ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

勝間塾2019年7月月例会視聴記(あなたの人生は最終的には人脈で決まる)

2019年7月度の勝間塾の月例会をWEB視聴したのでそのことを。(2019/7/20)
月例会のタイトルは「あなたの人生は最終的には人脈で決まる」
 
人脈というものについて考えたことはあまりないわたし
…月例会の話を視聴するまでは、人脈というとなんか胡散臭い感じがしていたのである。「ネットワーク商売系」みたいな。
今回の月例会にあたり事前課題として以下のものがあったのだが、まったくちんぷんかんぷん、というか考えたことが今までなかったことばかり。
「あなたが人脈を作るうえで心がけていることはあるか、また具体的な行動をしてますか」
「あなたにとって人脈づくりを人生の優先順位の何番目においてますか」
そりゃ、人間としてあたりまえなこと「約束は守る」「利己じゃなくて利他の心を持つ。」なことはしているけれども、
これは人脈というよりも友人関係における信頼関係構築のため、わたしがわたしであるために。という感じ。
人脈という要素は全く考えたことが無かった。
 
そして、どうも人脈とは友人とはまた違う概念であるっぽいことも本日改めて知る。(もちろん人脈と友人両方になる場合もあるとおもわれる。)
 
そもそも、人脈ってなんなの?
関係構築がめんどくさい、わからないことを聞くのが恥ずかしい、うさんくさい(商売系)ではない。
人よりもちょっとはうまいこと、知っていることを共有しあうもの。
今更苦手なことは頑張っても得意にはならない。だったらノウハウ知っている人に頼ってみよう。
頼っているだけ、クレクレ、じゃだめ。自分が頼られたときに可能なら力になろう。
…なるほど。いわゆる友人関係とはまた別の概念だなあ。というのがわたしの印象。
もちろんお互いに相思相愛(という表現もヘンだが)で人脈のなかには友人、も含まれると思う。
 
月例会の講義の中で一番印象に残ったことだけ書いてみる。
これは実はわたしが最近、なんだかな~と思っていたことがズバリそうでしょう、そういうことなのね…ということが見事に勝間さんの口から表現されていた。
 
SNS(わたしのなかではフェイスブック)は誰のためにやるの?
すごい、と思われたくて発信…7割
利他の心をもって何かを発信…3割
なんだそうだ。SNSは物理的な距離が離れていても人脈構築が可能になったが上記のような弊害がある。なる話があった。
ドキっとしたのは私だけではないはず…たぶん。
 
 
SNSはすごい発明なんだよ
インターネットは電話の延長線みたいなもの。それに比べるとSNSはすごい発明。
SNSは人脈構築としてはすごいツール。でも活用し切れていない人が多い。
なんで活用しきれてないの?利他の心をもった投稿やお役立ち投稿しないの?
そういう活用している人が回りにいないから。
決して時間の無駄とか思わず、愚直に利他の心をもって情報発信をつづけましょう。
 
learn for action(SNSに関して)
見る人にとって「時間の無駄じゃ。」と思われない投稿をする。
こんなとこかな…
 
他にもいい話があったので、視聴記その2に続く…
 SNSにアップできるような(???いい話聞いたのに何言ってんの???であるが)
早くこういう天気に毎日なってくれるといいんだけど…(季節感が無い…)
 

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京王線の遅延情報を一番早く知る方法(アナログではあるがメルマガ)

2019/7/19 最寄り駅の構内真っ暗、封鎖…
京王線朝から京王線小田急も)にヤラれる。…朝から消耗…スマホの乗換案内では全く思いつかない(ムリやり経由駅とか入れて検索)レアな方法で通勤。
最近は遅くとも5時ごろ起きているので早めに情報キャッチできれば、朝のまったりのんびりタイムを切り上げて、早めに準備して家を出ればなんとか大丈夫…ではあったのだが…
帰宅時もまだ若干混乱が残っていた。
 
そして、さらに追い打ちをかけたのが選挙。(投票券を忘れた私が悪いが)、
不在者投票、免許証あるんですが、すぐできますか?」
「10分程度投票券の再発行に時間かかります。」
えっ…そんなにかかるの?…無念…10分待つ元気が今日は無かった。
 
京王のメールマガジンは意外と使える件
京王線は風雨には割と強いが(多摩川の水位上がったり、強風はダメだが)今回の変電所火災以外でも割と遅れることが多い。
そんななか、京王線の遅延の情報をいち早く、テレビの画面のはじっこにちらっとでる遅延情報よりも早めに情報入手する方法を見出したのである…
それは、メールマガジンを購読することなんであります。…京王線を通勤電車に使うこと10年超…最近知ったこのメール情報。今回もこのメールマガジンでいち早く遅延を知る。
 
テレビ画面のはじっこの情報開示より15分程度早く遅延情報入手可能。な感じである。過去の遅延のときとかでも。
 
京王線は公式ツイッターやら公式アプリなんかもあるのだけど、たぶんこのメール情報が今の所一番早い気がする。(配信される情報を選ばないと京王ストアやら京王百貨店からの情報も届いちゃうのでそのへんは注意。)
 
↓1通目…この日はこんな感じのメールが時間を追うごとに微妙に内容を変えて合計9通配信された。(当初は京王線相模原線内だけの運転見合わせが2通目以降は京王線全線となるとか。)

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レシートを振り返りは無駄遣い対策だけじゃない。

キャッシュレス推進その後…
2019年の改善したいことのひとつにキャッシュレス化の推進かあり、地味にやってきた。こういう大した意思も意志もいらないものすら習慣化なるものはムズイ…が、
ついに前回の給料日から今月の給料日(今週末2019年7月19日)まで、銀行のATMでお金を引き下ろしたのは、1回だけとなった…
よしよし…2019年も半分終わってああ、とため息をついていたけど、2019年のわたし的注力施策のひとつである「キャッシュレス推進。」だけはなんとか達成できそうである…
 
クレジットカード原理主義にもだいぶ慣れてはきたが…
と、このキャッシュレス推進、にあたり、それまでのわたしは
「実店舗においては、高額買い物の証として(自分へのこんなに使ったんだよ。)のクレジットカード使用。(万越えの買い物以外ではほとんど使わなかった。)」
というハレの日にしか使わなかったものが、
日常的にクレジットカードを使うようになった。それにあたり、使いすぎ防止等のために、
 
日常的な買い物(食材等)は週に一度ちゃんと在庫管理してから買う。
ネットショッピングも週に一度、1週間ほしい物リストに入れたものを週末に再度精査して、購入に至る。
ということをやっていたら、随分と無駄遣いは減った。
エラそうに述べてはみるけど、
毎日毎日そんなにきっちりできるはずもなく、ついつい出来心で…ってのも、もちろんある。
この出来心を懺悔する方法が先日テレビ番組で紹介されていた。
 
買ったもの一つ一つを精査してみましょう。
テレビ番組のなかで、
専業主婦の奥様が年金二千万円問題報道後、我が家は大丈夫かしら?なることをファイナンシャルプランナーの方に相談されており、そのなかで、
「今の収入でご主人の退職までに貯められる金額を計算してみましょう。」
…意外に大丈夫なことが判明…ほっ…と奥様。この方の家計はこの手のテレビ番組に有りがちなツッコミどころ満載の無駄遣いだらけ、ではなかった。
 
…続けて、
まあ専業主婦の奥様にもできることがありますよ的なことをファイナンシャルプランナーの方がおっしゃる。
「今出来ることとして、レシートを見直すことです。」
「レシート見直すと、本来買わなくても良かったんじゃないか。ってものが出てくると思います。」
「具体的には買うべくして買ったものは◯、ついつい買ってしまったものは✖、とつけてみましょう。」
「そして×がついたものは、なんで買ってしまったのかを振り返ってみましょう。」
この奥様はお茶の葉を買いに行ったつもりだったのに、美味しそう。と出来心でチーズのオリーブオイル漬けとやらのオシャレおつまみみたいなものを買ってしまったらしくそれが×印の対象であった。
ファイナンシャルプランナーさんに「なんで買ってしまったんですかねえ?」と聞かれて「おいしそうだったから。でも、今思うに必要なかったかも。」と奥様。
 
ふーん、わたしはレシートの総額と店の名前をマネーフォワードにプチっと入力して、その後紐付けされたカード明細がマネーフォワードにも連携計上されたら、そのプチっと手入力したものを消すだけであった。
つまり、レシートの内容に関しての精査はゼロであった。金額のみ記録していたわけである。ふむふむ。これはマネをしてみよう。とテレビを観た後思ったのであった。
 
わたしのダメすぎるとあるレシートより…
2019年の海の日三連休、帰省がてら高速に入るまえにコンビニへ。
14時すぎに昼ごはんってのも大問題であるが、(東京の自宅家食べるという方法もあったはずだ)このレシートで一番問題なのは、
「シュークリーム」である。
…まさに出来心出費。
わたしも夫も揚げ物パン(カツサンドやらコロッケサンド)を食べたらおなか一杯。
シュークリームはすぐに食べられず、が温度上昇でドロドロになったクリームが入ったシュークリームを東京を出て約2時間後くらいに、高速を降りた後、軽井沢の街中のど真ん中を走る大渋滞の国道の道中で、手をベトベトにして食したのであった。
 
しかも、シュークリーム2個280円は支払い総額1,126円の約25パーセントを占めているではないか…
とこんな感じでついついやってしまうムダ買いチョイ買いを撲滅するのにこのレシートにマルやバツを付けて言い訳を考えるってのはなかなか有用である。金額の絶対値も懺悔するし、その行為に至ったモロモロのダメなとことかも懺悔…(今回に関していえば、本来なら早起きしていけば渋滞にもハマラなかったのに。とかも。)
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私好みの投資信託は約1000銘柄のなかから65銘柄しかなかった件

先日テレビを見ていたら、経済評論家の山崎元さんがご出演されていた。(番組の内容は老後資金大丈夫ですか?不安煽りサギ商法的なモノで被害をこうむった人たちの話。)
まるっとサギ商法的とわたしは書いてしまったけど、具体的なところは、
・マンション一棟経営で億単位の負債を抱えたサラリーマン。(都心の一棟マンションならともかく、地方都市のマンション一棟経営だよ…家賃で一棟買いのローンまかない、さらに副収入も、みたいな。なんと番組によると、書面上の満室、という説明を信じて契約に至ったらしいが…)
 
・とある金融商品に関し、「絶対もうかります、この方法で、なるチャートの解読方法が入ったUSB50万円」若者がサラ金で50万を工面してUSBを手に入れて、USBのデータ通りに金融商品の売買してももちろん上手くいかずにそっちの損失、でダブルな負債。
(ホントに儲かるチャートの解読があるんだったら、ひそかに自分だけで儲けてニヤけたいといやらしく考えるのは私だけでしょうか…)
みたいな内容の番組であった。
 
手数料に気を付けよう
…これらに関しては、「なぜにそのようなモノに??」なる感想しかわたしには無かったんでありますが、
そんななか、山崎さんがなかなか良いことをおっしゃってらっしゃった。
それは、
「手数料ってのは気をつけた方がいいです。投資信託なんかで0.5パーセント超えのものがあったら、「高い」と思った方がいい。」なる コメント。
さらっと山崎さんは「手数料」とおっしゃったがこれは投資信託でいうならば保有期間中地味にひっそりと受益者が負担する信託報酬のことではなかろうかと。(いわゆる投資信託における手数料は買うときにかかる申し込み手数料のほかに保有期間中ずっとかかる信託報酬なるもるものがある。)
世の中に存在している投資信託のなかで、単純に信託報酬が0.5パーセント未満のものはどの程度あるのかをちら調査をしてみた。
 
私が投資信託の積立をしているのはマネックス証券なのだけど、信託報酬が何パーセントとか条件を一切無しで検索すると、マネックス証券で購入可能な投資信託は1000ファンドを超える。(1181ファンド)
 

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次に信託報酬の上限を0.5パーセントとし(先の山崎さんのコメントより)再検索。172ファンドとだいぶ絞られる。

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プラス私なりの投資信託の積立の銘柄選択の条件となる純資産額に条件に追加。(一応純資産50億越え、が積立投資では私の目安。)
注:なんとかインデックスに連動系にものはあまり心配しなくてもよいけれども、投資信託の純資産は10億円を割り込むと中途償還されるリスクにさらされることが多いので、ある程度の純資産があったほうが良いので。(もと運用会社勤務です…わたし。)
 
そうすると、これしか無いのですよ…1000ファンドのうちわたしの好み(?)にあうものは…65ファンドですって…
 

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強引に考えた超低コストな運用…
マネックス証券に関してしかわからないけれども、超低コストな資産運用は、
株式投資」ですよ…(たぶん他所のネット証券も手数料は似たような感じだと推察。)
手数料は購入代金のだいだい購入代金の0.1パーセントしかかからない。(チラと手数料調べたら10万以下の株式購入で100円だった…)しかも、その手数料だけ。保有期間は口座管理料とかは取られない。
多少の時価の変動リスクに精神的に耐えられ、銘柄選択の自信(値上がり狙いか配当狙いか等々)があるなら、投資信託じゃなく株式投資だな…
投信積立やりつつ、株の現物持つのがよろしいのよ。
 
 
 

低解約返戻金終身保険(無配当)なる保険商品(知らぬ間に募集停止商品になってたよ…まあ客寄せ商品だったからなあ…)

守るるべきもの、にもよると思うのだが…あまり生命保険には早くに入らなくても…むしろ生命保険のお世話にならないような自分自身の健康管理だよ。なることをずいぶん後になってから私は知る。

 
きっかけは意外なとこから…
なるべく支払い系を一元化したいと思い、今お支払している生命保険(銀行引き落とし)をクレジットカードで引き落とすことを思いつく。
WEBではクレジットカード支払いへの変更ができないらしく、電話して手続きの方法を教えてもらう。(手元に保険証書用意。実際の電話口では保険証書の番号の他に名前と住所を聞かれた。)
なんと、QRコードが郵送で送付され、スマホに表示された画面に必要事項を入力して手続き完了。なんだそうだ。
…進んでるなあ。なる感心。(だったらネットでも銀行引き落とし→キャッシュカード決済もできるようにすればいいのに。)
 
で、自分が入っている生命保険、この存在を意識するのは年末調整の緑色の枠の紙に名前とか書いて、生命保険会社から送付されるハガキをペタッと貼って提出するときくらいしかないのだが、今更、自分の入っている生命保険がどんなものだったか、をきちんと認識してみることにした。
 
遡ることウン十年…
この生命保険は知人(すでにその生保から退職。友人とは言えないとこがなんともこの手の商品の残念なところではあるが…結果としては、決して悪いモノを勧められていたわけではないけど…)から加入したものであり、20年くらいまえに金融ビッグバンとやらで金融の垣根が取り払われ、損保系のひらがな名称な保険会社が沢山設立されおり、おそらく「客寄せ」として開発された生命保険にわたしは勧められるがままに入った。その知人もこれまでの営業経験が買われてひらがな系に転職しており、月末の数字集め的なところに協力させていただいた感じであった…
 
わたしが加入した生命保険は、支払期間をきちんと全うし、健康状態をキープできる客にとっては良い商品。途中で解約したり途中に健康上の問題で補償が足りなくなる可能性のある客にはあまりよくない商品。
 
ひらがな生保の客寄せ保険商品…(だと思うが)
…客寄せ、とは、おそらく生保的には儲からないはず。この客寄せ商品を足掛かりに次の商品への呼び水としたい系の保険商品。
…ズバリ終身保険なやつで、支払い支払期間を通して一定、定期保険みたいに、何十年かに一度見直しとかで、その補償厚くしましょう、でこの部分支払い増加、薄くしましょうでその部分のみ支払い減少、トータルとして支払いは増えるんだか減るんだか、ちゃんと補償効くのかよくわからず…みたいなものが無いもの。支払う保険料はずっと一定。
…掛け捨て部分が極力抑えられているため、まあ貯蓄的要素が多い。
…途中で解約すると戻ってくるお金が抑えらてしまう。
 
…そして、まさかのまさか、もう募集がされていない保険商品となっていた。(2016年より募集停止。)そりゃそうだよね…こんな客寄せな商品がいつまでも販売されているわけないよね。
…わたしが加入しているのは、某ひらがな混じり社名の会社の「低解約返戻金終身保険(無配当)」というやつ。この類の生命保険商品はこの会社以外にものきなみ募集停止になっていた。知らんかったわ。
 
 
思わぬところでお勉強…
今の今まで、60歳の支払い期日到来前あるいはその後にどのようなことが起こるのか(解約返戻金が御幾ら万円等)をきちんとわかっていなかったので、今更学習である。
…このまま平穏無事で支払い期限が到達を迎えることを前提に必ず60歳までの支払いを全うしたあと、現金化するにしてもいくらになるのかが明らかになり、補償を得るためにそのまま放置するかどうかはもうちょっと先になって考えよう。それまで健康状態を保つことを今以上に考えねば。なることを今更実感するのであった。
 
キャッシュレス推進→クレジットカードリストラ→クレジットカードで諸々支払いを一元化したい。…とまったく関係のなさそうなことをやっていて思わぬお勉強である。
 
生命保険に加入したときは、その商品性をほとんど理解せず、将来の計画も見通せずにハンコを押していたのだが、結果としてまあ悪くない感じっぽい。先ほどは友人とは言えないけど知人から勧められた。と書いたけれども、知人に感謝。
 
超個人的見解…保険という名前は安心感があるけど…
…超個人的見解ではあるが、世の中全ての生命保険=全て貯蓄性を有する、と勘違いしている人は一定の割合で居ると思われる。定期と終身をあまり理解されていない方々とか…
 
死亡以前にお金が必要になった場合、定期部分が厚い生命保険はあまり役に立たないなることをわたしはずいぶんと大人になってから知るのであった。一応金融機関勤務のわたしであり金融リテラシーは並以上にあるとは思ってたけど、業界が違うモノに対しては全く無知であった。
 
…ついでに外貨建ての生命保険…あれは保険という名前の投資商品だよ。何十年も先に必要になるお金に対して為替リスクを負わせるってのはなかなか賭けである(理由としてはまるっとすぎるけど…)
 
…あと医療保険、並の健康状態を持っているのなら、毎月なんでこんなに支払うのじゃ…社会保険料、の、保険証に付随の高額医療保障制度(申請することにより、1か月20万オーバーの分のある程度は健康保険で賄ってもらえる。)でなんとかなるんじゃなかろうか。わたしも5年前に100万超というゴージャス医療費がかかったことがあったのだけど、これもこの高額医療保障制度(+先にチラ書きした生命保険の特約部分でカバー)で実際の支払いはそんなんでもなかった。(少なくとも掛け捨ての医療保険を何年もやるよりは)
 
 ↓クレジットカードお支払への変更手続き書類

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iD非搭載カードは更新時も事前申請しないと非搭載になる件(ANAカード)

なんとかペイ関連で何やら騒がしい今日この頃。…何かを登録するとスマホのショートメールに送られてくる10分以内にこの番号を入力しなさい的なショートメール=二段階認証ってやつなのね~。勉強になりますわ…
 
選択と集中、ということで、自分の支払い系をなるたけ一か所にまとめることにやっとこ着手。VISA、Masterで一枚づつ。が理想なのであるが、うむ…いまのところどう頑張ってもさらに残ってしまうものがある感じ…(VISA付のヨドバシのカードとか)
 
 とりあえずここ数か月のわたしなりのキャッシュレス化の実情…
世の中のキャッシュレス化はわたしは大いに賛成。ただし、スマホありきのキャッシュレスはわたし的には微妙である。(機種変めんどくさいとか、スマホ落とした、スマホを自宅に忘れた、割引全面押し出しなんとかペイ系はあまり惹かれない等々)なので、スマホありきのキャッシュレスはあまり積極的にやってなくて、(なんとかペイ関連)なるべくパスモ、エディ、クレジットカードで支払いをする。くらいのことしかしてない。意識して収集しているポイントはANAのマイルのみ。他の収集モノは意識して収集するのは一切やめた。(Tポイントとかも)自動で無意識収集になっているのが、ドコモのDポイント、マネックス証券の投信の資産残高に応じて自動的にポイントが付されるやつをある程度たまったらマイル化するくらい。
 
離島におけるキャッシュレス化と某地方都市での事件…
…余談になると、今年のGWに出かけた屋久島、なんとかペイ系はわりと使える感じになってるところが多かった印象。(クレジットカードはある程度の金額以上にならないと小売り系では使えなかった。)なかなかの営業努力。船で鹿児島から2時間かけて訪問し、レンタカー借りて営業であるよ…
 
…もっと余談になると3月に出かけた長崎県佐世保市の駅隣接スーパーでは、レジのところで店員さんが「わたしこの決済端末使うの初めてなんですぅ。」(店員さんかなり動揺…「店長×番レジに至急お願いします。」なる放送を手元にある店内用マイクで呼び出してくださり、そこまでしなくても…と思い、「大丈夫です、いいです。現金で払いますよ。」とお伝えしようと思ったら、店長さんらしき人がやってきて、端末の操作をされていた。@交通系パスモ決済…)
 
そんな中、最近断行しようとしているクレジットカードリストラの対象となった「dカード」よくよく見ると黄色いロゴのiDがついているではないか。iD搭載か…わたしのなかでのキャッシュレス推進にこのiDを使うってのは密かにあったんだけど、よくよく考えると私の持っているクレジットカードでiD搭載のはdカードしかないことが今更判明…iD(アイディ)ってのはNTTドコモが運営する電子決済プラットホームなのか、知らんかったよ、誰が運営しているのかを今更知る。
かといって、このiDを使うためにわたしのお財布にdカードのための居場所は無い
↓封筒に入って放置だったdカードとはお別れすることとする…
今持っているクレジットカードのどれかをiD搭載にすることを思いつく。それがムリだったらできるだけ避けていたスマホありきのキャッシュレス第一号がiDか…
 
と、調査しているとわたしが所有しているANAカードは最近の新規発行分からは「iD」が標準搭載されることを知る。
 
iD(アイディ)非搭載のカードは更新時にはどうなるのか?
 
ここで問題なのは、新規発行分には標準搭載されることは分かったが、私が今使っているiD非搭載のANAカードは更新時にはどのようになるのか?(iDが標準搭載された有効期限が更新されたカードが手元に届くのかそれとも非掲載なものが更新カードとして届くのか。)
 
ANAカードを発行している三井住友カードに電話をする。雨の日の日曜日。朝9時からなんと電話が混んでるっぽい。しばし待つ。
(今年の10月にわたしのANAカードは期限がくる。)
オペレーターの方の説明では「更新カードにはID搭載されています。」と。
その後電話を切った後、30秒もかからないうちに折り返しの電話がかかってきた。
「先ほどの説明は誤りでした。現在iD非搭載のANAカードは更新時もiD非搭載のものが届きます。」
「詳細は担当のオペレーターからになりますので、しばしお待ちを。」
説明によると、
「(わたしの場合)今のカードの有効期限が2019/10、更新カードの作製に入るのが2019年9月1日くらい。なので、9月に入ったらすぐに電話を三井住友カードに入れ、更新カードにiD搭載希望の旨を伝えてください。」なることであった。そうすることで9月の半ばにはiD一体型(=iD搭載型)のANAカードが手元に届くんだそうだ。
…電話の説明によると、口頭申請だけでOKっぽいが…(ホント?オペレーターさんにつながる前に自分のカード番号をプッシュホンで入力したり、暗証番号入れたりの関門があるけど。)
いずれにしろそのままカードの更新を迎えるとiD非搭載のカードが来るということだけは分かったのである。
9月になってから電話をかけてiD搭載のANAカードを入手するための算段を整える。ということで。
 
ここまで一生懸命にキャッシュレス化推進の準備をするのならば、実際に行動に移しなされ。わたし。(まだまだ現金は財布に入っているよ。)

節約にはマメさが必要だと思った。(カード解約に今更理由を考える。)

今更ながら、クレジットカードのリストラ計画を断行することにした。
何ごとも入口と出口戦略だよ。買うとき(入会とか、新たに何かを始めるとき)は、ホントに添い遂げるのかをよく考え、同時に出口も考える。(コレをやめたくなったらどうするんだろ?捨てたくなったらどうやって捨てるんだろ?)
 
リストラ対象は下のふたつ。
・dカード(ヒラカード)
ドコモショップで携帯料金をこのカードで支払うようにすると、年に一度カードが使用されたことになり年会費無料になる。と言われて、言われるがままに作った。よって、なんと今日の今日まで封筒に入ったままであった。
…ドコモの通信料は通信料に応じてdポイントなるものが付与されていることくらいは知っていた。米が買えるくらいの量のポイントがたまると(3000ポイント前後)dショッピングとやらで米を買う、くらい。
…本日明らかになったが、このdポイントというのはdカード所有者ではなくて、ドコモと契約していれば通信料に応じて付与されることが判明。つまりdカードは持っていなくても、dポイントは付与されるということである。
 
…dカードにはゴールドカードがあり、これは通信料に応じて付与されるdポイントが多くなる等の利点があるっぽいですが…ヒラカードには保有する利点があんまりわたし的にはなさそうである…封筒に入って今日の今日まで放置…
 

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まあロクに説明を聞かずにカードを申し込んでしまったのもよろしくないのだが、(新機種購入後一年間で万が一のスマホの故障等あった場合、補償が1万までつく。みたいな説明を受けた気もするが…)
特に何か不便なことがあったわけでもなく(今日の今日まで封筒に入ったまんまという事態…)、まあそのまま放置でもアリなのであるが、ここは心を鬼にして解約手続きをすることとする。
理由は他社のカードからの引き落としにすれば、dポイントとマイルが付くじゃん。これである。
ドコモの通信料はANAカードで支払い、dポイントdアカウントなる自分WEBのマイページに貯めて行き、またコメを買おう。
 
・MIカード(三越伊勢丹カード。ヒラカード。)
 
…新宿の伊勢丹がここ数年オシャレになりすぎてめったに行かなくなった。行ったとしても地下の食料品売り場くらい。あとは夫のスーツを買うときくらいか。
去年の明細を見てみると、一番使った場所は「京都の伊勢丹」というお粗末な結果。
MIカードも年に一度使っていれば、年会費が無料になるということは知っていたのだが、なるほど京都で使った分が無料になっていたのか…である。しかもわたしのヒラカードは割引率が1パーセントのではありませんか…(MIカード+とやらにすれば割引率がもうちょっと上がるけど。年会費も二年目以降はかかるし…)
…とりあえず、溜まっているポイントで新宿伊勢丹の地下でおしゃれスイーツを買って使い切った後にこのカードは退会することにしよう。
…どうでもよい話だと、新宿の伊勢丹地下1階での買い物をすると私の前でお支払いをしている殆どの方がMIカード以外のカードもしくは現金でのお支払いである。MIカードでのお支払いしている人はあんまり見ないのである。がんばれ伊勢丹
 
「××様、MIカードのご利用、いつもありがとうございます。カードお返しします。」なる接客枕詞がつく。ヒラ会員のわたしに対してさえも…
 
伊勢丹は以前のもうちょっと普通に着れる、使える、でもちょっとオシャレよね。なる百貨店に戻ってほしいの。今の伊勢丹で売っている洋服は普通に着れないの…買うのも緊張する。
メンズ館の定員さんのお兄さんがイケメンすぎてまぶしすぎるの。(夫のスーツを買うときに同行するが、まあ、嫁の気分を上げて財布のひもをゆるませる。なる戦術なんであろう。)