ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

カフェインコントロールをしてみた件

先日本を読んでたら、「これはできるんじゃなかろうか。」と思えるものがいくつかあった。そのなかのひとつが「ただのiphoneを気が散らないiphoneに替えた。」というものなのであるけれども、

スマホの画面から気が散るアプリをとことん排除してみた件…

 

hirokows.hatenablog.com

 

それ以外にもうひとつ、「これもできるんじゃなかろうか。」と思うものがあり、やってみたものがある。それは

「元気を一定に保ちかつ、睡眠に影響を与えないコーヒーの摂取の方法」なるものである。

カフェインコントロール概要

・カフェインを撮らずに目を覚ます。朝食でコーヒーは飲まない。

・最初の一杯は会社についてから、9時半くらいから。

・最後の一杯の飲み終わりは14時とする。

・出かけるとき(早朝お出かけ系)はまあしょうがない。と諦める。

 

簡単にお伝えするのなら、「コーヒーの門限を決める。」

難しくお伝えするのなら、

「朝はコルチゾールという覚醒作用のあるホルモンの力&自分の気合で目覚めるようにする。」

コルチゾール濃度が高い時間帯(朝の9時くらいまで)はカフェインはあまり効果がないとされているので、この時間帯にはなるべくコーヒー飲まない。」

コルチゾールの分泌がなくなるころから、コーヒーのお世話になる。」

「疲れを感じる前にコーヒーのお世話になる。(カフェインの効果が出てくるのは飲んでから15分後くらいらしい)」

「仕事中の疲労度を自分なりに把握し、疲れたな。と感じる時間帯を把握しておく。」

…これらのことを総称すると、

わたしの場合は本来のお約束とはちょっと異なるけれども、

「朝8時30分からチビチビとコーヒーを飲み初め、350mlのサーモスタンブラーの半分くらいを午前中に飲み終わり、残りを13時からのお昼休みに飲んで14時の昼休み終了時にはタンブラーを空にする。」という感じに至った。

 

カフェインコントロール初期

会社に行くときの電車が超眠い…

お約束に基づき、コーヒーを飲むことにしたのだが、私の仕事のマックスお忙しいタイムは午後の16時以降なのだけれども、明らかなカフェイン切れ状態が起こる。

「頭がなんとなく痛いというかぼんやりとする…」

やだなあ、それまでは、全くカフェイン依存症やら中毒になってるつもりは無かったけど、どうもカフェイン依存症やら中毒になってたっぽい。恐ろしや。

明らかに眠い、頭痛い、頭ぼんやり…が出てくる。

生活に支障はないけれども、こんな感じが1週間くらい続く…

 

カフェインコントロール中期

通勤時の電車の眠気やら仕事中のカフェイン切れの状態は無くなってきた。たった一週間でかなりいい感じ…一日を通して割と元気である。

今まではコーヒー&水で割った甘酒、あるいは水で割った酵素ジュースが朝のお供だったのだが、

これが水&水で割った甘酒、あるいは水で割った酵素ジュースが朝のお供となる。

まあやっとこ慣れてきたのであるが、やはりパンにはコーヒーが良いのお…である。

 

カフェインコントロール完成したでしょう期…

一か月くらいこの朝コーヒー断ちをやってみた。

その後、朝から自宅にて夫が前日買ってきたシュークリームを頂くことがあった。

…ケーキに水はキビシイ。

…ノンカフェインコーヒーを出来心で淹れて飲んでみた。そして残りを会社用のタンブラーに詰めた。

…シュークリームはノンカフェインコーヒーのおかげで美味しくいただけた。ノンカフェインということで、罪悪感もあんまりない。

が、会社に行ってからこのノンカフェインコーヒーを飲んでも全く頭がしゃきん、とした感じが無いのである。

サーモスタンブラーに入っているのはコーヒーではなく単なる黒い苦い液体である…

今までに無かった感覚。

いままでは普通のコーヒーもノンカフェインコーヒーもあんまり違いを感じることが無かった…その効果に関しては。どっちを飲んでもなんとなくしゃきん、とした感じになっていたと思う。

というか、それすら実感が無かったかも。である。

 

↓単なる黒い苦い液体となったノンカフェインコーヒーの粉とカフェインコントロール(&気が散るアプリを遠ざけ気が散らないiPhoneにした)のきっかけとなった本

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