ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

100均グッズでカメラカバー自作。

f:id:hirokows:20160510220903j:plain

梅雨入り??はっきりしない天気に合わせて、カメラのレインカバーを自作してみた。

自分はゴアテックスの合羽。カメラはジップロックの袋にぶちこみ輪ゴムで留める。…という格差ありなお粗末スタイルを長きにわたり続けてきた。

キャノン純正のレインカバーの一番小さいものを持ってはいるのだけれど、Sサイズなのに、なんと対応レンズが70-200の、望遠だったのだ…(しかもカバーごときで7,000円もした…対応サイズを購入時にちゃんと確認しなかった私も悪いが…どうしても雨の日に出かけなければいけないことがあり、アマゾンで速攻ポチ購入…)

70-200もレンズ持ってるからまあ良いか、であるが普段圧倒的に使ってるレンズの24-105や24-70につけるとカバーが大きすぎて、余った布がレンズの縁から写り込んで謎の黒い影を作ってしまったり、ちょっと使い勝手が悪かったのだ。
そのため、ジップロックの底に穴をあけて、輪ゴムで留める。という超手作り感満載なものをレインカバーとして長い間使ってきた。
 
今日なかなかよさげな材料を見つけたので、制作時間5分、で作ってみた。
材料は、百均(ダイソー)で見かけた防水加工の巾着袋の底部分の縫い目をほどき、カメラを巾着の口に向けて入れて、巾着のヒモでレンズ部分を絞る。レンズとカメラ本体の境目あたりを輪ゴムで留める。という超単純構造。
 
前々からレインカバーをお安く自作することは考えていて、いくつかの方法を考えていた、
その1…「エコバック」を解体しレインカバーを作る。
あくまでも「バッグ」である。100均でも柄的にはまあ許容範囲なものが結構売っていたが、いくらビニールでも防水的には微妙…と判断。
 
その2…「傘」を解体してレインカバー。
100均には微妙なデザイン(無地の真っ赤とか)の傘かビニ傘しかない。柄的に許容できない。300均にいけばまあ柄的にアリかな。な傘もあった。
何よりも傘を解体した後の鉄の骨の処分が困ってしまう。(有料ゴミ袋に入れて捨てなければいけないので…100均で買った傘の骨を有料にて処分、はあまりにもお粗末な感じである…)
 
そこでたまたま見かけたのが、この防水加工してある巾着袋である。
柄的にも許容範囲。であろう。ヒモ部分をゴムに変えればさらなる使い勝手アップであろう。ゴムも100均で購入せねば…である。
ゴアテックスの合羽と100均グッズでは格差の解消にはならないけれども、ちょっとはマシである。
 
 100均グッズとカメラ…といえば、以下のこともあるなあ。
大きい声では言えないが、カメラを保存している箱(プラスチックの衣装ケース)に入っている湿度計も乾燥材も100均のものを愛用している私…(湿度計なんか気休め程度の働きだと思われる)