先日外貨コインを日本ユニセフ協会に募金をした。
↓外貨コイン募金をした話。
ユニセフ外国コイン募金をしてみる。社会貢献のできる断捨離(というのだろうか…) - ひろこの自由研究
で、今日郵送物が届いた。ハガキ一枚。
↓
悪い気分ではないのだけれども、郵送代が勿体ないのよ…わたしの善意(というよりも今回に関しては行き場のなかった外貨コインの第二の使途が見つかったことに関し、むしろ感謝。)をそのまんまフルに使っていただければよかったんだけどな。
こういう公益法人は儲けを出してはいけないイメージがわたしのなかにはなんとなくあり、財務諸表の作り方もよくわからんのだけど、経費計上で税金かからなくなるから、まあアリなのか?とかいろいろ考えてしまった。
まさかのその後のその後があるかも…
…そして、ここで余り聞きたくなかったかつ全く想定外の都市伝説を耳にする。
このはがきを見た夫、
「ユニセフに寄付したんだ…ユニセフは一度寄付するとその後、寄付どうでしょう的お願いみたいな郵便が来るよ。」
夫の話によると、以前ユニセフに寄付をしたら(普通の円のお金)寄付どうでしょう的郵便が何度か来たらしい。(そのうち来なくなるみたいですが…)
…寄付することに否定的なわけではないのだけど、ちょっと複雑な気分。
わたしの善意の寄付が個人情報も寄付したことになるのか…
全く考えもつかなかった。