたやつ。

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すぐに腐らない桃の選び方

桃はぷりけつ…桃尻、がいいんじゃなかろうか…とわたしはかねてから思っていた。

スーパーではお触り禁止。最近は白いネットに鎮座した桃がご丁寧に透明のパックにまで入っていたりして、なかなか選ぶのが難儀。

白いネットの半分出ているところを見て、なんとなく色合いの良いモノを適当に選んでわたしは買っていた。

ところが、桃購入にあたっては、一応見るべきポイントがあるということを最近知る。

夫が農産物直売所の人に聞いた話を以下。

 

いきなり横道に逸れますが…

…先日山梨県の明野の向日葵と長野県の清里にある清泉寮のソフトクリームを食べるために出かけてきた。

(さらにお伝えするのなら、清里テラスなるミーハー度の高いところにも行ってきたのだが、自分的にはイマイチだった…イマイチの理由は清里テラス=シーズンオフのスキー場であることを正しく理解せずに行ってしまったことに尽きる…テラスはド東向きで直射日光とこんにちわ状態で長居不能、オサレスイーツには高原にいるハチとかの昆虫を寄せるアイテムと化し、若い女子がパフェ片手に「虫~~」とあちこちで騒いでいた。とはいえ、駐車場には近畿地方ナンバーの車もあったし、リフト待ちの行列もわたしらが帰る11時ごろはかなりな行列…)行き帰りのリフトは風にそよぐと、かなり涼しい…気持ちいい。テラスでお茶するよりリフトに乗ってぐるぐるするのが楽しいかも。(リフト券は乗り放題の1500円…)

清里テラス概要…

 http://www.sunmeadows.co.jp/tips/kiyosato_terrace/

本題…

清里テラスを後にし、東京に戻る。

上りの談合坂のサービスエリアに入る。ここで桃の直売をやっていた。

チラっと見ると、「アウトレット桃」なるものがあり一個400円…日本道路公団への出店料のお支払があるとはいえ、なかなか強気なお値段…

まあ、いっか…一個くらい買おうかな。清里テラスでパフェ食べなかったし…(しつこくてすみません。)と思ったのだけれども、

夫いわく。

「ここの桃、お店の人が選んで袋に入れてくれるじゃん。桃は枝ついてないとダメなのよ。自分で選べない桃は買わない。」

「枝があまり残ってない桃は種からすぐ腐る」

以上の情報は以前どっかの直売所で聞いた話らしい。

 

ぷりけつ、ではなかったのね。桃は枝が程よく残っているものを選ぶべし。なんだそうだ。

 

清里テラスに関する感想なんだか桃に対する考察だかよくわからんブログになりましたが…

桃は枝が残っているモノを選ぶのが吉。

↓枝が目視可能な時は確認。

枝が白いネットに隠れているならば、ネットの下を覗き見…がよろしいらしい。

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無料で東京オリンピック観戦事前予習(東京2020テストイベント観戦記)

 

 東京オリンピック2020の自転車競技(ロード)は来年のオリンピック競技のなかで道路脇で無料観戦できる競技っぽい。ということを自宅に一か月ほど前に投函されていたチラシで初めて知る。

↓このチラシでメインで言いたかったことは、この日は参議院選挙で選挙の投票注意してね的なことなのですが…中身はコースの地図とか当日運休になるバスやら通行止めとなる時間が説明されている。

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自宅よりかなり至近なところが自転車競技のコースであった…観戦場所を全く考えなければ、徒歩3分くらいのところも競技コースとなっていた。

 

以下来年の2020/7/25(土)男子自転車ロードレース、翌日7/26(日)女子自転車ロードレースを観戦するための予習をしてきたのでそのことを…東京都多摩市にて。2019/7/21の東京2020テストイベント 自転車ロードレース観戦記を。

 

タダで見物ですから…

これは行ってみてわかったことなのですが、このテストイベントの日、思ってたよりも人が多かった。

世の中には親切な方がいて、この場所にはこのくらいの時間に自転車が通過するなることを計算されて、ツイッターやブログにアップされている方がおり、その自宅から至近の場所を通ると思われる時間の30分前に調査の為に出かける。

待機しつつそのあたりの方とお話。今年オリンピックだったらいい成績出るんじゃなかろうか的なことを。このころはまだ涼しかったので。

 

警備はかなり本番仕様だった…

わたしが呑気にこの辺で観戦しようかね。と思って現地に着いたのが、通過予定時間の

30分前くらい。目の前を一台のプリウス通過…あと30分で選手来ますみたいなのが、車体に書いてあった。

その後しばらく待ってると箱根駅伝の中継とかである「バイク二人乗り。後ろの人がテレビカメラをかついで撮影。」みたいなバイクやら普通のバイクやら、パトカー、白バイ、救急車やらが通過。

この日は予行演習的なものなので、バイクに乗ってる人や関係車両に乗っている人も沿道に呑気に手を振っていた。

 わたしの感覚だと競技自転車の車列より関係車両やらバイクやらの車列のほうが多かったと思う…

 

と、ここで大事なことをお伝えしておくと、

自宅至近の場所というのは、レーススタートしてから約40分後とされている場所。

このロードレースはその後山中湖のあたり(富士スピードウエイ)まで230キロ走るのである。人力で…自転車で。

ツイッターでチラと調査すると××交差点通過、とかつぶやいてくださっている方がいて、あ、そろそろだな…と思っていると、あっという間に観戦タイムとなってしまった。カメラを連写にしてなかったよ…

 

まだレースは始まったばかり。箱根駅伝の2区でありがちな、「ごぼう抜き外国人留学生一人旅」的なモノもチラっと今回は見れたけれども、

あっという間に自転車の軍団はひとカタマリで私の目の前を駆け抜けていった…

ぽかん…この日は日本のナショナルチームは出場していなくて、片山右京さんの自転車の自転車チームや企業チームが出場していたらしいのだけれども、え??どれ??みたいな。

 出走後約30分くらい地点においては

観戦タイムはたぶん1分無いかも。

スマホじゃ写真撮るのムリ。動画ならアリだけど。一眼レフで写真撮るなら連写じゃないと。

時速40キロを侮ってはいけない…である。あの勢いで山中湖のあたりまで爆走とは思えないけど。

 

周りにいた人も「あっという間だったね~」なる感想を皆さん口々にされていた。

今回のテストイベントはかなり本番仕様になっているっぽく、本番でもそんなに選手は増えないみたいなことみたいなので、(多少は増えるみたい。この日は100台くらいの自転車が選手として参加だったそうだ。)

 

傾向と対策

一秒でも長く観戦したいのなら、上り坂なところで観戦すべし。

 

…わたしの理想のオリンピック観戦は男子マラソンを応援したあと、その足で同じ日に開催される有明でテニスの決勝戦を観戦。ってやつなのですが…(テニスの決勝戦は当然申し込んだが、落選…)

 

今のところの妄想…

2020/7/23開会式前日…たぶんブルーインパルスの予行演習があるであろうから、それを写真に撮る。長野オリンピックのときのブルーインパルス来たから今回も来るんじゃなかろうかと。

7/25 7/26 自宅近くで自転車競技観戦…

こんなところである。有料な競技も観に行きたいのよ…

 ↓ブレブレ…

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オーロラ鑑賞は北欧か?カナダか?(ダラダラ妄想にやっとこ終止符)

以前から、オーロラ観に行きたいなあ。と思っていた。

悩み、考え、そして、やっとこ申込みやなんやらをしてきた。結論とその背景についてチラと語ってみる。

 

いちばんの悩み

一番の要素は、「オーロラは自然現象である。自分の力でどうにもならない天気、という運な要素もかなり大きい。」というもの。まさかの空振りもあり得るワケである…

ダラダラと悩み続けた。なるべく確度を上げたかったからである。

悩む…ダラダラぐるぐる脳内散歩、考える…答えを出す。脳内散歩終了。

というわけで、悩みから考えるまで行きつき、答えを出した次第である。

 

考える…(時期)

時期に関し、できれば新月のとき(月が出ないので弱めオーロラでも見れるっぽい。)に行きたい。

これは2020年の1月、2月に関していえば、

わたしの調査だとカナダでも北欧でも、

2020年1月だと、2020/1/24,25あたりがほぼ新月

2020年2月だと、2020/2/23,24あたりがほぼ新月

である。ということでこの時期前後に現地にいる形にしていれば、ほぼほぼ新月な中でオーロラを見れそうである。

ただ、満月のときもオーロラ大爆発があればかなりいい経験が出来そうであるが、これも確度からあんまり大爆発は期待できなさそう…今回は保守的に行くこととする。つまりオーロラだけは確実に写真に撮りたいの。

 

行先に関し、北欧に行くか?(行き先)

この行先選定が、今回旅行先を決めるにあたりの最大の難所であった。

ひとことでお伝えするのなら、観光もアリの北欧か?(サンタクロース村とかカワイイ雪が積もった三角屋根のおうちとか)確率のみアリのカナダか?(たぶん昼間は寝る以外やることが無さそう)

 

パンフレットより読み取る真実…

全ての旅行会社のパンフレットを見たわけではないけれども、

 

「カナダオーロラ見る系」のパンフレット。

新月はこのへん、満月はこのへん、」なる記載があるものが多く、パンフレットにも満月マークやら新月マークなんかがあるものも…

パンフレットでもどこの会社のものでも「驚異のオーロラ鑑賞率」なるものが全面的に出されている。(3日滞在すればレベル2(注:レベルは5まであり、レベル2は弱め)のものが一回でも見れる可能性90パーセント超。)

まあよっぽどの不運でなければ何とか大丈夫ではなかろうか…(甘いか?)

 

一方の「北欧でオーロラ見る系」のパンフレット。

新月満月いつ。なるものがパンフレットに記載されていないものが多い。

「オーロラ鑑賞率」が明文化されていないものがほとんど。

怪しげなグラフがチラっと掲載されているパンフレットが殆どであるがこれをわたしなりに読み解くとだいたい「オーロラ鑑賞率70パーセント」くらいである。オーロラのレベルについては特に語られていないものが殆ど。

 

しかーも、今回わたしが申し込んだ旅行会社について語るのなら、

同じ旅行会社で出している「カナダオーロラ見る系」「北欧オーロラ見る系」のパンフレットを比較しつつ、見ていると、この会社のパンフレットに関してなら、

北欧オーロラ見る系パンフレットはわたしが読み解いたネガティブ情報(オーロラと観光の両建て=オーロラ無理かものカモフラージュ的な…)は実際の旅行プランの紹介の前にどどん、と書かれているのである…わたしはマジ読みをしてしまったが、多くの人はおそらくそんなにマジ読みするところではないかもですが…(旅行には人それぞれ目的があると思うけど。オーロラをガチ見か観光もしたい派等々)

 

カナダオーロラ見る系パンフレットは、旅行プランの案内と一緒に驚異のオーロラ鑑賞率やらなんやらが語られている。(まあ、オーロラ以外やることホントにないよ。ということが一番言いたいのであろう。という別のいやらしい読み解き方もできるけど。)

 

旅行プランはある程度ネットで検索できるけど、パンフレットがあるなら紙ベースのものも参照した方がいい。

…これがこのブログでお伝えしたかったことである。

わたしもプランの検索はネットでやって、ネットでもPDFでパンフレット見たりもしたのだが、複数の会社およびプラン等の比較検討はやはり紙ベースのものでやった方が良いな。と思った。

カナダはオーロラ見る以外やることないっぽい、

北欧でオーロラ遭遇率が低いっぽい…なることも、やんわりと各社いろんな表現でちゃんと説明している。

こういう説明系のことはネットの旅行プラン検索だけじゃわからない。

いろんな人の旅行記のブログなんかも見ても、読み手と書き手でさまざま。

 …北欧オーロラに関してはいくつかのブログを調査しましたが、結構両極端…見れてハッピー、見れなくてアンラッキー…むしろアンラッキー系が多かったかも…

しかもサンタクロース村&青空、白い雪みたいな写真は撮れ無さそうである…サンタクロース村&曇り空…になる可能性が高そう…

 

…カナダオーロラに関してのブログはそこまでも両極端ではない印象。(もちろん不運な人もいるけど)

 

オーロラ観に行きたいな、と思ってたころから、(2年前くらいからそんなことをぼんやりとは考えていた。)が、欲張りにもオーロラ&観光楽しむ北欧に行くことがほぼほぼ決定事項であったのだが、だんだんとパンフレット読み解いたり、ネットで調査したりして気持ちがだんだんとカナダに傾いていった。

 

一番の決め手は「探してた望んていたものはなんだろか?」である。

旅行会社のパンフレットは世間旅行者(=わたし以外の人)のニーズや希望が分かりやすく記載されたもの。なのである。もちろん決してウソは書かれはいない。受け取る立場のお客の判断次第。

すごくあたりまえだけど、

世間の旅行者(わたし以外の人)の望むものに関し、それがわたしの望むものと一致するとは限らないのである。

(今回の北欧オーロラに関してなら、観光もできる=オーロラは捨てになるかも、なことを良い望むものとして捉える人もいれば、わたしみたいに決して望むもの、良いモノとしてとらえない人もいる。)

…自分の欲望には素直に。やりたいこと、望むことは何だろな?ということを考えるいいきっかけになったのである。沢山を欲張ってはいけないのである。

 

というわけでダラダラと書きましたが、

わたしにとっても2020年最大の楽しみは東京オリンピックの前にオーロラ鑑賞@イエローナイフ(カナダのド田舎)でございます…

 

これに向かって、

・写真技術の向上

・運をよくするための日ごろの行い

 

 本日以降、日々の行いに最善の注意を図り、運という味方をつけるべく、当日に備えたい…(といっても実際に行くのは2020年の2月なのでそこまで毎日、日々正々粛々清き毎日が遅れるかはかなり疑問ではあるが…)

 

まあこの旅行先選定にあたっては他にも考えることがあったのでそれについてもまた続く…(めんどくさいな。なこととか、思考志向嗜好は現実化するというのはこういうことか、等々)

 

↓このふたつが最後の最後まで悩んだプラン

フィンランドのサーリセルカ、ロバエミニ、ヘルシンキ」に行くプラン

…サーリセルカ…ド田舎(わりとホテルとかからでもオーロラ見れそうな雰囲気もある…)

…ロバエミニ…都会&サンタクロース村近し。(オーロラに関しては、ロバエミニ自体はわりと都会なのでこれもちょっと遠征しないとオーロラ見えない。)

ヘルシンキ…いわゆる飛行機の経由地としてセットされている。マリメッコムーミンな店やらカフェに行きたいが…

 欲張りすぎじゃろ…(もちろんサーリセルカオンリーやロバエミニオンリーのツアーも存在するけど)

いかに自分の欲望が欲張り度満載、ごちゃまかしていたことが如実にわかる…

 

「カナダのイエローナイフ

…ド田舎。表現わるいけど、なんかハワイ並に日本人が多いっぽい。でも、わたしの一番やりたかったことをするためには今のところの最善の旅行先であったかな。と。

…ド寒い。(マイナス20度…)まさに今しか行け無さそう。(今後わたしが年齢を重ねてこの寒さに対応できるかがかなり疑問である。)

 

 …写真撮る人の観点から、ド寒い(マイナス20度くらい)から、霧氷やダイヤモンドダストとか撮れるかも??なるアホなことを一瞬考えたりもしたのだが、イエローナイフは雪は積もってるけど、基本的には超乾燥しているんだそうだ。(むしろある程度の湿気が無いと発生しない霧氷やダイヤモンドダストが観れたらオーロラ以上の衝撃らしい。)

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勝間塾2019年7月月例会視聴記(あなたの人生は最終的には人脈で決まる)

2019年7月度の勝間塾の月例会をWEB視聴したのでそのことを。(2019/7/20)
月例会のタイトルは「あなたの人生は最終的には人脈で決まる」
 
人脈というものについて考えたことはあまりないわたし
…月例会の話を視聴するまでは、人脈というとなんか胡散臭い感じがしていたのである。「ネットワーク商売系」みたいな。
今回の月例会にあたり事前課題として以下のものがあったのだが、まったくちんぷんかんぷん、というか考えたことが今までなかったことばかり。
「あなたが人脈を作るうえで心がけていることはあるか、また具体的な行動をしてますか」
「あなたにとって人脈づくりを人生の優先順位の何番目においてますか」
そりゃ、人間としてあたりまえなこと「約束は守る」「利己じゃなくて利他の心を持つ。」なことはしているけれども、
これは人脈というよりも友人関係における信頼関係構築のため、わたしがわたしであるために。という感じ。
人脈という要素は全く考えたことが無かった。
 
そして、どうも人脈とは友人とはまた違う概念であるっぽいことも本日改めて知る。(もちろん人脈と友人両方になる場合もあるとおもわれる。)
 
そもそも、人脈ってなんなの?
関係構築がめんどくさい、わからないことを聞くのが恥ずかしい、うさんくさい(商売系)ではない。
人よりもちょっとはうまいこと、知っていることを共有しあうもの。
今更苦手なことは頑張っても得意にはならない。だったらノウハウ知っている人に頼ってみよう。
頼っているだけ、クレクレ、じゃだめ。自分が頼られたときに可能なら力になろう。
…なるほど。いわゆる友人関係とはまた別の概念だなあ。というのがわたしの印象。
もちろんお互いに相思相愛(という表現もヘンだが)で人脈のなかには友人、も含まれると思う。
 
月例会の講義の中で一番印象に残ったことだけ書いてみる。
これは実はわたしが最近、なんだかな~と思っていたことがズバリそうでしょう、そういうことなのね…ということが見事に勝間さんの口から表現されていた。
 
SNS(わたしのなかではフェイスブック)は誰のためにやるの?
すごい、と思われたくて発信…7割
利他の心をもって何かを発信…3割
なんだそうだ。SNSは物理的な距離が離れていても人脈構築が可能になったが上記のような弊害がある。なる話があった。
ドキっとしたのは私だけではないはず…たぶん。
 
 
SNSはすごい発明なんだよ
インターネットは電話の延長線みたいなもの。それに比べるとSNSはすごい発明。
SNSは人脈構築としてはすごいツール。でも活用し切れていない人が多い。
なんで活用しきれてないの?利他の心をもった投稿やお役立ち投稿しないの?
そういう活用している人が回りにいないから。
決して時間の無駄とか思わず、愚直に利他の心をもって情報発信をつづけましょう。
 
learn for action(SNSに関して)
見る人にとって「時間の無駄じゃ。」と思われない投稿をする。
こんなとこかな…
 
他にもいい話があったので、視聴記その2に続く…
 SNSにアップできるような(???いい話聞いたのに何言ってんの???であるが)
早くこういう天気に毎日なってくれるといいんだけど…(季節感が無い…)
 

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京王線の遅延情報を一番早く知る方法(アナログではあるがメルマガ)

2019/7/19 最寄り駅の構内真っ暗、封鎖…
京王線朝から京王線小田急も)にヤラれる。…朝から消耗…スマホの乗換案内では全く思いつかない(ムリやり経由駅とか入れて検索)レアな方法で通勤。
最近は遅くとも5時ごろ起きているので早めに情報キャッチできれば、朝のまったりのんびりタイムを切り上げて、早めに準備して家を出ればなんとか大丈夫…ではあったのだが…
帰宅時もまだ若干混乱が残っていた。
 
そして、さらに追い打ちをかけたのが選挙。(投票券を忘れた私が悪いが)、
不在者投票、免許証あるんですが、すぐできますか?」
「10分程度投票券の再発行に時間かかります。」
えっ…そんなにかかるの?…無念…10分待つ元気が今日は無かった。
 
京王のメールマガジンは意外と使える件
京王線は風雨には割と強いが(多摩川の水位上がったり、強風はダメだが)今回の変電所火災以外でも割と遅れることが多い。
そんななか、京王線の遅延の情報をいち早く、テレビの画面のはじっこにちらっとでる遅延情報よりも早めに情報入手する方法を見出したのである…
それは、メールマガジンを購読することなんであります。…京王線を通勤電車に使うこと10年超…最近知ったこのメール情報。今回もこのメールマガジンでいち早く遅延を知る。
 
テレビ画面のはじっこの情報開示より15分程度早く遅延情報入手可能。な感じである。過去の遅延のときとかでも。
 
京王線は公式ツイッターやら公式アプリなんかもあるのだけど、たぶんこのメール情報が今の所一番早い気がする。(配信される情報を選ばないと京王ストアやら京王百貨店からの情報も届いちゃうのでそのへんは注意。)
 
↓1通目…この日はこんな感じのメールが時間を追うごとに微妙に内容を変えて合計9通配信された。(当初は京王線相模原線内だけの運転見合わせが2通目以降は京王線全線となるとか。)

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レシートを振り返りは無駄遣い対策だけじゃない。

キャッシュレス推進その後…
2019年の改善したいことのひとつにキャッシュレス化の推進かあり、地味にやってきた。こういう大した意思も意志もいらないものすら習慣化なるものはムズイ…が、
ついに前回の給料日から今月の給料日(今週末2019年7月19日)まで、銀行のATMでお金を引き下ろしたのは、1回だけとなった…
よしよし…2019年も半分終わってああ、とため息をついていたけど、2019年のわたし的注力施策のひとつである「キャッシュレス推進。」だけはなんとか達成できそうである…
 
クレジットカード原理主義にもだいぶ慣れてはきたが…
と、このキャッシュレス推進、にあたり、それまでのわたしは
「実店舗においては、高額買い物の証として(自分へのこんなに使ったんだよ。)のクレジットカード使用。(万越えの買い物以外ではほとんど使わなかった。)」
というハレの日にしか使わなかったものが、
日常的にクレジットカードを使うようになった。それにあたり、使いすぎ防止等のために、
 
日常的な買い物(食材等)は週に一度ちゃんと在庫管理してから買う。
ネットショッピングも週に一度、1週間ほしい物リストに入れたものを週末に再度精査して、購入に至る。
ということをやっていたら、随分と無駄遣いは減った。
エラそうに述べてはみるけど、
毎日毎日そんなにきっちりできるはずもなく、ついつい出来心で…ってのも、もちろんある。
この出来心を懺悔する方法が先日テレビ番組で紹介されていた。
 
買ったもの一つ一つを精査してみましょう。
テレビ番組のなかで、
専業主婦の奥様が年金二千万円問題報道後、我が家は大丈夫かしら?なることをファイナンシャルプランナーの方に相談されており、そのなかで、
「今の収入でご主人の退職までに貯められる金額を計算してみましょう。」
…意外に大丈夫なことが判明…ほっ…と奥様。この方の家計はこの手のテレビ番組に有りがちなツッコミどころ満載の無駄遣いだらけ、ではなかった。
 
…続けて、
まあ専業主婦の奥様にもできることがありますよ的なことをファイナンシャルプランナーの方がおっしゃる。
「今出来ることとして、レシートを見直すことです。」
「レシート見直すと、本来買わなくても良かったんじゃないか。ってものが出てくると思います。」
「具体的には買うべくして買ったものは◯、ついつい買ってしまったものは✖、とつけてみましょう。」
「そして×がついたものは、なんで買ってしまったのかを振り返ってみましょう。」
この奥様はお茶の葉を買いに行ったつもりだったのに、美味しそう。と出来心でチーズのオリーブオイル漬けとやらのオシャレおつまみみたいなものを買ってしまったらしくそれが×印の対象であった。
ファイナンシャルプランナーさんに「なんで買ってしまったんですかねえ?」と聞かれて「おいしそうだったから。でも、今思うに必要なかったかも。」と奥様。
 
ふーん、わたしはレシートの総額と店の名前をマネーフォワードにプチっと入力して、その後紐付けされたカード明細がマネーフォワードにも連携計上されたら、そのプチっと手入力したものを消すだけであった。
つまり、レシートの内容に関しての精査はゼロであった。金額のみ記録していたわけである。ふむふむ。これはマネをしてみよう。とテレビを観た後思ったのであった。
 
わたしのダメすぎるとあるレシートより…
2019年の海の日三連休、帰省がてら高速に入るまえにコンビニへ。
14時すぎに昼ごはんってのも大問題であるが、(東京の自宅家食べるという方法もあったはずだ)このレシートで一番問題なのは、
「シュークリーム」である。
…まさに出来心出費。
わたしも夫も揚げ物パン(カツサンドやらコロッケサンド)を食べたらおなか一杯。
シュークリームはすぐに食べられず、が温度上昇でドロドロになったクリームが入ったシュークリームを東京を出て約2時間後くらいに、高速を降りた後、軽井沢の街中のど真ん中を走る大渋滞の国道の道中で、手をベトベトにして食したのであった。
 
しかも、シュークリーム2個280円は支払い総額1,126円の約25パーセントを占めているではないか…
とこんな感じでついついやってしまうムダ買いチョイ買いを撲滅するのにこのレシートにマルやバツを付けて言い訳を考えるってのはなかなか有用である。金額の絶対値も懺悔するし、その行為に至ったモロモロのダメなとことかも懺悔…(今回に関していえば、本来なら早起きしていけば渋滞にもハマラなかったのに。とかも。)
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