北海道の十勝川下流、太平洋に流れた十勝川の氷が海岸に打ち上げられ、ジュエリーアイスという表現にふさわしい絶景が広がる、なるものを撮影するために北海道一泊二日潜入…(2018/2/3-2018/2/4)天気悪し、気温高し、で何も撮れず、北海道撮影旅行のよていは急遽北海道観光旅行となりました…
で、最後の目的地は然別湖の全面結氷したところに氷のかまくらみたいなエスキモーハウスが幾つかあるところに行ってきたのでそのことを。
(訪問日2014/2/4 13時半くらい)
然別湖へ移動
国道は除雪されているけれども、農道ちっくなところは真っ白白。停止線とかも雪の下なので、「交差点まであと100メートル」「あと90メートル」…みたいな標識を見ながら進む。
道中「大雪山系国定公園だよ。」みたいな標識が出てきてテンションアップ。である。(テンションは上がるが目の前に広がるのは曇り空とチラ降り雪のみだけで何も見えません…)
然別湖コタン
ひところ表現なら「アナと雪の女王」のメルヘン世界である。
思ってたほど寒くはないのであるが、視覚的にはかなり冷え冷え…(マイナス5度くらい)
中に入れる建物アイスバードアは行ったところ
アイスバーカウンター
…誰もオーダーしている人はいません…
アイスバー店内
天井
中に入れないけどこんな感じの氷の建物がいくつか
然別湖コタンメモ
中に入れてアナ雪世界的な室内になっているのはアイスバーの建物のみ。
ドアは木製…
アイスバーの建物は建設期間1か月。壊すときは重機で一気に壊すんだそうだ。
氷は然別湖の氷ではなく他所から持ってきたもの。
氷は水オンリーの氷と水でできた氷の上に雪が積もって固まったもの、の二種類が疲れてている。
然別湖コタン気づき
日本人のお客さんは団体のお客さんがほとんど。個人訪問客はがほとんどいません…
西洋、東洋、いろんなところのお客さんが多かったのが印象。
(運転担当の夫いわく、結構道中大変だった…なんだそうだ)
賛否両論あるとおもうのだけれども、然別湖でも結構見たし、いろんなところで結構見かけたのは、
「このレンタカーは海外の方が運転しています」なるステッカーを貼って走っている車が多かった。
というわけで、ながなが書いてきた北海道一泊二日弾丸旅行の紀行文は以上でございます…
別記事で
・次はこうしたい
・防寒対策(人間)防寒対策(カメラ)
っぽいことを書いてみたいと思います。
紀行文全て
↓マイル消費の旅でなかったら、自分の運の無さを嘆く編(一応ふぉと活)
↓写真撮影旅行から観光旅行となる(廃駅&イルミネーション詣)
↓写真ガチ撮影だったら訪問できなかったのでまあ良しとする(六花亭)
六花亭帯広本店限定スイーツ(北海道一泊二日旅3) - ひろこの自由研究
六花亭北海道限定和菓子(北海道一泊二日旅行5) - ひろこの自由研究
↓北海道といえば白鳥…
十勝白鳥飛来地訪問記(北海道一泊二日旅行4) - ひろこの自由研究