ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

恵文社一乗寺店訪問記(2018/11/26)

2018年の11月の最終週に京都旅行をしてきた。

一乗寺…といえば宮本武蔵の果たし戦??みたいなのがあったところだということは知っていたのだが、今いちばん行きたいところのひとつにいってきたのでそのことを。

一日目は、伏見稲荷大社→瑠璃光院→蓮華寺出町ふたば曼殊院門跡跡→圓光寺と訪れ、この日最後の立ち寄り先が本好きだったら一度は行ってみたい(であろう)本のセレクトショップとして割と有名な「恵文社一乗寺店」に行ってきた。

 

ひとこと感想だと、

「おしゃれTSUTAYA(代官山とか銀座シックスの)が手作り感満載になったお店。」

「内装は木のぬくもりがあり、照明もちょっと暖かい雰囲気。ずっといられそう。」

こんな感じ。

本はマジなサピエンス全史もあれば(先日この本をついに買ったのだが、まだ上巻の1/4も読めてない)、生活密着系(料理本とか)さまざまジャンル。選ばれし本が本棚に収まっていたり、平置きになっていたり…楽しいの…

巨大書店(丸善とか)に行くと歩き疲れ…選び疲れ…駅前書店だと売れ筋本はあるけれどもそれ以上は何もなくて。結局アマゾンで買う。みたいな感じなんだけれども、こういうほど良い広さの書店…ツタヤほどおしゃれビンビンじゃないところが気に入った。

お客の質問(こういう本ありますか的な)に対して、店員さんが丁寧に受け答え。

店員さんの応対もスターバックスコーヒー並のホスピタリティである。しかも英語圏のお客さんの接客もしていた…

チラと会話を盗み聞きしてよさげな本もあったのだが(非常にセコい話だが、その場でスマホで確認したところ、kindle化されていることがわかったため、これはキンドルで読もうかな…という本もあった。書籍だとかなり目立つ表紙なんだけど、こんなの見たことないよ。みたいな…)

お店の外観↓

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買った本↓

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恥ずかしいが表紙をはがしてみた↓

最近ちょっと興味のある発酵と(来年はレーズン酵母とか味噌とかやってみたいのだよ。)避けては通れない死について。

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