ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

勝間塾2019年7月月例会視聴記(あなたの人生は最終的には人脈で決まる)

2019年7月度の勝間塾の月例会をWEB視聴したのでそのことを。(2019/7/20)
月例会のタイトルは「あなたの人生は最終的には人脈で決まる」
 
人脈というものについて考えたことはあまりないわたし
…月例会の話を視聴するまでは、人脈というとなんか胡散臭い感じがしていたのである。「ネットワーク商売系」みたいな。
今回の月例会にあたり事前課題として以下のものがあったのだが、まったくちんぷんかんぷん、というか考えたことが今までなかったことばかり。
「あなたが人脈を作るうえで心がけていることはあるか、また具体的な行動をしてますか」
「あなたにとって人脈づくりを人生の優先順位の何番目においてますか」
そりゃ、人間としてあたりまえなこと「約束は守る」「利己じゃなくて利他の心を持つ。」なことはしているけれども、
これは人脈というよりも友人関係における信頼関係構築のため、わたしがわたしであるために。という感じ。
人脈という要素は全く考えたことが無かった。
 
そして、どうも人脈とは友人とはまた違う概念であるっぽいことも本日改めて知る。(もちろん人脈と友人両方になる場合もあるとおもわれる。)
 
そもそも、人脈ってなんなの?
関係構築がめんどくさい、わからないことを聞くのが恥ずかしい、うさんくさい(商売系)ではない。
人よりもちょっとはうまいこと、知っていることを共有しあうもの。
今更苦手なことは頑張っても得意にはならない。だったらノウハウ知っている人に頼ってみよう。
頼っているだけ、クレクレ、じゃだめ。自分が頼られたときに可能なら力になろう。
…なるほど。いわゆる友人関係とはまた別の概念だなあ。というのがわたしの印象。
もちろんお互いに相思相愛(という表現もヘンだが)で人脈のなかには友人、も含まれると思う。
 
月例会の講義の中で一番印象に残ったことだけ書いてみる。
これは実はわたしが最近、なんだかな~と思っていたことがズバリそうでしょう、そういうことなのね…ということが見事に勝間さんの口から表現されていた。
 
SNS(わたしのなかではフェイスブック)は誰のためにやるの?
すごい、と思われたくて発信…7割
利他の心をもって何かを発信…3割
なんだそうだ。SNSは物理的な距離が離れていても人脈構築が可能になったが上記のような弊害がある。なる話があった。
ドキっとしたのは私だけではないはず…たぶん。
 
 
SNSはすごい発明なんだよ
インターネットは電話の延長線みたいなもの。それに比べるとSNSはすごい発明。
SNSは人脈構築としてはすごいツール。でも活用し切れていない人が多い。
なんで活用しきれてないの?利他の心をもった投稿やお役立ち投稿しないの?
そういう活用している人が回りにいないから。
決して時間の無駄とか思わず、愚直に利他の心をもって情報発信をつづけましょう。
 
learn for action(SNSに関して)
見る人にとって「時間の無駄じゃ。」と思われない投稿をする。
こんなとこかな…
 
他にもいい話があったので、視聴記その2に続く…
 SNSにアップできるような(???いい話聞いたのに何言ってんの???であるが)
早くこういう天気に毎日なってくれるといいんだけど…(季節感が無い…)
 

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