六本木にある新東京美術館で開催されてる「ダリ展」にいってきた。
写真は写真撮影オッケーゾーンのお部屋…ご婦人のお顔らしい…
(一応美術ねた)
展示そのものは、ダリっぽい眩暈しそうなクラクラ絵画もあれば、初期の頃の普通っぽい絵画とか、鬼才は鬼才とお友達、だったらしくピカソに影響された絵画とか見応え満載。
学びとしては、原爆投下にショックを受けたことをモチーフにした作品が結構沢山ある、ということをしったことである。
そして、
普段は全く気にならないことが今回は凄く気になった。以下非美術ねた。
(非美術ねた)
絵にも圧倒されたがそれより圧倒されたのが、寒さ、である。 …寒い…
最近の美術館は割と作品保護をしっかりしてるみたい。
夏に出掛けた同じ美術館で開催されてたルノワール展では心地よい冷気が今回はかなり寒く感じた…
私は別に冷え性でもなく、このときはユニクロのヒートテックタイツに長めスカート、ラベンハムのキルティングコートのまあまあ冬装備だったのに…(靴は普通のパンプスであったが)
3メートル四方毎くらいに設置されている穴の開いた床板から立ち昇る作品保護のための空調…冷気…
冬にこの美術館行くときは、ヒートテックタイツ+モコモコブーツだな。。。足元対策をしていこうと心に誓った。
館内ではストールの貸し出しもしてたけど、ストールでは足元の寒さはどうにもならない。
何故にこんなことを思ったかの理由を以下。
(来年の目玉展覧会)
同じ新国立美術館で2017/2/22から2016/5/22まで草間彌生さんの展覧会があるというポスターチラ見…
寒さを気にせず落ちついて見るためには、4月以降だな…と思った次第。