ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

あしかがフラワーパーク開花状況その2(2018/4/21)

電車でラクチンアクセスができるようになったあしかがフラワーパークに行ってきたのでその続き。ナイト編…わたしは点灯の瞬間にはその場にはいなかったのだけど、たぶん17時半にライトアップは始まると思われる。

その1 デイタイム編↓

あしかがフラワーパーク開花状況2018その1(2018/4/21) - ひろこの自由研究

お伝えしたいことはただ一つ…

一回は見といたほうが良い…これだけである。入場料は1800円、となかなか強気設定ではあるが、藤の管理運営にお役に立てれば…である。

これだけの藤の管理運営は相当大変だと思う。植物はいつまで元気かわからない。

ライトに照らされた大藤のぎんぎらぶりが、お上品でもあり怪しくもあり。である。

昼間の藤の花は小山駅湘南新宿ラインあしかがフラワーパーク駅に行くときの乗り換え駅)にそこらじゅうに飾ってあった造花みたいな感じなのだが(とはいえ、あれだけたくさん頭上から降ってくるのは素晴らしい)

光が当たると大化けである…ふりそそぐ。キラキラ紫の洪水。みたいな。

18時半くらい↓まだ空青し…正面入り口から入って右の満開の藤

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19時ちょっと前…漆黒(正面入り口から入って左手のまだスカスカ部分ある藤。

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写真撮る観点からお伝えしたいこと…

大藤は左右に一本づつ生えていて、真ん中が通路となっていて、10メートル幅くらいのスノコみたいなのが敷いてある。(根の保護だと推測)

スノコは通常のスノコと違って、木の板と木の板の間に空間がなく、木の板が敷き詰められているので、三脚立てるのは可能。三脚も禁止ではない。

が、スノコ風通路が沢山の人が通る度に地味に揺れる。三脚にも伝わる。

スノコ風通路上が木から見るとセンターの位置になるので、そこは三脚ずらり。なのだが、揺れない三脚は木から近い列一列目まで。と思われる。

わたしは、すごすごと退散し、スノコがない砂利の部分(つまり端っこ)から写真撮影。

三脚立てないで手持ちで撮るなら、そこまで慎重にならなくても大丈夫。手ぶれさえ気を付ければ。

ブログは、あしかがフラワーパークその3(新たなる野望編…に続く…