自由研究ねた、としては、写真撮影ツアーに参加するにあたって自分の中で考慮したこと、参加前のさまざまな疑問と疑問に対する答え、次はこうしたい。なことを何回かに分けてブログにします。今回は自分の中で考慮したこと。です。
<撮影旅行の候補地いくつか>
ここ一年で写真雑誌やテレビで見た遠隔地で国内の絶景や被写体、で写真に収めたかったのは、
・沖縄(八重山諸島)のサガリバナ(なんと、一晩の命、夜咲いて、早朝散る…時期的には6月終わりくらいか?)
・八重山諸島全般(写真雑誌とかで見る限り、朝焼けとかが素晴らしそうな場所多数)
・北海道の流氷、朝霧&白鳥、霧氷
こんなとこである。
…この絶景系に去年あたりから自分のなかでブームとなり、去年は25時間の船旅&船酔いで小笠原諸島にナショナルジオグラフィック的写真を撮るべく行ってきた。
このときの一番の目的はグリーンフラッシュ、と呼ばれる日の入りの際に限られた条件のもと見ることができる「緑色の日の入り」であった。(たぶん日本だと小笠原でしか見ることができない。)
…もちろん見れませんでした…写真にも撮れませんでした…
<結論とその背景>
結論…
その背景…
遠隔地に行く、ということでなるべく多種多様の写真の写真を撮りたい、という欲張り根性がむくり。と頭をもたげる。
八重山諸島(すべての島合わせて)586.4㎢
北海道83,450 km²
面積がたくさんあれば多種類のいろんなもの(動物、自然風景)撮影できるじゃろ。の単純発想により北海道行きを決意し、流氷を写真に収める、というのをメイン目的に掲げ、流氷が接岸するオホーツク海沿岸を回る写真撮影ツアーに申し込んだのである。
自由研究は続く…