ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

勝間式超ロジカル家事読書感想文(料理編)

勝間和代さんの新刊本の「勝間式 超ロジカル家事」を購入。

料理のことについて書かれていた部分で「なるほどな~」と思ったことを書いてみる。

 

なるほどな~と思ったこと(よく買う食材と買わない食材、その理由)

この本には、勝間さんが良く買う食材、買わない食材とその理由の一覧表があるのだが、これが一番興味深かった。言われてみれば、なるほどね~である。

わたしは野菜に関しては値札重視。栄養素ノー考慮であった。

肉魚、に関してはわりと発想は似ていたけどプラスな観点がある。(野菜にもある)

勝間さんは全ての食材に関し、値札、手間、栄養素重視。である。

 

~野菜に関して買わないもの~

勝間さん流…傷みやすい野菜(もやし、レタス等)、デカすぎかつ栄養価低しな野菜(白菜、キャベツ等)、処理がめんどくさい野菜(さといも、いんげん等)

 

わたしの場合…旬から外れたものは買わない。夏になれば明らかに安いモノは冬買わない。(ナス、ピーマン等)

デカすぎ低栄養な野菜は常に買っていた…傷みやすいモノも処理めんどくさいモノも買っていた。特に理由もなく。

 

~野菜に関してよく買うもの~

勝間さん流…栄養価と保存性重視、そして加熱して食べる系のものが多い、というのがわたしの印象。(加熱系だと、きのこ、芋、大根、レンコン等、生系だとトマト、アボカド等)

 

わたしの場合…値札重視…栄養価、保存性は全く重視せず。

野菜=食べることに意義あり。という観点のもと、値札重視といっても、350円近くするレタスを真冬に普通に買うし…である。栄養素。という観点は購入時に全く考えておらず。である。今後この「栄養素」という観点はぜひ持ちたいと思った。

プラス勝間さん的には野菜は100グラムあたり60-100円でおさまるのが良いみたい。

 

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~肉に関して~

これはわりと勝間さんの思考とわたしの思考は似てる。

わたしの場合は、肉に関しては、飼料代が高くついてそうな肉は買わない。(=身体が大きい動物)

具体的にいうと「牛肉」はあまり買わない。である。

ただここでもわたしは値札重視路線で牛肉は買わないのだが、勝間さん的には

「栄養面の観点から、牛肉でなければとれない。ということは無い。」という栄養面観点があった。

 

~魚に関して~

これは勝間さんの思考とわたしの思考は似ている。

たまには金目鯛とかの高級魚を買うけど、普段の買い物に関しては、

わたしの場合はズバリ値札重視&めんどくさい貝やイカとかは買わない。

勝間さんの場合は、値札重視路線、めんどくさい系買わないプラス値札なのだが、この値段重視路線がかなり具体的。

魚百グラム当たりで200-250円の間に抑えている。と、本には書かれてあった。

わたしの値札重視路線はなんとなく、の、「サンマ、アジ、サケは安い。」の思い込みから導かれているのだが、具体的にサンマ100グラムあたりいくら、とかは全く考えたこと無かった。こういう観点から食材を見るという発想も取り入れたいなあ。である。

 

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