ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

富士山登頂における山岳ガイドさんの教え

まだ私が今以上にダラけることに忙しい毎日を過ごしていた数年前、ダラけることにも忙しかったがミーハーなことにも忙しかった…
富士山が世界自然遺産となり、ブームになりつつあった富士山登山チャレンジ…なるものを思いつき、学んだこと、わたしが実践したことを書いてみる。

女性山岳ガイドさん引率、参加者全員女子、座学勉強(装備とか)、実践学習(箱根の金時山に上る)、山小屋は雑魚寝無しの二段ベット部屋で、夕飯はハンバーグ定食、などのヤル気満々かつ至れり尽くせり、なツアーを見つけて当時富士山登山にチャレンジしたのであった。

今でも覚えていて、実践してることいくつか。

 

おやつの準備
おやつは甘いのだけじゃなく、しゃっぱいものを。
殆どの女子はクッキー、チョコ…甘いものしか持ってこない。でも甘いものだけじゃ飽きちゃう。富士山は道中植物もないから飽きる、夜道も飽きる、だからおやつは甘い、しょっぱい混ぜましょう。潰れない柿ピーナツの小袋おススメ…
なるー。と当時は思ったのであった。

 

数百円(数によっては千円弱かもですが)ケチらない。

おトイレチップをセコるんでは無い…
荷物を軽量化してください。
特に水。点在する山小屋で買えます。
値段は下界の2倍以上するけど、荷物重くて動けない、でそう何度もないチャンスをフイにしないこと。
お金で解決することができるんだったら、一生に何度も行かない富士山登山のためにはこういう考え方もあるんですよ。
これは、柿ピー話より、なるー。と思った。
ここぞ、の場合はお金ケチらない。

 

あとは特に女性の場合明らかにいつもと違う場所に来るやら、緊張するやら。でまさかの予定外の生理来るってのも結構あるから絶対大丈夫な人も必ず準備してしてきてください。なることも教わった。

 

以上のことはわたしもなるべく旅行に行く時とか、写真撮りに行くときのおやつとかでなるべく実践してるつもりであります。写真撮るときの基本の持ち物。
↓味特定できずのナッツと甘いクッキー、塩味おにぎり

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