写真は最近のマイブームの四枚に裂ける(剥がせる)コットン。(無印良品)
四枚に剥がしても毛羽立ちが割と抑えられて、化粧水をパックすると気持ちよい。
ただし、いい気持ち~でそのままパックしたまま寝ると、朝起きたら、感想して肌に張り付いて剥がせなくなるので注意…
最近、お肌のお手入れ方法を専門的にお勉強されている方にお手入れ方法を聞く機会があり、実際にスキンケア&メイクをしてもらった。
非常に残念な前ふりになるのだが、この分野は髪の毛同様最近あんまり興味が無かった…
できれは毎日の細胞分裂でお肌のお手入れを賄うのが理想で、(ほったらかしともいう)日焼け止め対策だけは最低限施す、くらいが理想なのである。
…が、お話を聞いているうちに俄然興味がわいてきた。
取り入れたいと思ったこと…通常は素敵女子の皆様ならとっくにルーティン化されていることばかりであるが…
(洗顔フォームは泡立てるということ)
超泡立てた洗顔フォームで顔を洗うということを教えてもらった。なるべく手のひらで顔を触らないのがよいらしい。てのひらで触るのは刺激が強いらしい。
普段は手のひらでグリグリと泡立てて、顔をごしごし洗う感じだったのだが、泡泡で洗うとなんだか気持ちいい。
そういえば、ちょっと前に洗顔泡立てネットなるものが流行ったなあ。ということを帰りの電車で思い出した。さっそくやってみると、1センチくらいの洗顔フォームが泡泡になる。
(コットン引き裂いて4枚にするということ)
先の無印良品の剥がせるコットン以外にも、そっと引きはがすと厚手のコットンだと剥がすことができるのだけど、頑張っても3枚に剥がすことが精いっぱいであった。そこで無印良品のコットン登場である。
長く肌に乗っけてればOKというものではないみたい。5分くらいでいいみたい。
…コットンに化粧液含ませると消費量が多くてねえ…とセコイことをついつい考えてしまい、素手でパチパチとする派だったのであるが、この方法を暫く採用することにした。
(10日続けてみた)
カンペキではないが、朝晩泡立て洗顔、コットン引き裂きパックを続けてみた。
日中の脂浮きが抑えられてる気がする。
お肌を建設している気がする…今更ながらのお肌の基礎工事。
…といいいつつ、先日までの世の中オリンピック真っ最中期間。わたしはわりと寝なくても大丈夫な体質なので(3時間半睡眠でもわりと大丈夫)あるが、わたしが大丈夫なつもりでもお肌は正直だ…
瞼の二重の部分がちょっとだけぱっくりと割れて血がちょこっと出た。プチ徹夜でお肌がっさがさ~ってどおいうこと?
前までだったら全然大丈夫だったのに…
そしてその後もコットンを乗せ、残り数日のオリンピックをガン見したのであった。