Amazonの履歴を見ていたら、シャープの自動調理鍋ホットクックがウチに届いたのが9/10。
約一か月経過。
2018年買ってよかったものトップ3の一位の座にこのままだと収まりそうな雰囲気である。(残りはモンベルの極寒対応ダウン、今治タオル製のハンドタオル、である…チラっと思いついたところだと)
良く最近言われている消費税10パーセントになる前に買うべきもの、買わなくていいモノ等々になぞらえるのなら、このホットックは消費税10パーセントになった後でもパソコンとかと違って、値崩れはしなさそう…である。
保存する手段が一つ増えた件
シャープの自動調理鍋ホットクックの実力について、わたしが病みつきになった一番の理由を書いてみる。
自動ほったらかし調理をしてくださる。という当たり前のことじゃない。
それは、
今までは料理の保存方法は「冷たくする(=冷蔵庫)」というものしかなかったものに、
「暖かいまま(一般に食中毒は30-40℃の温度で菌が繁殖しやすいとされている)で食中毒にならない程度の温度である70度前後で保存できる。」
という暖かいまま保存という新たな方法が加わった。というのが大きい。
実は自動調理鍋ホットクックを買うまでは、「タイマー設定して、夏に使うのは無理だな~、鍋のなかで腐っちゃうんじゃないの。」なんて思っていたくらいである。
タイマーでおでんやカレーをセットすると(12時間後出来上がりでタイマーセット)、食材を入れた直後から、ホットクックが調理(加熱)をし始めるのである…
どうも、調理はその場ですぐに作ってしまい、あとは、適温で保存する。という方式らしいので、生の肉を入れっぱなしにしてカレーを作る、なんてことも食中毒のことは考慮しないでよいのである。
プラス湯気が出てくる穴は菜箸一本通るくらいの穴である。ので、換気扇を回してタイマーセットして出かければ家じゅうにカレー臭やらが蔓延する心配もないのである。
ちいさく残念なことも書いておく…
食洗機が使えない!以上!である。
内鍋やいろんな部品は食洗機洗浄がダメっぽい…
↓ホットクックに多重労働をしていただき日曜日の夜作ることが多い常備菜。
ポテトサラダだって卵茹でるのと芋に火を通すのが同時にできるんだよ…とか。
一応食中毒防止(?)のため、常備菜作るときは鍋の内釜を食器用アルコールスプレーをシュシュっとさせ、タッパーも食器用アルコールをシュシュッとやっております…