ひろこの自由研究

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東京マラソン2017応援に関する考察(撮影編)

東京マラソン2017応援&撮影に行ってきた。その続きを…

ロケハン編↓

東京マラソン2017応援に関する考察(ロケハン編) - ひろこの自由研究

 

以下応援編…↓

スタート2キロ時点で気づきその1

東京マラソン車いすの部とマラソンの部に分かれていて、車いすの部がまず先にスタートする。

車いすの部のランナーの方は皆進行方向右手(つまりわたしのいる目の前)のみ通過していく。ゆるっとした坂道でわりと大変そうである。沿道の観衆もみな頑張れ~と言わずにはいられない…

 

スタート2キロ時点で気づきその2

で、しばらくするとトップ選手のマラソンランナーの方々登場…

が、なんとトップ選手の皆さま進行方向左手にルートをとっている。わたしの目の前には来ない。

…これはよくよく考えると、車いすランナーの皆様の取った進行方向右手側をトップ選手が同じくルートを取ると、追いつかれてしまったりして危ないのではないか?という配慮と勝手に推測…

 

まさか、こっちにはランナー来ないの?と思って一緒にいた友人が係の方に確認してくれてたところ、もうしばらくしたら、こちら側(進行方向右手)にもランナーの方来ますから。と言う。

 

…さらに付け加えると夜ロケハンの時全く気付かなかったが、スタート地点から見て上り車線(=左手側)と下り車線(=右側)の区別が白線ではなく、ガードレールであった…全く夜のロケハンでは気づかなかったよ…(というよりはロケハンのチェック項目対象外であった)

 

この上り車線と下り車線を分けるのは道路に白字で塗られた白線で歩行者天国状態になってランナーの方は好きな方向に比較的楽に移動できて、往来自由と思ってたよ…

そうこうしているうちにだんだん市民ランナーの数が増えてきて、わたしの右手側にもランナーの皆様が続々と現れる。

で、カンペキとは言えないが、何枚かの写真は撮ることができた。

友人…動画担当

わたし&夫…静止画担当

の分業作業であります。

 

来年にむけてのまとめ1

・ロケハンするなら昼間にすべし

・2キロ地点で写真撮るなら、光の加減、から進行方向左手側が良いような気がする。

・ランナーの数は圧倒的に進行方向左手側が多かった。右手側のほうがランナーの数少ない。

 

来年にむけてのまとめ2

ヘリウムガス風船はわりとしぼむのが早い。金曜日の夜にパンパンだったのが日曜日の朝になるとだいぶおとなしくなってしまった。

リュックに括り付けても上になびくことなく、横になびく。のでこれも可能ならば土曜日の夜にヘリウム風船を入手するのが理想であろうか。と。(実際は片手に風船、片手にカメラの二刀流でした…ブレ写真増産の言い訳ともいう。)

 

 来年は望遠で流し撮りするのが目標です…
↓の写真は当初使おうと思っていた望遠レンズですが、使い慣れていないものは危険なためいつも使っている標準レンズ使いました…

 

 以上東京マラソン応援記、写真撮影の観点から、です。

 

わたしはハーフマラソン以上の長さは走ったこと無いのです…20キロそこそこでも私はかなり死に物狂いであります。が、その倍量を挑むランナーの皆様はすごいなー。と思う。

 

マラソン部員の皆様を目で追うのと同時に、今年っぽい仮装のランナー(ピコ太郎とか)がいたり、とか見知らぬ人が撮って~!なんて向かって来たり。とか、なかなか沿道でも楽しいひとときを過ごせたのであった。

 

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