ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

シーズ・ホールディングスの上場廃止とTOB応募(TOB成立後の売却代金)

 …シーズ・ホールディングスがジョンソン&ジョンソンがシーズ・ホールディングスに対し、に公開買い付け(TOB)することになり、わたしも現在マネックス証券に預けているわたしのシーズ・ホールディングスの株式をすべて今回のTOBの事務引き受け証券会社であるSMBC日興証券に移管して、TOBに応募することに決意し、早一週間以上経過…

記入すべき書類は全てそろったのだが、書くこといろいろ多いし、間違っちゃいけないし…でなかなか手続きが進まん…

で、かなり気が早すぎる「今回のTOBが成立したら、売却代金を簡単かつ手数料なしで自分の銀行口座なり、現ナマとして入手するか。」なることについて書いてみる。

 

TOBが成立すれば(たぶん成立すると思うけど)売却代金はわたしが今回開設するSMBC日興証券の口座に入金されることになる。(2019/1/17)

SMBC日興証券の口座からどうやってお金を引き出すか??

…最近の証券会社は店頭での現金の授受はしないと聞く。(SMBC日興証券ももちろんそう)

大昔にわたしが勤務していたころみたいに、お客さんが印鑑をもって来店し、お金ひきだしま~す。みたいなことはもうないのである。

 

先日郵送されてきた口座開設のちの取引にまつわる説明書によると、

SMBC日興証券にある顧客の預り金(今回でいうところの売却代金)は

・自分名義の銀行口座への振り込み

・銀行のATMから日興カードで引き出す

このふたつの方法があることを知る。

 

銀行振り込みによる売却代金を自分の銀行口座に入金させる方法

「SMBC日興証券に連絡をすれば、指定の銀行口座に振り込む」みたいなことが書いてあった。

このことに対し、一応振込手数料等はどうなるかをコールセンターに聞いてみたとこ、

どこの銀行(系列の三井住友銀行以外でも)へも振込手数料はSMBC日興証券が負担します。

とのことであった。

なる~。あっさり解決。

 

銀行のATMから引き出す方法

日興カードを作って、銀行のATMから引き出す方法は、手数料がかからない方法は「三井住友銀行のATMから引き出す」という方法が王道っぽい。(他銀行については聞かなかったが…)

 

来年の1月のことを考えずに目の前の書類と対峙しよう…

はよやれ…

 

↓口座開設から取引までの説明書。こういうのを説明動画とかにするのもアリなんじゃないかとふと思ったりもする。

…こういう説明書みたいな、文字情報ってのは自分のペースで理解もできるけれども、書類の書き方とかは手取り足取り動画で教えてくれて、さあ、名前書きましょう~、さあ、ハンコ押しましょう~なんて動画とともに書類記入できれば、漏れなく記入できたり、理解できたりするんじゃなかろうか・・

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意思の力はやらないで奪われるもの(いわゆる先延ばし)とやって奪われるもの(無駄遣いとか)があると言う。

まさにやらないでどんどん自分の意思の力が奪われていくよ…である。