お世話になっていた美容師さんがランクアップして料金アップすることになり、値上げ額と得られる恩恵との関係がイマイチ自分の中で整理がつかず別の方に頼むことに…の続編です。
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<前髪の重要性>
前髪の印象が大切である…美容院に行った翌日に会社に行きたくない最大の理由のひとつが、「前髪がちょっとヘンかも。(含:切られすぎ)」である。
新たに担当してくださる男性美容師さんに自分の要望を伝える。
実際にお願いしたことは、ひとつだけ。
「前髪をいい感じ、ナナメに流れる感じにしてください。パーマもナナメに流れるようにかかってるので。あと、切りすぎないでください。前髪。いつも切られすぎだなあ。と思うので。」
この一点を強調。あとは、一か月半放置した分伸びた分切ってください。とだけお願いした。
わかりやすいとこだとフジテレビの女子アナ風前髪)にしてください。ということである。(そうは言わなかったけど…)
このわたしの強調一言お願いに関し、男性美容師さんの反応がかなり好感触。
「おっしゃること、よくわかります。前髪、重要ですよ。むしろ後ろ髪よりも大事。って自分も思いますよ。」
「自分はまだ勉強中で研修でいわゆるカリスマ美容師先生の講義受けたりすることありますけれど、カリスマ先生も前髪は重要だ。って研修でよく言ってて、前髪もっときちんと細心の気配りして切りなさいみたいな指導あります。」
「確かに髪の毛濡れると伸びて、切りすぎって起こりやすいから、気を付けてやりますね。」
と言ってくださる。
そして実際はいつもだったら邪魔。ということもあるのだろうけれども、髪の毛洗いたてホヤホヤ水滴タラタラ状態で前髪をカットされていたところ(今思えばかなり適当にやられていた気もする)を、一番最後にカットしてくださった。しかも、わざわざドライヤーで半乾きにしてくださってから。
<おまけ>
ちなみに…
前髪のことはお伝えしたかったことであるが、実のところ本当にお伝えしたかったことは、
「イタくない頑張りすぎない若さを保つ感じでお願いします。」であったのだが…躊躇して言えず…次回こそは…