家事効率アップに貢献するのか否かがいまだに見いだせない「作り置き生活」4週目に突入。作ったものに関して書いてみる。
趣味を機械的に仕事的にこなしてしまってよいのか?
今回の作り置き7品&晩御飯(焼き魚定食)を作るのに90分かかった…こんなに時間がかかるものなのか?これをせめて75分くらいにしたいのである…
とはいえ、平日殆ど何もしなくてもよいのは気楽である。
半面、わたしの趣味ひとつである料理、がこのような形で機械のように生産性のみを追求した行為になってもよいのか?なる疑問もわく…
キッチンタイマーを75分にセットして、ピピっとなって、あれ~となって、15分分延長…なんてことをするのは、幾ら好きなことや趣味でも、それが仕事や義務になったら、苦しくなるのではなかろうか。という感覚に割と近い気がする。
今回つくったもの
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ブリ大根…豚角煮にする予定だったが、豚はいつでも食べられる。ブリは今だけ~と言い聞かせる。(ブリのアラが豚バラ肉の1/2のお値段であったのが一番の理由です…)
ひじき、花豆(無味で茹でて塩をふったもの)、ニンジンツナサラダ、厚揚げ&大根の葉味噌炒め、キンピラごぼう、ブロッコリー、蕪と葉っぱの塩麹風味サラダ、
今回の区分け図
区分けのネタがありません…この無理やりな感じはいったい…
今回は「再登場」「ご新規」で分けてみた。(作り置き生活を初めてからの再登場、新規)
この表をつくるのが料理つくるのより大変である…もれなく、ダブリなく。のための表なはずが、ダブリまくりである。
8マスに分散させるのが理想形なのであります。
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今回の気づき
新規食材を投入すれば新規の枠にもう少しいろんなものが入るのではなかろうか。である。(当たり前)