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ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

江ノ電クリスマスバージョン(と稲村ケ崎)

12月23日祝日…ここ数年は毎年ダイヤモンド富士撮影のために高尾山に行っていたのだが、2年連続失敗…(わたしのせいではありません。雲モリモリなのです。)

今年も三度目の正直しようかな~と思ったのですが、思い付きで稲村ケ崎で富士山を撮ろうと思い出かけてみた。(ダイヤモンド富士にはなりませんが)

…この思い付き。が良くなかった。遠くに出かけたり、ガチでやるで~のときはもちろん気象情報抜かりなく、でありますが、今日はいつでも行ける。という気楽さゆえ、ロクに気象情報を確認せずに出かけたため2016年で一番過酷な写真旅となってしまった。(それまでの2016年の過酷撮影は「極寒のオホーツク日の入り待ち伏せ流氷撮影」だったがそれを超えた)

写真は全て2016/12/23撮影。

 (お出かけ日記)

江ノ電クリスマス柄。カワイイ。リースやツリー柄があった。紫陽花のシーズンの紫陽花柄ってのは見たことあったけどクリスマス柄があるなんて初めて知った。

自宅からだと藤沢からが江ノ電乗るのに一番近いので、藤沢駅で撮影。

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 …とここまでは良かった。

江ノ電に乗る。窓の外をチラとみると、一戸建ての家の木の枝にぶら下がったゆずみたいな実がワンサワンサと揺れまくっている。風強いんだ…

江ノ電沿線にある魚屋さんの軒先には「シケのため漁に出られず本日臨時休業」と紙が貼ってある。…ん、どういうこと?

まあ、来てしまったので、とりあえず稲村ケ崎で降り、稲村ケ崎公園に向かう。

江ノ電と並行している国道134号に出る。

顔に湿った(乾いてないってのがスゴイですが)砂嵐がごおっと吹き付ける。痛い。

上着のフードをかぶりしのぐ。

海は真冬の日本海の白波ざぶ~ん万歳、な風景である。波乗りしている人もいません。

 (事件…)

稲村ケ崎公園到着。(15時半くらい)条件のよいときだと冬のこの時間帯はすでに三脚が立ちまくってるけれども、今日は数本立ってるのみ…

今日の日の入りは16時半くらいだから、活動開始は16時過ぎか…と思い、しばし白波を眺める。

雨もやる気をそぐが、強風もやる気をそぐ。雨以上かも。防寒対策をしていて寒くないけれども、上着とかが風になびき、自分が吹き飛ばされそうなのである。

 

そして、16時頃活動開始。三脚を立ててあたりを見ると人がボチボチ増えてきた。

カメラの位置を決めるため、数枚試し撮り…

…ほんの2、3枚とっただけで、PLフィルタが塩混じりの砂がびっしりと着く。初めてだよ。こんなの…

ブロアで拭いても湿った砂なので飛ばせない。レンズ用濡れティッシュで湿った塩混じりの砂除去。

…今日は思い付き撮影ということもあり、この強風は全く予想してなかったのでカメラを覆うカバーは持ってきてない。目には見えないけれども、カメラもこの塩混じりの砂にまみれる。ということである…私は家に帰ってお風呂に入れば復活するが、カメラはそういうわけにもいかない。もうちょっと今のカメラには働いてもらわなければならないのだ。

恐ろしや…退散…

 

稲村ケ崎駅に戻り、駅のベンチでカメラを便座除菌シートで拭く。(これしか持ってなかった。カメラに対して失礼な扱いだが…)15分くらいしかカメラ本体をカメラ外に出してないんですけど…(長年の経年汚れもあると思いますが、カメラがなんとなく塩っぽくジメっとしていたのは拭いたら取れた)

…自分の指先をぺろりとちょっとなめてみた。(写真撮るときは指先は開いた手袋をわたしは使ってる)しょっぱかった…

家に帰って電源入れたらちゃんと入ったので壊れたりはしてないみたい。

 

(教訓)

近場でも写真撮りに行くときはちゃんとした装備で出かける。

これは持ち物のみならず、撮るで~の心の準備も含む。

 

↓決死の状況で撮った写真。

強風は富士山の上の雲を吹き飛ばさないのはなぜなんだ…

写真が微妙にボヤっとしているのは、フィルタについた砂です…

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