ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

蓮華寺訪問記(2018/11/26)

2018年11月に出かけた京都旅行ネタ。

瑠璃光院での待ち伏せのち一番乗り班になんとか入りこめ、なんとかキラキラリフレクションな写真を撮れて、これでいいのか?(注:これでいいのか?とは、何の工夫なんのカメラの設定もしなくてもだれもが同じ写真を撮ること可能なことのためにわざわざ高額拝観料(2000円…)をお支払うのか等々)と思いつつも、やはり一度は観ておきたかったので満足だわ~と思い、11月の三連休の瑠璃光院はなかなかの混雑だったみたいで、そのなかで瑠璃光院諦め組が行ったとされる(ツイッターで初めて知った)瑠璃光院至近(といっても15分以上は歩く)の蓮華寺に行ってきたのでそのことを。

(2018/11/26)

 

そうだ京都行こうのロケ地だったっぽい…(25年前)

ここのお寺に行くにあたり事前にわたしが調査したところによると、どんなCMが展開されていたかも全く記憶がないのだけれども、

1993年のJR東海の「そうだ、京都行こう。(盛秋編)」のポスターのロケ地だったっぽい。25年前には物凄い混雑だったのであろうか???今はどうなんだろ???25年も前だもんね…まさか今でも混んでないよね…

結論から申し上げると、「空いていた…」(わたしが行ったのは朝の10時半くらい)

↓のような写真も特に待ち伏せ不要で撮影可能。

最近心を整える(ミスチル好きで有名なサッカーの長谷部選手のご著書と同じタイトルですが)ことにかなり心を砕いている(といっても、イヤなことからは極力距離を置く、あんまり多くのことに手を出さない等々)わたしとしては、こういうお寺で「写真撮れないじゃん。どいてよ・・・」なる視線を感じることなく、ゆったりと座って庭園を見渡せるのはすごくよかった。

写真はスマホのノー加工写真ですが、畳がほんのりもみじリフレクションで赤いのですよ…不思議。

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そして、ここ、たぶん高貴なお寺。畳の縁が柄入り。天皇陛下も訪れたらしい(写真が飾ってあった)曼殊院門跡にそのあと行ったのだが、ここもこの畳の縁だった。)

余談…この柄の畳の縁は鎌倉の一条恵観山荘のなかで見ることができる。わたしは説明付きの内覧ツアーに参加してこの縁が高貴なものであることを知った)

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スリッパ履いたら写真ダメよ。の意味…

拝観料をお支払うときに「スリッパを履いたら写真撮るのはやめてください」なる説明を受ける。(この説明によりじゃ、いいです。と帰る人もいた…)

…スリッパ履いたら写真撮っちゃダメなの?ツイッターでは庭の写真とかあったけどどおいうことなんだろ?

ここのお寺は庭に出るときはスリッパに履き替える。スリッパに履き替えて向かうところはご本尊があるところ。ここの撮影はダメ。の意味だったぽい。

旅はまだ続く…このあといったん出町柳駅まで戻り、ふたば、で豆餅とお赤飯を入手し、(ふたば、は毎週火曜日が休みなのと第四水曜日が休みなので、今回買い物できるのがこの日しかなかったのでまあしょうがない…)

ふたたび叡山電鉄に乗り、一乗寺駅からかな~り歩いて、曼殊院門跡に向かう。

ブログ続く。