ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

ドライヤー二刀流を思いつく

左手にドライヤー、右手にブラシ、の美容師さん風二刀流じゃなくって…なのですが…

最近のわたしは、いかにして生活の質を落とさず、生産性を上げるか?ということに夢中である…

わたしが購読している勝間和代さんの毎日配信の有料メールマガジンの2019/5/6-2019/5/12のお題は「日常生活のコストパフォーマンスがよくわかるようになる一週間」というものだった。内容は
「いくら安くても使わないものを買うのは無駄。」
「買ったものに対して、説明書を読み倒し、使い尽くす。」
「値段に振り回されない。本当に自分で必要なモノだったら値段のことは気にせず買う。」
なようなことが紹介されていた。
先日出かけた屋久島で「新たにコレを購入すればもっと時短になるんじゃないか。(具体的には睡眠時間が15分くらいは早くなるんじゃないか。なるちっちゃなものですが)」「この支出は間違いなくコスパよろしいんじゃなかろうか。」とふと思いついたことについて書いてみる。
 
ドライヤーは用途に合わせて2個持ちもアリかな…
先日泊まった屋久島のホテルには大浴場がついていた。そこで髪の毛を乾かすドライヤーがなかなかのド風量であった。
別にダイソンの例の4万円するやつとかじゃなくって、無名のメーカーのやつ。
普段だったら、ぼ~っと髪を乾かしているのであるが、ふと、
「髪を乾かすときは、乾かすときは、大風量ドライヤーで一気に乾かし、その後整え作業としていつものくるくるドライヤー(さきっぽつき)のやつを使えばよろしいんじゃなかろうか。」
「そうすればちょっとは早く寝れそうである。」
今まではくるくるドライヤーの先っぽをはずして、髪を乾かし、ほぼ乾いたら、先っぽを付けてくるくる毛先をまいていたのである。
くるくるドライヤーはそんなに風量の威力がないんだな…乾かすのには。
 
屋久島から東京に戻り、チラとアマゾンで調査。無名メーカーのものだと5000円前後で大風量のものが手に入り、わたし的には自宅用家電=パナソニック原理主義、まずはパナソニックのモノを買うことを考える。というものがあるのだけれども、パナソニックのものでも準ド風量系でも5000円くらいから、お高いモノで1万5千円くらいか。(しかも買うものによってはキャッシュバック2000円なるものも付与されている。)
 
…名もなきメーカーのモノで心がグラッと揺らぐスペック&お値段のモノがあったのだが、待て待て冷静に…スペック及び画像をよくよくチェック。
「重量が重い」「折りたためない」
くるくるドライヤーは先っぽつけても重量が350グラムくらいなのである。名もなきメーカーのド風量ドライヤーは重さが900グラム超である。
…重くないか??これは一度量販店でちゃんとお触りをして使用に耐えうる重さかどうかを確認せねば。
画像を見る限り、このドライヤーは持ち手のところで折りたためない。収納場所がメンドイの…
やはり折りたためないとな…
 
 
ダイソンの高級ドライヤーのサブスクリプションサービスなるもの…
…さらにめんどくさいことに、心揺さぶられるものを発見。今流行りのサブスクリプションサービス。月額いくら、で無形有形のサービスを享受できるやつ。
なんと、噂の高級ダイソンドライヤーもダイソン社系列の直営サブスクリプションサービスがあるではないか!!(掃除機のサブスクリプションサービスもあった)
しかもお値段月々1500円ないし1000円から…
約4万超の高級ドライヤーが2年使って、36000円(月1500×12か月×2年)なんてものも発見。(月々1000円だと契約期間3年)
契約期間終了後は返品後新しいドライヤーがまた手元に来るらしい。
解約いつでもOK…しかも意外と軽く600グラムくらいの重量…
心揺さぶられる…が、契約締結時に3000円の手数料がかかり、中途解約で3000円の手数料がかかり…ということもサイトを見てわかり、これは却下…
 
 
というわけで、ヨドバシカメラにはカメラ関連のモノしかここしばらくお世話になったことは無いのですが、ドライヤーを探すために近々出かけて来ようと思います。
↓愛用ドライヤー、愛用百均櫛(DAISO購入、つげ櫛並にいい感じの桃の木櫛)、愛用前髪専用カーラー(根元に跡がつきにくい)
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