先日、もっとごはんを食べましょう的な話を聞く機会があり、わたし自身「ごはん、炭水化物=悪」みたいに思っていてほとんど食べないこともあったくらいなのだが、「ちょっとは食べるといいかもね。」くらいに意識が変わり、とりあえず推奨されている一日3食米飯、というものをやってみた。
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自作インスタント味噌汁…
パンだとコーヒーだけでも朝ごはんが成立するけれども、白米とコーヒーでは朝ごはんは成立せず、味噌汁、が必要となる。朝に限っては毎日味噌汁の残りがあるわけではないので、これをどうするかね。であり、自作インスタント味噌汁を作ることに。
…市販のは具が少ないんだな…朝から包丁つかいたくないな。が自作インスタント味噌汁制作のきっかけである。
見た目が悪いのだけど、これがその具。↓
ミイラ化した「エノキ、人参、ピーマン、サツマイモ、もやし」
…オーブンで130度設定で15分おきに裏表をひっくり返して30分くらい。なんちゃって干し野菜。(サツマイモはカラカラになるけれども、他はしなっとハーフ干し野菜)
お椀に茅乃舎のだしを小さじ半分、味噌お小さじ半分、お湯で解いて、乾燥わかめを入れて、なんちゃって干し野菜を入れて出来上がり。
わりとわたし的にはいい感じである。
モヤシを干し野菜することによるコスト…
二度とやらん…である。(太陽天日干しだとよいらしいのだけれども、オーブン攻撃ではなかなか干からびない)
モヤシの原料よりも電気代(=オーブン加熱代)のほうがかかるんじゃなかろうか。
水分たっぷり・・・
肝心の三食ごはん生活とはいかなるものか…
体重…もともと減量は目的事項ではないけれども、増えるかな。と思ってたのだけれども、ごはん生活をすると間食が無くなった。
気分問題…ごはん生活をしようとしたきっかけは「わたしの身体は冷えているんじゃなかろうか。内蔵冷えると活動鈍るよ。燃える材料であるご飯食べると内蔵も活発となるよ。」であった。
確かに毎日わりと元気に過ごせている気がする。
たまに朝ちょっとした後悔と一緒に食べる「パン」が一層美味に感じられるようになった。