ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

箱根美術館の紅葉(必勝法)2018/11/18

先日出かけた箱根美術館。初めて行ってわかった、わたしなりの紅葉シーズンの箱根美術館必勝法らしきものを書いてみる。
わたしは最後の最後で残念なことをしてしまった。おかしいと思ったら尋ねるべし。
 ↓紅葉の状況等
…まるっと行き方
小田原まで小田急東海道線、そのあと箱根湯本まで箱根登山鉄道、箱根湯本から強羅駅まで電車、強羅駅下車のち、ケーブルカーで公園上下車、徒歩すぐ。
 
 
おトイレ個室たくさん、ほかほか便座、箱根登山電車一本逃してもいいから(とはいえ、電車の本数少ないのでなるべく逃したくはないが)ここで、トイレ行っておいた方が良い。おトイレすぐに行きたい場合は小田原駅から終点箱根湯本駅の赤い箱根登山電車に乗るとき、一番箱根湯本側、進行方向に乗る。
素早く動ける方は、トイレまでダッシュして用を済ませて、再び箱根湯本出発強羅行きの登山電車に飛び乗ることも出来るかも。(わたしは初動小田原から電車乗ったとき、小田原側最後尾にしたのでダメでした。)
 
箱根登山ケーブルカーの公園上という駅が箱根美術館の最寄駅である。
(強羅から歩くという手もあるが、かなりの坂である…帰りはのんびり自分の脚で下ってみたけど、行きはケーブルカー使ったほうが良いと思う。)
箱根登山電車と箱根登山ケーブルカー強羅駅での待ち合わせはわずかな時間。しかもケーブルカーはパスモとか使えない。
箱根登山電車は、スイッチバックやらなんやらで強羅までつくのに30分くらいかかる。電車のなかに、駅員さんが何がご用ありませんかー?と、来るのでこの時点で箱根登山ケーブルカーの切符買った方が良い。
箱根登山ケーブルカーは黒温泉卵の大涌谷への入り口で切符売り場も混雑。強羅駅で切符買ってたら、ケーブルカー一本は確実に逃す。
強羅駅についたら、強羅駅まではパスモが使えるので、パスモをタッチし、駅員さんに切符見せると箱根登山ケーブルカーに乗れる。
 ↓社内で買った切符

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箱根美術館に着いたら
箱根美術館のサイトでオトクな入場券としてスマホダウンロード方式のチケットが買えるので、あらかじめチケット買っておく。300円お得…
注:箱根美術館のあたりは電波もふつうに通っているので、現地についてスマホダウンロード方式入場券を買っている人もいた。
 
と、ここまでは良かった…が、実はスマホ事前ダウンロード方式決済済決算チケット持ちの人と普通に当日お金払う人の列は別だった…
これがこのブログで本日1番お伝えしたいことであった。
特に係りの方の案内は無かった…うむ~。
開園30分前で100人以上行列ですよ…これを手さばきで窓口でお金と入場券の授受をしていたらどのくらい時間かかるんじゃい…(この美術館は紅葉シーズン以外は普段はひっそり系だと思われる。チケット売り場もそんなに沢山の窓口無かった。)
明らかにおかしい…事前購入の人と当日購入の人が同じ列なの??
 
と、思って、スマホのチケット持ってるんですけど、と、聞いたら別の列に案内してしてもらえた。
きっとあの100人以上大行列のなかには実は別の並び列があることを知らない不幸なスマホチケット持ってた人もいるはず。
↓使用済みなのでゼロ枚となってますが、これがスマホダウンロード電子チケット
 

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9時ちょい過ぎでもスマホチケット行列は20人くらいだったかな…
9時半にスマホ列の人はすぐに庭園には入れた。
 
 
しつこくおトイレねた。
トイレはチケット売り場近くのお土産売り場の建物と美術館の建物の中にある。
お土産売り場のおトイレは空いていたけど、美術館の建物のなかのおトイレは長蛇の列だった。
 
箱根美術館ネタ(正確にはおみやげネタ)に続く…