九州旅行3日目。最後の観光スポットである押戸石の丘、なるところにいったときのことを。
観光スポット、というよりパワースポット…方位磁石(受付で貸してもらえる)がくるっと180度回転する磁場(鉄分?)ギンギンの場所であった…
きっかけ
本当はここは行く予定は全く無かったのである。(存在すら知らなかった。)
鍋ケ滝に寄った帰りにチラ立ち寄った道の駅に貼ってある謎のポスターに目が行く。
360度の大絶景、縄文の聖地パワースポット、押戸石の丘
スマホでちらっと確認すると阿蘇くまもと空港に戻るがてら寄れそうな場所に位置している。ので行くことに。
実際
↓磁石がくるっと180度回転する磁力満点の石がごろっと点在。
列石遺構と呼ばれるもので、古代に人工的に配置された石の遺跡らしい。
…「押戸石」というメインの石があり、これが磁力鉄分ぎんぎん度が一番であった。(しめ縄まで巻かれていた。)
石は溶岩が固まってできたもの。溶岩の中には鉄分が含まれていて、この鉄分が磁方磁石に反応したものではなかろうか。と。
…あとはシュメール文字が掘られた石とか(見てもよくわかんかったですが)
ひとことで表現するならば、UFOがいらっしゃってもおかしくない感じ。である。陳腐な表現ですみません…着陸する場所も沢山あるし…である。
思い付き訪問だったのだけど、思ってたよりもお客はいた(特にお若い男女)…
絶景
阿蘇の周りはずっとこんな感じの風景が連なっているのだけれども、ここも絶景。
遠くに見えるグリーンな景色もゴルフ場じゃなくて、自然のもの。
…季節が変われば阿蘇近郊はわりと雲海も出やすいなるネタも今回は仕入れることができたので、今後秋冬のミスチルのライブがあれば(秋冬はさすがに緑一色ではないと思われるが)またしれっとヤフオクドームのライブを観に来ようと密に思うのであった…
長々と九州旅行ネタを続けてまいりましたが、
残るネタは
ミスチルライブに関して
大宰府の光明禅寺に関して
であります。まだまだ続きます…