ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

北海道撮影ツアーの実際(行ってみてわかったこと)

 

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写真は女満別空港から5分かかんない畑のなか。天然横断歩道風…(ホントは全景をどどんと広角で撮りたかったのですが、陽が高すぎた…お昼頃)
3泊4日で、16GのCFカード3枚半、16GのSDカード2枚半、今回の撮影した総枚数約3,900枚(広角1600枚、望遠1300枚)・・・
写真撮影ツアーを申し込んではみたが、「「いちばんの収穫」「客層的にはどうなんだろ?」ということについて。
以下、結論。
 
<写真撮影ツアー参加してみて、の一番の収穫>
旅行会社が主催する北海道撮影ツアーは東京在住の写真家先生帯同型と現地在住写真家先生と合流、の2パターンがある。が、現地在住写真家先生の優位性を感じた。これは行ってから初めて分かったことで、リピーター参加の皆さまも口々そう言っていた。
今回の撮影ツアーは北海道在住先生引率、であった。在住先生ならでは、の引率が素晴らしいのだ。ミステリーツアー風、である。(どこに連れていかれるかわからず、いつバスが停車するかわからにので、オチオチ昼寝もできない・・・)
絶望的な曇りな朝でも、風の吹く方向から、「××に流氷がたぶん流れてしまってますが、いい写真撮れるとこありますので、今から向かいます。たぶん天気も回復してます。」そして、青空の元、ウユニ湖風な写りこみ写真が撮れるとか。
今回のルートは最終的には添乗員さんが場所の住所やスポット名等を紙にまとめてくださり帰り際、配布してくださったのだが、今後ウチの夫と同じルートをレンタカーで回っても、同じことができるとは思えない…(被写体の状況、気象状況の判断が難しい…)
北海道に撮影しにいくなら、これからも撮影ツアーのお世話になろうと思ったのが今回の収穫。
 
<客層>
…たぶんわたしが一番若かった…(今回は男性9名、女性5名、プラス北海道在住写真家先生と現地合流、東京から添乗員さん)
写真家先生は同じ旅行会社で四季を通してツアーに帯同されるみたいで、先生のコアなファンでリピーター客がたぶん半分くらいいたと思われる。
殆どの人が一人参加。あとはご夫婦参加が一組。(私は予約時に一人部屋にしました。)
一応若い女子?写真初めてまだ日数浅いんですぅ、ということで皆さまにはずいぶんと親切にしていただく。先生も初ご対面の私に沢山話しかけてくださる。
どこに撮影しにいくんですか?オススメ機材なんですか?などという話は老若男女話は尽きない。
 
北海道写真撮影ネタに関する研究自由研究発表はまだ続く…