ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

リリエンベルグのクリスマスケーキ2018(断面&実食)

年々予約バトルが激しくなり、最近だと電話100回掛けてやっとこつながったり、とかお店に予約初日に行って予約をしても結構待たされたり、とか今年はなんと予約初日で予定販売数終了…とかなんだかありつくまでが大変じゃな。の川崎市麻生区にあるウィーン洋菓子屋リリエンベルグのケーキ…

行列になるのは、まあそうだよね…な理由たくさん。

・支店が無い。おそらくデパートの催事からオファーはすごいんあるんだろうが、生ケーキを入手するにはここに来るしかない。

・お味最高、店内装飾超カワイイ(写真撮れないのであるが、見たことない…みたいな飴細工が飾ってあったり、メレンゲを焼いて作って、色がうっすらとついたクリスマスオーナメントが天井を埋めつくすようにぶら下がっいたり…)お店の店員さんの応対最高、駐車場の警備員さんの応対も最高、何一つ文句の付けどころのないお店なのである。

で、今年はリュバンなるいつもは買わないケーキを買ってみた。

飴細工のおリボン…どんな味なんだろ…どうやった解体しよう??

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予約日は12/22で、実際食べたのは12/24…本来なら12/22中にたべなきゃいけないのだけれども、ケーキやクリームが硬くなったり、ということは一切無かった。

 

解体その1

まずはおリボンを上に持ち上げると簡単に外れた。側面のおリボンも簡単に外れた。

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解体その2

お飾りが無いと残念な感じ

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チョコ砂利が敷いてあるの図

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解体その3

断面の図…横着して包丁をフキフキしながらやらなかったため断面が乱れてしまったが、チョコレートムース、ピスタチオムース、ダーチェリーのゼリー、ダークネスチェリーのシロップ煮が層になってた。

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お味

チョコおリボンは表飴細工、裏チョコ、のどうやって作るの???であった。食べたことのないチョコ。手にくっつくことなく、今回は側面についてた5センチほどのを食したのであるが、メインのおリボン状態のも簡単に食べれそうな感じ…

 

ケーキそのものは、ムース(チョコ、ピスタチオ、ダークチェリーゼリーとシロップ煮)で美味しくないわけないじゃん…味の表現は難しいのであるが、6等分してよかったよ…あと2回食べれるじゃん…やったね…とういうところである。(4等分にしようかと思ったが、勿体ない精神により6等分…)