最近はどうもわたしの資産運用関連で不穏なことが多い…先日は持っていた株が公開買い付けの対象になったり、（これはめんどくさい。さえ乗り越えれば良き結末を迎える。個人的には。）そのうちまたネタにしますが、保有している投資信託がまさかの満期償還とか。（これは約款通りなので運用に落ちがあった。とかはないのだけれども、この投資信託は償還は永遠に延長…みたいなものかと思っていたので、こういう性質の投資信託が満期償還になるのか…なる個人的オドロキ。）
で、本題。最近のマイブームは試行錯誤、失敗の開示…なので。（と強がっておく。）
いつかはこういうことがあるとは思ってた…
リスクとリターンはそれ相応に…
普通預金の利息がほとんど０パーセント、そんななか、年利10パーセント近くの利息を享受できるのだったら…で、
資産運用のソーシャルレンディング業者の「maneoマーケットを通じたソーシャルレンディング投資」をわたしは余剰資金で数年前からやっているのが、なんとわたしの投資先している先の貸出資金に対しての利息が付かない…（債務者的には利息払えないんですわ…債権者的には約定利息の未収。）という事件が生じてしまった。
…リスクの度合いが割と高めなので、投資は基本的に少額、最低投資額（数万円）でやる、ということだけは決めていて、そのとおりに今までずっとしてきた。
…今回はもらえる利息（毎月支払われる）ものの10月分の利息（一か月後の11月にわたしの手元に入金）が滞っている、という小さな被弾であるが、
maneoからの説明によると、貸出資金そのもの（＝元本）が毀損する可能性もあるっぽい。貸したお金が減って戻ってくるかも。である…
元本はいくらくらいもどってくるんやら？（不動産投資に関する案件なので、よくわからん事業の開業資金に対しての投資ではないので、全くのゼロになるとかは無いと思うけど）
…わたしは不動産の収益率の計算やら鑑定やらは全くの素人なのでよくわからんのですが。
この案件（下にチラっと書きましたが、複数回にわたって今回のファンドは募集されている。）に対して、20億円くらいの元本（と利息）があるみたいなことが説明としてなされてあった。
今回の投資の最終的な満期日は来年の5月。どーなるんだろ？あんまりよろしくない自由研究のねたが転がり込んでしまった…
↓わたしの投資スタンス…小さくいろんなところにばらけているので、小さな被弾ではあるが…心中穏やかではないよ…
被弾は言い過ぎ、でかすり傷程度。
ソーシャルレンディングの盲点（やってみてわかったこと） - ひろこの自由研究
↓わたしが被弾したファンド…1100億円突破記念ローンファンド第4弾、となってるので
当然に第１弾から第４弾まで同名のファンドが存在し、同じように被弾の憂き目にあっている。
ファンド名 【不動産担保付き】1,100億円突破記念ローンファンド【第4弾】1号～25号
案件名 【事業者C社向け】愛知県・茨城県内エリア 不動産担保付きローンへの投資（第1次～第25次募集）
こうすればよかったかな。を触れておく。（そうすべきだった）
反省点としてはですね…今回のわたしの被弾事件は、
この第4弾、のうちの1号～25号のいずれか。二つ、なのであるけれども。
これは第1弾、と第４弾、とかにバラけてやっておけばよかったかな。少額で被弾かすり傷で済んだとはいえ、即断即決じゃなくてちょっとだけもうちょっと考えればよかった、である。
たぶん担保となっている不動産とかも違うと思うのですよ…プラス元本の返済の順位とかも、それぞれの募集で違っていると思われる。
最後に…
いずれにしろ、わたしの周りの皆様にご心配をかけるような被弾ではないので…わたしはいつもどおり。であります。普通に生活してるし…（まさか今回の案件に全財産をフル投資している人はいないと思うけど）
来週以降に経緯とかも明らかにする、みたいなことになっているので、まだまだ続く…
↓お願いします…自宅にあるいつも守っていただいておりますの。黄色い幸せのダルマちゃんに。
