2018年の11月の最終週に京都旅行をしてきた。
一乗寺…といえば宮本武蔵の果たし戦??みたいなのがあったところだということは知っていたのだが、今いちばん行きたいところのひとつにいってきたのでそのことを。
一日目は、伏見稲荷大社→瑠璃光院→蓮華寺→出町ふたば→曼殊院門跡跡→圓光寺と訪れ、この日最後の立ち寄り先が本好きだったら一度は行ってみたい(であろう)本のセレクトショップとして割と有名な「恵文社一乗寺店」に行ってきた。
ひとこと感想だと、
「おしゃれTSUTAYA(代官山とか銀座シックスの)が手作り感満載になったお店。」
「内装は木のぬくもりがあり、照明もちょっと暖かい雰囲気。ずっといられそう。」
こんな感じ。
本はマジなサピエンス全史もあれば(先日この本をついに買ったのだが、まだ上巻の1/4も読めてない)、生活密着系(料理本とか)さまざまジャンル。選ばれし本が本棚に収まっていたり、平置きになっていたり…楽しいの…
巨大書店(丸善とか)に行くと歩き疲れ…選び疲れ…駅前書店だと売れ筋本はあるけれどもそれ以上は何もなくて。結局アマゾンで買う。みたいな感じなんだけれども、こういうほど良い広さの書店…ツタヤほどおしゃれビンビンじゃないところが気に入った。
お客の質問(こういう本ありますか的な)に対して、店員さんが丁寧に受け答え。
店員さんの応対もスターバックスコーヒー並のホスピタリティである。しかも英語圏のお客さんの接客もしていた…
チラと会話を盗み聞きしてよさげな本もあったのだが(非常にセコい話だが、その場でスマホで確認したところ、kindle化されていることがわかったため、これはキンドルで読もうかな…という本もあった。書籍だとかなり目立つ表紙なんだけど、こんなの見たことないよ。みたいな…)
お店の外観↓
買った本↓
恥ずかしいが表紙をはがしてみた↓
最近ちょっと興味のある発酵と(来年はレーズン酵母とか味噌とかやってみたいのだよ。)避けては通れない死について。