ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

水周りの故障に関する考察。(犯人は漂白剤)

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写真はキッチンに装備されているディスポーザー。キッチンの下のシンクに備え付けられており、生ゴミを粉砕して、地下だかどっかの貯蔵槽みたいなとこに放り込まれりバクテリアだかなんだかで生ゴミが分解される仕組み…
なんと殆ど使ってないのに故障。
費用個人負担…五万超。
 
しかも殆ど使ってないのに故障の理由が自分にあった…初めて知ったよ。素材と禁止事項。
住み始めてから今まで、
…実際は詰まったらどうしよう?
…制約が多い。(玉ねぎの皮や生ゴミ以外のゴミはダメ)とかがあり、1日に1回、生臭さを流す感じで空回し。つまり刃を使って粉砕とかは一切してない。
引っ越して10年近く経つ。まあ、多少の経年劣化はアリかなあ。なのであるが…
 
故障の理由…としてTOTOの人に言われたのが、
ディスポーザーはアルミ製、塩素で刃が溶けた可能性あり。排水管はアルミ製じゃなくもう少し頑丈な金属。
とのこと。
漂白剤…毎日つかってる。しかも最近は便利すぎる泡スプレーのものまで発売されておりまな板のみならずディスポーザーの中も。ぬるっとしたのが取れるじゃん、画期的、と。
 
…最近のマンションはディスポーザーは割と標準装備と聞く。
漂白剤使った後は多めの水で流すのが大事。
テレビのコマーシャルで三角コーナーや排水溝にはめるゴミ受けザルみたいなのに、泡スプレー漂白剤振りかけてもオッケーなのはステンレス製だからなのと直ぐ水洗いを前提としているからであります…
泡スプレー漂白剤の注意書きをよく見たら、金属はステンレス以外禁止、となってた。