…キッチン用品の断捨離の一環として、お菓子作りグッズも見直してみる。
お菓子作りグッズは
・大きさ様々
・用途がひとつなものがほとんど
等々なかなか捨てるに悩むものがおおいのだけど、
「もし持ってなかったらこれ買うの?」的観点で断捨離敢行…
黒歴史(一時期のマイブーム)なグッズもあります…
一部のグッズに関し、断捨離に至った結論とその背景について書いてみる。
フランスパン制作グッズ一式
一時期のマイブームによりそろえたもの。
・帆布(フランスパンを発酵させるときは、この布で畝を作って、フランスパンを並べて発酵させる)
・フランスパンに切り込みを入れるときの専用カミソリ
・まさかの替刃
一時期フランスパンを作るのに凝っていたことがある。
が、「味はそれっぽくなるが、見た目がどうやってもツチノコ(あるいはメタボな蛇)になってしまう。」
専用カミソリで切れ目入れても、包丁で切れ目入れても、うまくお店のフランスパンみたいにパキっと割れないのである。(オーブンのフランスパンモードなるもので焼いてもダメだった)
フランスパンを焼いたあと、オーブンから出すと、水分がはじける「パチパチ」という幸せな音や幸せな香り、はするのだが、いかんせん見た目だけは最後まで上手くいかなかった。
もうたぶん作らないので、処分。
ホットケーキ型(ミッキーマウス)
一度も使わなかった…果たしてミッキーマウス型でホットケーキ焼いて、上手く外れるんだろか?
一時期のわたしの趣味はミスチルの追っかけとディズニーランド詣でであった黒歴史も明らかにしておきます…
海外で購入のタルト型
ウイリアムズ・ソノマ(アメリカのキッチン用品ブランド)のもの。
錆びているのは使いこなしの証、であるのとサンクコストゆえ捨てられなかった。(割と高かった記憶。しかもアメリカで買った…)
アップルパイ型
りんごの酸で腐食してしまっている。(アルミ製)
健康被害がありそうなので処分。
舶来品のカップケーキ型
IKEAで購入。
…結論としてはわたし自身がIKEAで買っても良いモノは、「白い色の食器」「柄がかわいいジップロック」くらいじゃなかろうか…である。
紫や青のストライプにこんがりマフィンはなんとなく自分の美的感覚に合わなかった…
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