先日の写真教室で、今更ながら写真の縁について初めて知ったことがあった。
写真の縁には白、黒、があるみたい。さらに黒縁と写真の間に細い白い線を入れる
という方法もあるみたい。
写真そのものも大切だけれども縁にも立派なお役目があることを初めて知る。
- 縁の色二種類
写真は黄昏ほったらかし真冬の紫陽花ドライフラワー、であります。
白縁と黒縁の両方で印刷してみた。 - 縁も写真の一部
今更ながら、写真の縁、に白と黒があることを最近知る。
黒は何となく縁起悪いかなあ、とちょっとだけ思ったりもするのだが、引き締まって見えるような気もする。 - 最近の写真コンテストにおける傾向
先日の写真教室での話。先生から最近のコンテストにおける傾向なる話があり、「写真のフチも作品の一部です。フチなしは論外です。」
「皆さん、カメラ良いの使ってるんだから、プリンタもいいの使いましょうよ。」
「印刷は大事。構図とかいいのに、印刷で損している人多い。」
「L版でコンテストに応募すると通過率が下がる。大き目で勝負しましょう。」
先生の作例も白縁、黒縁両方で印刷してあるものを見せてくださった。ずいぶんと印象が変わるなあ。である。 - わたしの場合
白縁以外やったことないんだな…
しかも、印刷する。ってのは教室で提出とか、写真雑誌のコンテストに参戦するときくらいしか印刷しない。
実は印刷作業は、いろいろ補正をかけたりなんやらをやりだすと、どれが一番良いのかがだんだんわからなくなり、それでもってインク代ももったいなくて…であまり好きな作業ではない。
本当に気に入った写真は印刷して眺める楽しみもあるなあ。とちょっと思った。(パソコンの画面で見るより印刷したほうが勝る、ということがわりと多い気もするし…)