ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

勝間塾2019年10月月例会視聴記(誰も教えてくれない本当のお金の使い方)

2019/10/19にWEB受講した勝間和代さん主催の2019年10月の勝間塾月例会の視聴記をかいてみる。
月例会のタイトルは「誰も教えてくれない本当のお金の使い方」
ひとことまるっとグサリと来たことは
「人間の性として、物事を中長期的に考えられない。考えるよりまず感じるが先行。」
「使ったお金を把握していないアナタ、それは投資したお金にたいするリターンを考えてないんですよ。」
「大量生産というのは否定されるものではない。むしろ皆に評価されているんだから、品質とかも良いと考えられることもできる。」
「あなたの人生の軸はなんですか?軸が見つけるにはやりたくないこと、をどんどんやめてみるとあなたの大切な軸が見つかる。そこにお金を投じよう。」
まあこんなとこである。
お金の双曲割引という考え方
今すぐできることは過大評価、ちょっと待つことにより大きな利益を得ることは人間苦手。
月例会のなかで例示されたものとして、「10分1000円マッサージの是非」なるものがあった。10分千円で肩こりスッキリだったらまあ悪くは無い支出である。が、これを一生やり続けるの?だったら「肩こりにならないための抜本的な生活習慣の見直し、運動の見直しをするほうが長期的には大きな利益を得る。マッサージに行かなくても済む。」なる話。
 
感じないと行動できない
先日の台風、1週間前くらいからその危険性が報道されているのに殆どの人がヤバイと買占め的なことをし始めたのが台風襲来前日の金曜日…買占め的なことはもちろんよろしくないが、本当に必要な備えが不足していたのであれば、もっと前に買ったりすることができたはず。
目の前にその脅威が感じ取れるようにならないと行動できない。
…お金もそう。本来だった感じて行動するんじゃなくて、知識で行動しないと。
 
コンビニのお弁当類に隠された秘密…
わたし自身はコンビニってあまり行かないのだけど、この理由が理論的でもなんでもなく、売っているモノが定価で高い…これだけの理由なのだけれども、コンビニの商品開発の現場ってのは「至福点」と呼ばれる「もっともっと食べたくなる魔法の味の微調整、砂糖、塩、脂、の三位一体、やめられないとまらない。もちろん食品添加物も入ってるよ。」ものがマックスいい感じになるように調整されているんだそうだ。
…まあ健康にはよろしくないですな…長期的に考えて。
 
お金を何に対し、いくら投じたのかを把握していないのは、投資に対するリターンを考えてない証拠
今回の月例会に参加するにあたり、2019年7月から9月の間にわたし的に「価値ある出費はなんだったんだろう」なることを考えてみた。
Amazonの履歴とかを見て、相当考えて3トップがこんな感じなのである。
いまわたしは「相当考えた」と書いたけど、本来はこれは相当考えるべきものでなく、いつも考えつつお金を投じることが、賢いお金の使い方なのである。
 
・肘まであるオーブンミトン
→前まで使っていたものがボロボロになり買い替え検討。無印、ニトリ、100均、自作?といろいろ検討したのだが、肘まであるものがあまりないのと、ニトリ、100均のはオーブンミトンというよりは鍋掴みだね。とか、無印のは片手で約1000円か…両手だったら2000円か…とかいろいろダラダラ悩み、たまにはお裁縫でもしようかとおもったのだがなかなか耐熱にするには、布の生地を厚くして、中にタオルを挟んだりしないとダメだなあ。と思っていたらだんだんめんどくさくなり…
で、行きついたのがアマゾンで見つけたこの外側シリコン、中キルティングのミトンである。
しかも、オーブン料理ってミトンに茶色い焦げとかついて汚くなったりするけどこれは黒で目立たないし…
 
・炭酸シャンプー
シャンプーが泡状態、ムース状態ででる炭酸シャンプー。よくヘッドスパなんかで使われるやつ。買ったのは「ミルボン」のやつだから美容院とかでも使われているやつ。
毎日使うにはお高いが、ピンポン玉2玉くらいを、10日に一度の割合でシャンプーするだけでも毛穴の汚れが取れた感じ。
炭酸シャンプーという響きから、頭シュワシュワするんじゃないの?なることを想ってたけどそうじゃなくて、むしろ泡が細かくていつものシャンプーよりはいい意味でねっとりと細かい泡が毛穴や髪の毛に絡むという感じなのですよ。
髪の毛はメイクしなくてもずっと一緒なんでありますよ…髪の毛にお金と投じることは長く見てよいはず。
…「白髪が殆ど無い」がわたしのひそかな自慢なのだが、最近たまにチョイと生えてきたものを朝ムキーとなって抜いたりもするのであるが、毛根をキレイに保ち、なるべく白髪の発生を抑えたいのである…
 
・小さ目タンブラー
象印はダサイ。というなんとなくのイメージがあり今まではタンブラーはサーモス原理主義であったわたし。
だが、200mlという理想サイズなものが象印にしかなく象印タンブラーデビュー。
用途は粉末ポカリスエットを超薄々割り、氷沢山入れて通勤時に持ち歩くためでございます。
ポカリスエットの小さいサイズを毎日買うのもアリだったのですが、ちょっと甘すぎるんであります。わたし的には。
なので、このミニサイズタンブラーには今年の夏はずいぶんお世話になったのである。
 

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長くなったのでその2、へ続く…