ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

インフルエンザA型発症したけど、日ごろの行いと過去の記憶がちょっとは役に立った件

 

先日インフルエンザA型を発症してしまったわたし。(すでに治った)

日ごろの行いと過去の記憶がちょっとは役に立ったかも。ということについて書いておく。

 

 料理の味が決まらない。が解消。

なんとなく頭がぼーっとしてしまうし、作るのもめんどくさいのである。

夫が張り切って吉野屋やら寿司やらはりきって買いに行ったりしていたのだが、毎食吉野屋ではさすがによろしくないので、野菜炒めや味噌汁くらいは一応作ることとする。

野菜いためなら素材の総量の0.5パーセントの塩を振りかければ通常通りの野菜炒めとなり、

味噌汁なら具材+水に対して0.6パーセントの塩分量となるように味噌の量を入れれば通常通りの味噌汁となり、

味が決まらん、頭がぼ~っとしていると味覚もダメなのね…ということは防げるのである。

この計量してから料理するってのは、一年くらい前からやり始めたことなのだが、当初はめんどくさくてしょうがなったのだが、今はこれをやらないと料理ができないくらいの体質になってしまった。目指すは見た目計測である。ボウル一杯の野菜だと何グラム、肉一枚何グラムだな。みたいなのを見た目でなんとなく計測ができるようになりたいのである。

 

薬の服用&断食、が病気の一番の回復法なんじゃなかろうか。

食べる、消化する…この消化するということは結構体力を使うということを以前知る。

・内蔵も筋肉だから、疲れるのよ。

・一日三食やってると内蔵疲れちゃうのよ。

・加工食品は内蔵を鍛えないから(すでに加工して消化しやすいようにできている)食べ過ぎは内蔵弱くなっちゃう。

・理想は非加工食材(素材そのもの)を一日一食、内蔵がゆっくり時間かけて消化。が、内蔵が鍛えられるし負担もかからない。

・そもそもの年末年始の体調不調は食べ過ぎが理由なことが多い。

・単なる風邪をひいたら、食べないで内蔵休めればすぐに元気になる。

↑今回はインフルエンザなので、薬物プラス断食であるが…

 

上記のネタは勝間塾の2014年3月のゲスト先生の戸井田カツヤさん(格闘技)のお話にあったものなのだが、勝間塾の月例会ネタというのはわたしにとって縁遠いものもあればこのような記憶に残りやすいモノもある。

この戸井田さんの話はそのうちの一つ。