2018/4/8に福島県にある桜スポットである「花見山公園」「三春滝桜」を観に行ってきた。
いつもだったら、自家用車にて移動、なのだが今回は「夜行高速バス」にて福島県に早朝到着し、活動開始する。ということをやってみた。そのあたりのことを。
↓弾丸旅行の詳細
花見山公園開花状況2018(2018/4/8) - ひろこの自由研究c
三春滝桜開花状況2018(2018/4/8) - ひろこの自由研究
きっかけ
花見山公園周辺は自家用車の乗り入れが制限されている。(…現地に行ってわかりましたが、よくありがちな有名スポットと同様ド早朝だと車乗り入れは迷惑にならないようにすればまあアリっぽい。ただし6時半くらいに警備の方がいらっしゃるので、その前には撤収)福島駅からもタクシーで定額で1500円で行けることがわかったので、早朝に福島駅について、すぐ移動すればまあ写真撮るのもできるかな。と思い実行。
夜行バス選びのポイント
4月に花見山に行く、ということに限定すれば、福島駅に早朝5時台夜行高速バスが良いと思われる。(わたしらは都合により4時着…)4時では空はまだ夜で真っ暗。
…わたしらがこの弾丸夜行高速バスを思い立ったのは、4/5の夜。早朝5時台福島駅到着のバスは割と満席。
というわけで、発想を変えて、「最終到着地山形県、福島県は通過降車する場所」となっている高速バスを見つけてこれを予約。(高速バスサイトではわりと目的地一直線、みたいなもののみ検索結果として提示されることが多いけれども、発想を変えるとこういうことができる。ということもわかった。)
23時過ぎ東京駅近くのバス乗り場発、途中どっかのサービスエリア休憩があったぽいが寝てて気づかず。翌朝4時近く福島駅着。バスは横三列のもの。結構満車。福島駅で降りたのはわたしらを含めて(ディズニーランド帰りの人)4人ほどだった。
花見山公園に移動
4時に福島駅についてから、コンビニで時間つぶし…その後花見山公園に1500円くらいで定額設定されているかをタクシーの運転手さんに確認して移動。
社会の教科書でしか見たことが無かった「阿武隈川」のホンモノや国語の教科書でしか見たことがある智恵子抄の「安達太良山の上の青空ってどんなんかいな。」と思いながら移動…
夜行高速バスを使って写真撮影をする人は他にもいたのか?
タクシー乗り場にいました!!
相乗り。(タクシー)お声をかけようかと思ったが、やめといた。(若いお兄さん)
わたしだけの思い付きである「夜行バス写真撮影ツアー」というのが実は他にもやっている人がいたんだ…である。
その2に続く…ここまではまあ順調。移動に関しては。朝4時に福島に着いたときは月が見えて、星キラリ、だったのだが、なんと曇って風がときおりビュンっと吹く。
↓この後雨がチラリ振り…運良く行きのお客さんを乗せて来たタクシーが空車となってたので、駅まで戻る。