先日話を聞いてきた定食チェーン大戸屋主催の「大人の食育セミナー」ネタの続き…
その1…わたしの体温は低いんじゃなかろうか?
↓
以下その2
結論とその背景…
「穀物が主役、ごはんは殆どの栄養素(炭水化物、タンパク質、ビタミン、ミネラル、食物繊維)を持っている。ごはんを主体に毎日の献立を考えよう。」
「おかずは消化に時間かかるから控えめに。」
「ごはんは、着火剤のようなもの。どんどん燃えて、熱を生み出す。」
に帰着する。
若干強引な感じもするのだが…
わたしの今回の学びポイントとしては、
同じ炭水化物でもパンは小麦粉単体では食用にならないけど、(イースト菌、砂糖、の添加必須)ごはんは、単体で食用になるから、加工度低し。
炭水化物悪人説が世の中主流だけど、炭水化物を主なエネルギー源としている脳のためには全くノー炭水化物はよろしくないな。
健康ネタに関する諸説は何が正しくて、何が正しくないのかはわからん…
すくなくとも、わたしの場合、ごはんをもう少し食べたほうが良いということだけはわかったのが今回のセミナーでの収穫であった。
ごはん茶碗を所有してないけど、何か…
実はごはん茶碗というものをわたしは所有しておらず(数年前に落として割って以来、炭水化物悪人説という名の元にごはんはほとんど食べない生活であった(主食は麦酒)…夫のごはん茶わんはあるけど)、ごはんは適当なスープボウルみたいなので食す、なんて感じだったので、このあたりからまずは改めよう…
朝パン食べるのやめて、ごはん味噌汁にしてみよう。
ブログは、三食ごはん生活をしてからの変化等に続きます…
セミナーのネタ本と思われる書籍を読んでみた。
↓今回のセミナーのトークのネタ本と思われるものが図書館にあったので借りて読んでみた。
セミナーそのものでは、具体的にごはんをどれだけ食べると良いですよ的なことは一切触れられていなかったのだが、書籍では、
「一日2合(重さでいうと750グラム、ごはん茶碗5杯、のごはんを献立の中心に据える。おかず控えめ。」
ということが、紹介されていた。
…ナニゴトも中道、ほどほど、を愛するわたし。ムリムリ…
せめて、朝のパンをやめて、ごはんにして、一日ごはん3杯、1合ちょい、くらいだな…