ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

勝間塾2018年6月月例会視聴記その1

↓結果にコミット、の妨げになるモノ…何かを始めるときはタイミングが大事だと思うけど、タイミングが悪いの…一週間前の日経新聞の特集記事。赤マルを付いてるのは観たい…

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勝間塾2018年6月月例会をWEB動画中継視聴をしたので、学んだこと、学んだら即行動等々に関して。

6月度のテーマ:あなたの価値を最大化する時間管理術

…先月はお金のこと、自分の人生の目的と遠くなることに投じる死に金、自分の人生の目的に近くなることに投じる生き金、なる話があったのだが、今回は時間版。

…お金は無くなっても稼げばいいんだよ、でも時間は無くなったらもう戻らないよ…であります。しょぼん、としつつ張り切って以下。

 

テキストにない世間話としてこんな話があった。

「昨日の24時間、自分のためにどれだけ時間使いましたか?他人のためにどれだけ時間つかいましたか?」

…むむ。即答できず。とりあえず思いついたのは

他人のための時間:仕事9時から18時の9時間、その後の飲み会19時から22時の3時間、

…単純な思い付きアンサーでもなんと一日のほぼ半分を他人のために使っているではないか…

ここでわたしは飲み会=他人のために時間を使うと割りふってしまったのだが、これは単純思考であって、他人のために時間を使うことであっても自分がイヤイヤ使わずに楽しい時間だったり誰かにやさしくすることは、自分のための時間。イヤイヤ他人のために使っているのが他人のための時間。

となると修正アンサーは9時間…まあこれでも相当の時間を費やしていることになる。

 

時間の使い方をゼロベースで考え直す件

ゼロベースで見直すとは、劇的ゼロから始めの一歩から見直すの意味。通勤に時間かかるなら、引っ越すとか仕事そのものを変えるとか。

…さすがにそれらは出来んの…でわたしが思ったのは、通勤時間帯を早める。というやつである。今より30分早い電車に乗って、手ごたえある系本も電車で読むようにする。

 

カンヌで賞を獲った「万引き家族」観たい人どれだけいますか?の件

テキストにない世間話で勝間さんがカンヌで賞を獲った「万引き家族」の映画を最近観たという話をされていた。映画の感想として、勝間さん的感想のひとつが確かにわたしもそういう観点からも観ちゃうな、というものであった。(ヒント:たまに特番でやる大家族シリーズ系で感じる家族の助け合いは素晴らしいが、画面に映る家の中の様子に感じる超違和感に類似。)

ここで、「万引き家族」観た人どれくらいいますか?観たい人どれくらいいますか?みたいな話になった。

「ほら~、みなさん観たいって思ってるのに予定入れてないでしょ。早くいれましょうよ。」

…次の火曜日はドコモチューズデーの日で映画がお安く観れるのだが、日本国民としてはサッカーを観なければならない…なので、翌日のレディースデーに予約を入れるとする…

 

何故に運動や読書をすべきだと判っているのにやらないのか?

わたしの即答アンサー、確固たるアンサーは

「自分の価値観に遠いモノ(ズバリのネット閲覧およびいわゆるダラダラ時間)に時間を投じているから。

 

なんで自分の価値観の遠いものに手を染めるのか?

悪い習慣は悪い見返りから。インターネット閲覧は単なるヒマつぶしという悪い見返り、悪い習慣のぐるぐる。

しかもSNSは中毒になるように設計されている。

 

月例会ネタは長くなりそうなので続く…はあ…

とりあえずライザップ方式に結果にコミットで宣言してしまった早く家を出る、万引き家族を一週間以内に観る、は学びからのアクションである。