富士山見える席が必ずしも正解ではないと思った件(山陰地方に向かう飛行機はどっち側の席がよろしいのか?)
※ここ3か月ほどフェイスブックに挙げづらかったり、ブログネタになりづらい日々が続いておりまして…(8月9月の反社会的?GOTOトラベル東京都民解禁前の旅行やら、10月のピアノの発表会対策の自主トレの日々とか…)
とりあえずこのままブログを放置しておくと全く書かなくなりそうな感じなので、東京都民解禁後のGOTOトラベルの恩恵にあずかった旅行についてチラ書き・・・)
2020/11/21-11/25 島根、鳥取、京都旅行について書いてみる。
山陰地方に向かう際に飛行機で予約すべき座席ってどっちなんだ問題
羽田より南に向かう飛行機では、単純なわたくし、富士山みえる便だったら見える座席というのを基本的には予約することが多い。(新幹線も同様)
今回は羽田より南に向かう米子空港行に飛行機に乗った。わたしの調査によるとA、Bのシートを予約すればよさげである。離陸後10分くらいしてから富士山が見えるっぽい。緊急事態宣言解除後に予約。進行方向に対して左側。
ところが、朝いちばんの便が減便対象となり、9:00過ぎの便に予約取りなおしである。(平日のビジネス需要はキビしいとは思うが、連休中には朝イチの便は運行してくれ…)
えー、っと11月の半ばすぎで9時すぎ、(もっと正確にお伝えすると離陸が遅れたこともあり、限りなく10時に近いとこで富士山拝むことになる。)
富士山の背後にがっつり太陽。超逆光・・・むむっ。
機内アナウンスでも富士山が見える的な案内は一切無し…(写真撮っている人多し。)
ちなみに機内のモニターで映し出されていた地図的な説明をすると、羽田から米子空港に行くには、静岡県の上空飛んで、山梨県、長野県(松本市あたり)上空超えて、岐阜県飛び越え、日本海に出るようなルートっぽい。
富士山と光ってる謎の富士五湖のどれか・・・(スマホの情報によると撮影時間は9:55となってる)
飛行機に乗っている時間は一時間30分くらい。
富士山が見えなくなったころ、機長アナウンスが入る。
「本日は気流の関係により、低い位置を飛行中です。進行方向右手にお座りのお客様からは、松本市の街並み、アルプス、穂高連峰を見ることができます。
着陸前には天橋立をご覧になることもできます。」
え~、ド逆光な富士山(別に飛行機の上から見なくてもいいような気が初めてしたけど)より明らかにアルプスや穂高連峰だよ。たぶん逆光にもならんだろうし。
そしてそして、天橋立を上空から見れるなんてなかなかないことじゃん…
負け惜しみな一枚。
一応近くまで今回行ったので…
旅行ネタ続く。
↓
使いはじめてから使用後仕舞うまでをイメージせずに買い物失敗三連発…
最近はお安くモノが買えたり、手軽にモノが買えたり(ネット)で、その恩恵にあずかることも多いのだが、失敗を重ねることも数知れず。最近の失敗について触れておく。
ここ最近の失敗の原因がどれも共通していて、
「使うこと、のイメージだけはできてるけど、お手入れ方法、収納方法、についてのイメージを全く考慮せずに失敗。」
これらノーイメージ、ノーストーリーな買い物で失敗を重ね、今後気を付けようと思った矢先にまたやらかした。について書いてみる。
スチームアイロン購入編
20年以上(たぶん社会人になるときかったかから…恐ろしや…ということは今回の失敗買い物のスチームアイロンはわたしの人生にとっての最後のスチームアイロンの買い物になるのか。と思うと非常に悔やまれる。)
使っていたスチームアイロンがついに蒸気を発しなくなり(穴がカルキで詰まったんじゃなかろうかと。)それでもしつこく霧吹きシュッシュで何とか使っていたのでありますが、スチーム力不足(わたしのアイロンかけ能力の低さは棚に上げておく)もありついに買い替えることに。
パナソニック製でスチームを発し、非コードレス(昔ながらのコンセント方式のやつ)だったらなんでも良いかと購入。
アマゾンから届いた箱を開けた瞬間に自らの落ち度に気付く。
電源コードがクルクルっと仕舞えない。(クルクルッと仕舞うとは掃除機の電源コードをイメージしていただければ…)
たったこれだけのことなんですが…性能的には使って問題は無いのですよ。
ただ、しまうときのコードの扱いが…だらしなくなってしまう。か弱きくて細いくくる結束バンド的なものもついてるけど使いづらい。
自らの非を棚にあげてお伝えするのなら、その後家電量販店で調査したところ、現在世の中で販売されている電源コードありのアイロンは電源コード収納機能無しのものが主流であることに後で気づくのであった…
事前にコードクルクル収納機能がついていないことがわかっていたら、いちいち充電ポジションに戻したりするのがめんどくさくてもコードレスのアイロンを買ってたな…ちっ。
一輪挿し
100均のダイソーのやつなんですが…
水を替えるときに初めて気づきましたが…
手を入れて洗えない…(ネットで調べるとペットボトル洗浄用の長い柄のついたブラシみたいなので洗うとよいみたいですが…)
お花は一日水に挿しておくだけでかなりヌメっとするのである。
今のところスプレー式の洗剤をシュッシュと吹きかけて、シャカシャカ振って洗っておりますが…
お花
そのうちまたネタにしますが、お花のサブスクリプションサービスなるものを最近健康の為にやりはじめまして、在宅勤務の健康管理の一助となっているのであります。(在宅勤務時には電車乗らないけど自宅最寄駅まで歩いて歩くという名の運動をし、日比谷花壇系列のお花屋店頭でお花を一本いただき、出勤したときは都内の日比谷花壇系列のお花屋で一本お花を頂く)
コレ↓日比谷花壇系列のお店でのサービス。わたしはイイハナプランというひと月1,187円のをやっております。皆勤賞だったらお花一本40円ですよ。わりとお花ももちはいいしかなりよいサブスクではなかろうかと…
今回は何が失敗かと言うと、このお花「デンファレ」というお花なんでありますが、出来心で蕾が自宅で開花するかどうかを試したくなり、サブスクリプションサービスでいただいた一本であります。
咲いた花のポジションが…茎の下の方に集中しているんであります。
飾るにあたり、通常の花瓶だとお花は隠れてしまい、一輪挿しだと潰れてしまう…
ミーハー心(蕾自宅開花させたい。)のみでの購入であり、ウチに飾る花瓶があるかを全く考えずに持ち帰ったわけであります…
とりあえずビンに挿しておきます。
2020 Smile Flower Project 購入記(初心者には扱いムズい)
コロナ禍のなか、食べ物ロス系(ハズれたが5月ごろにあった鎌倉のクルミっ子の消費期限間際のやつのお買い得抽選販売とか)は何個か購入をもくろんだことがあったのだけど、実はこんなロスがあることを日経新聞の土曜版で一か月前に知る。
フラワーロスなるお花の廃棄問題。(結婚式やイベントがなくなってお花の販売先が無くなっちゃう系)
先日日経新聞土曜版にて「オリンピックで本来ブーケになるはずだったひまわりを中心としたお花がお買い得価格で購入できる。」ということが紹介されていた。
東京オリンピック2020で今年メダリストに渡される予定のブーケは
・黄色い向日葵
・紫のリンドウ
・白いトルコキキョウ(見た目カーネンションみたいなお花)
を主としてブーケとなるはずだったぽい。
オリンピックの表彰式用じゃん…品質管理とかきちんと管理されて育てられたんだろうな。と推測。そして、2020 Smile Flower Projectははお花の送料は農林水産省の事業が援助してくれるらしいので無料である。
↓見よう見まねでわたくしが作ってみましたが…きいろ、青、意外な組み合わせだけど良さげである…
夏の暑い盛りで要請なくてももステイホームお宅生活(最近全くブログを書かなかったのはお宅生活を満喫していたこともあるのだが)に潤いが欲しいなあ。ちょっと大量のお花でも飾ろうかしら。と思い注文。
購入の実際
わたしは日経新聞で紹介された直後にネットで申し込んだ。(午前中)夕方にはわたしが頼んだ「ビクトリーブーケセット」は売り切れであった。
実際は一週間後の日曜日にお花一式は届いた。
実際のお花
ビクトリーブーケ(オリンピックで渡すとされるやつ)の作り方説明書もあったのだけど、ブーケ用にすると枝を短く切ってしまってお花が短命になってしまうため、ワイルドに花瓶にさす。
と、ここでわたしはワイルドに花瓶にさす。と書いた。
これは実は一番やってはいけないことであった。
街のお花屋さんのお花が「高くね?」とたまに。いやいつもであるが、思ってしまう理由…
それはお花というのは前処理及び管理がすごく大変なのである。この処理及び管理プラス売れ残った場合のコストがお花の値段に付加されるのである。
今回のお花は前処理一切無で宅配便で送付された。(送料無料だがクール便で届いたのである…)もちろん前処理はしてないから必ずしてください。なることが購入時の注意事項としてあり、実際のやり方的なことも書かれている。(お花の茎をナナメにカットして水を一晩吸わせて元気になってから飾ってください的な。)
前処理無のお花とは水分補給一切無、バラはトゲが付いたまんまで送付されるのである。
クール宅急便で送付されたとはいえ届いたお花はかなりお疲れモードであった。
お花が赤ちゃんの手のひらサイズの重い向日葵なんて45度お詫びお辞儀である。
ワイルドに花瓶に生けたと書いたけど、最低限の水分補給をバケツで行い(3時間ほどですが…本来なら一晩なんだよ…しかも、その後花瓶に飾る際のお水も本来なら栄養剤入りのやつを用意すべきところを、東京水で天然生け花であるよ…)
栄養剤=長持ち薬剤。花束なんかに別添でついてくるやつ。
ひまわりのお辞儀が45度くらいのところから30度くらいまでなんとか復活し、バラの花のトゲも取ってビン(花瓶ではない…)に生けたのであった。
↓なんとか3時間でちょっとは元気になりました…がせっかちなわたしはこの時点で前処理終了であります…右隣の大きな箱でヤマトのクール便で届いた。
前処理無のお花の扱い(しかも夏)はガサツかつ初心者のわたしにはかなりムズかしかった。
が、きちんとお花の扱いになれている人だったらこれだけのお花が4000円ちょっとで買えるのはかなりお買い得であろうかと思われる。
※ワイルドに、栄養剤無水道水ではあるが、一日マメな二度の水替えのお世話をし、なんとか10日くらいはお花のある生活ができました…これは在宅勤務でエアコンが効いた室内に置かれたことも大きかったと推測。
お花は茎が細い順に枯れちゃうことも知る。わりと茎が太い向日葵は長持ち、一番長持ちはリンドウだった…
9月に入って最近思うに、お花屋さんの向日葵はそろそろシーズンオフになろうという向日葵も真正面(むしろ上向き)で販売されている。これはものすごい処理、管理テクだと思われる…
新たなる野望
お花屋さんにはお店に冷蔵ケースがあるところ、無いとことの二種があることを今更知り、なるべくは長持ちの観点から、冷蔵ケースがあるお店で買ったほうがいいなあ。とも思ったのであった。(小心者なので外気にさらされているサービスブーケとやらのセットものを買うことが多いけどいつかは冷蔵ケースの花をえいっと数本買ってみたい願望…)
お花ネタに関しては、最近ドはまりしているモノあがるのでそれについてまた今度書いてみます…在宅勤務が終わり次第終わると思われるブームなのですが…
富良野でメロン直売所でメロンを買ってみた件(Go Toトラベル適用外の都民なのでこっそり北海道旅行)
普段食べなれていないモノに関しての味のコメントは難しい…が、抹殺セールストークを信じて買ったメロンはやはり美味しかった件を。
2020/7/23-25 かなりのうしろめたさを感じつつ、Go Toトラベル適用外の東京都民であるわたしたちは北海道の富良野美瑛方面に旅行に行ってきた。
旭川空港のトヨタレンタカーにあった観光地の地図とかがおいてあるマップにひっそりと今回行ったメロン直売所のチラシがあった。
「お一組様あたりカットメロン無料でプレゼントします。」なる割引券。
(お得満喫はひとりでやっていただくのにはかまわないが、一緒いいるときはやめていただきたいので、あまりわたしは気のりしなかった。)
チラシによると主たる販売商品はメロンまるごと本体で、カットメロン350円は脇役、アイスとかも売ってない。
つまり、お一組様カットメロン無料=試食品。である。
※カットメロンとは、メロン1/8個をスプーンやフォークですくっていただくモノのこと。
ところが実際に行ってみると、
カットメロン二人前が無料で提供された…
食べ頃までに3日ほど早いものを提供しているのでちょっと硬めですけどどうぞ。
と。
想定していたが、これはヤバイ感じではないか。だからタダとか無料ってのは私は苦手なんだよ…
食べ頃三日前とはいえ、美味しいのであるよ。当たり前だけど。
メロン丸ごと買わなければ帰られない険悪な雰囲気に突入か…とさすがに夫も思ったらしい。
ど、どうする…
と思っていたら、イケメンなお兄さんがいろいろ話をしてくださる。ノー険悪な雰囲気。
話を聞いてわたしはメロン買う気満々になった。説明によると、
メロンの値段の差はメロン本体の大きさのみ。(2000円から1400円までの幅)
持ち帰りも大丈夫ですよ。わりと皆さん持って帰りますよ。網目カバーで包んでビニール袋で大丈夫ですよ。
へ・・・そうなの、メロンをセルフ空輸は考えていなかった。
もし送ったとしても、送料も常温で送付なんですよ。メロン追熟必要なんで。クール便じゃないんですよ。
知らんかった。
お得を見逃すことが出来ない男
である夫は果敢にもメロン無料券を使いたいらしい。
ま、まさかそれをチョロッと出して、一切れだけもらうんじゃないよね…
「有料カットメロン二人前を頼み、そしてこの無料券を出す」と。
無料提供されたメロンで味が美味しいのは分かったからさあ。はやくお兄さんに美味しいのを選んでもらって1個メロン買って帰ろうよ…がわたしの本音である。長居は無用。まあカットメロンを夫が買って来たとしても、わたしゃ自分の財布からお金出して、一個買って帰りますわ。
ちらと辺りを見渡すとリピーター客と思しき人たちもちらほら(バイクツーリングで訪れていたお兄ちゃんなんかは伝票10枚くらい書いてたよ…)
先ほど接客してくださったお兄さんにメロンを選んでもらおうとわたしは休憩コーナーを立つ。
夫が手ぶらで戻ってきた。さすがに良心が咎めたか???
と思いきや、夫と同じセコいお考えを持った方がいたらしいのだが、お店のお兄さんに
350円のカットメロンと先ほどの試食のメロンは全く同じものなんですけど、よろしいですか?
と言われていたらしい。(その方はそれでもいい。といって試食品と同じメロンを有料で購入したそうだ。)
抹殺わかりやすいセールストークだよ…
食べ頃前の無料試食用メロンがこれだけ美味しいんだから、食べ頃のメロンはもっと美味しいはずじゃん。と想像力が全てを凌駕し、めでたくメロン購入に至ったのであった。無料でサービスしていただいたモノと同じ物をさらにお金をお支払いして買うってのはねえ・・・と思ったらしい。
わたしの返り血必殺依頼「通販でも再度買いたくなるやつお願いします。」にきちんと答えてくださった。
(このメロン直売所はネットでメロンも売っているし、農産物も販売しているとこなので。)
北海道のメロン観光施設には
・メロン本体販売を主たる業務とする系(メロンを無料で食べれるが、真の狙いは丸ごとお買い上げを目指す系)
・メロンつながりフードを販売しつつ、メロン本体の販売をしている系(無料クーポン無、有料カットメロン、パン、お菓子、アイス等々)を販売しつつ、メロン本体を買うことができる系
の二つがあることを今更知るのであった。
わたしはメロン関係なんでもあります系施設に行くことしか想定していなかったのであるが、今回はなかなか良いお買い物をした。である。
防災セット SHELTERプレミアム (1人用)を買ってみた件
Go To トラベル適用外の都民が北海道に行って思ったこと(よかったこと編)
次のブログでちょっとした不便だったこと等をまた書いてみます。