…みんな紅葉に夢中だなぁ…とひねくれ、前から気になっていた神奈川県と静岡県のほぼ県境にある江之浦測候所なるところにに行ってきたのでそのことを。(2018/11/25午前中)
学術的云々…は杉本博司さん、という写真家であり現代美術家であり、珍品?コレクターでもあるお方が10年以上時間をかけて作ったものすごいところ…であります。
ベネッセ島の直島アート島をイメージするとその感じ。であります。
ひとこと感想は、
すっと背筋伸びる場所もあれば、ナニコレ?なところありの、心と脳のお洗濯。には最適なとこであります。
四国に行った気分になります。そしてミカン畑の中に謎な現代アートや枯山水…
いろんな珍品?(…多分どれもこれもすごくお高いんだと思う)の中でもわたし的キングオブ珍品…
化石…作り物じゃないんですよ…(係の方にこれはホンモノてますか?とアホ質問を念のためにしたらホンモノです。とのことだった…)
百合の化石。
一枚岩で横1メートルくらい、80センチくらい。
カブトムシ風化石。
これも一枚岩。
日がギンギンさしてるので全体を撮ると変な影が映るので一部のみ。
…整ってる。というのはこういうことなんだ…の図。
…瀬戸内地方風…アートじゃないけど。
…こんな感じなところがあちこちにあるのです。程よい距離感、坂道感で…
ブログその二に続く…もうちょい写真追加します。