インターネット通販で購入したサイズ及び値段が小さな今治タオルハンカチ、サイズ小だが値段大の一眼レフ用のサンディスクのCFカードの二個の荷物が宅配ボックスに届いているはずなのに迷子だよ事件…の続き。
↓事件の概要
Google先生に聞いてみた。
宅配業者による宅配ボックスへの誤配送、というのがあるのかを検索してみる。わりとあるっぽい。
解消方法としては、
宅配ボックスの管理業者に電話をして遠隔操作で宅配ボックスを開けてもらう方法
マンションの管理人さんにマスターキーみたいなので宅配ボックスを開けてもらう方法
なる二つの方法があることを知る。
宅配ボックスカードキーの裏に印字の管理業者に電話
…なんだかんだとくだらない推理やら、自分の注文した品物は本当に配送完了になっているんだろうかをアマゾンのホームページで確認したりダラダラやっていたら、時間が夜の0時越えである。…ダメもとで宅配ボックスのカードキーの裏にある宅配ボックスの管理業者のフリーダイヤルに電話。(24時間受付となっていたので)
…マンションの管理費にはこういう料金も含まれているはずだ。たまにはお世話になってしまおう…
「宅配ボックスに入っているはずの荷物が受け取れない。具体的には預かり荷物一覧のパネルに自分の部屋番号が表示されていない。」
なることを伝えると、「マンション名、部屋番号、世帯主の名前、手元にある宅配ボックスのカードキーの番号(銀行のキャッシュカードに印字されているみたいな)」などを聞かれ、それらを応えると、オペレーターさんが、
「確認取れましたので、遠隔操作で開錠します。宅配ボックスまで携帯電話をそのまま通話状態のまま移動してください。」
…言われるままにエレベーターで降りて、宅配ボックスのとこまで移動。
そして、言われるがままに液晶画面をタッチしたり宅配ボックスのカードキーを挿したり、謎の暗唱番号とかを入れてたりすると、こんな感じの画面が出てくる。
↓
この怪しい図の説明…
マス目が埋まっているところには荷物が入っていて、マス目が埋まっていないところには荷物入っていなくて、具体的情報(どのボックスに何号室分の荷物がはいっているか、が右側に表示されている。)
ところが・・・この時点でも私の部屋番号がどこにも表示されてはいないではないか…
で、ただ、わたしの荷物が入っているであろうところのマスは色がついて反転している。(怪しい図解図の1は101号室分荷物、2、3は部屋番号不明。)
「部屋番号が表示されていないけれども、荷物が入っていそうな番号の2、3のマスのところが色ついてます。その番号が宅配業者の不在通知書に記載の番号と一致しています。」みたいなことをお伝えすると、
「その色がついているところをタッチすると、扉開くのでやってみてください。」
と言われてその通りにすると。
開いた!!!荷物とご対面である。今治タオルもサンディスクのCFカードも両方あった。
真夜中すぎに大騒ぎした事件は一件落着である…
ここで疑問がわく。なぜにこういうことになったのか??である。
ブログしつこく続く…誤配送騒動ではなく、誤配送未遂事件はとりあえず一件落着。