100均でカメラグッズ第二弾。左手前のポリ袋です…グッズといえるかは微妙だけど。
第一弾…写真右側の100均巾着↓
ただし、この第一弾レンズカバー、は巾着のオレンジ色ヒモがレンズの前に垂れさがる、アクシデントがたまに発生することが分かったので、近々このオレンジ色のヒモに替えてゴムを入れて、シャワーキャップ風に改良しようかと思っている。
ポリ袋を流用
今はどこの自治体でもゴミ処理袋は有料方式や有料シール貼って方式だけれども、透明ポリ袋、はわりと100均やスーパーに売っている。雨が降ってきて、でも背中に背負ってるのめんどいな…というときに大き目ポリ袋にリュックをごそっと入れておく。というものである。
このポリ袋流用方法はマラソン大会に出た際に、ひらめいたものである。
村上春樹さん的「走ることについて語るときに僕の語ること」ならば、「走るときには常に終わった後の麦酒のことと苦しさを紛らわすためにこの場所は次は写真撮るときに再訪だな。と妄想しているときにひらめいた。」である。
マラソン大会において、荷物を預ける際に荷物預け所で大き目ポリ袋を受け取り、着替え等の荷物一式を入れて、自分のゼッケンの番号や名前を書いたシールを貼って預ける場合がある。
「これはカメラの雨対策に割と使えるかも。」
雨の日は割と使っている100均雨対策グッズである。
お役立ち度その1
わりとレジャーシートを使っている人や水玉の持ち帰り寿司なんかが包んである系の使い捨て風呂敷を使っている人は見たことあるけれども、これらは雨対策というよりはリュックやバッグを汚さないための荷物置き場としての利用と思われる。
ポリ袋の優位性は、土も付着しない、雨もよけられる。下から上から、全天候型。
途中でレンズやカメラ交換したいときも、ポリ袋のなかでごそごそやればよいのである。(そのためにはちょっと大き目のものを使ったほうが良いと思われる。わたしは45リットルのを使っている)
お役立ち度その2
汚れてしまったポリ袋の処理に関して…
スーパーのレジ袋を一緒に持っていけば、ポリ袋をレジ袋に入れれば、自分の手をあまり汚さず、リュックのなかも汚さず、惜し気もなく捨てることができる。
お役立ち度その3
レジャーシート類に比べると圧倒的にかさばらない。
ちょっと座って休みたいな~なときにお尻に敷いたり、しゃがんで撮りたいときに膝汚したくないな~というときに敷いたり、わりといいかも。である。