写真はカメラのバッテリー劣化度を確認したもの、であります。
赤い目盛り1、は劣化度マックス、でございます。
オレンジのシールは数が少ないほど劣化度低い新し目バッテリーのしるし。
劣化度チェックで目盛り3ならシール1枚、目盛り1ならシール3枚、劣化が進む毎にシールを増やすのが最近始めたマイ管理ルール。(テプラ持ってないのでシールで代用)
この前青森ツアーに行った時、写真家先生のバッテリーにテプラが貼ってあったのを目にしたので聞いてみた。
プロ先生はこの管理をテプラで購入日を印字したものを貼り、2年経過したら有無を言わさず買い替え、なんだそうだ。
(これから…)
…私はそこまで使い込むことは無いから、今後はバッテリーの劣化度を半年に一回くらい確認して、劣化度マックスになったら買い替えようかと思ってる。
(いままで)
私の手元には見た目全く同じだか買った時期が違うカメラのバッテリーが4個ある。
そのうち1つ、はとにかくバッテリーの持ちが悪い。
適当管理な私のバッテリー、今カメラに入ってるのがお古か新品かがよくわからず、使っていた。
お古バッテリーも新品バッテリーも同一扱い…
キャノンのカメラだと充電百パーセントで残容量目盛り4、使っていくと1まで下がるのだが、お古のバッテリーは目盛り2になると5枚くらい撮影すると電池切れ…
なので必然的に目盛りが2になった瞬間に新しいフル満タンのバッテリーに付けかえて使っていた…
つまりお古も新しいバッテリーも
中途半端な状態で充電、放電を繰り返していた。
バッテリー寿命が短くなるのを助長していたわけである。