もう葉桜になってしまったと思うけど、先日出かけた山梨県北杜市にある実相寺の事を書いてみる。(訪問日:2017/4/16 朝)
…山梨県北杜市…写真被写体で有名なところは「明野のひまわり」だと思われる。
一度行った事があるけれども、日本じゃないみたいに360度向日葵…ひまわりが元気になるには、さんさん降り注ぐ太陽が必要。北杜市は日照時間が日本一だと聞く。
山、桜、水仙、
…一枚目の写真…朝6時半ですよ…体感的には午前10時か…という感じ。
春でこの日差しか…であります…そりゃあ向日葵もすくすくと育つわけであります。
今回のメイン被写体の桜に関してだと、ちゃんと太陽の位置を見てから写真撮らないとがっつり白とびします…来年用のメモとしてはもっと早く来る。であります。
有名な神代桜
だいぶご老体な感じ…(樹齢二千年??)
太い幹がもうスカスカであります。
お寺近くの桜
写真撮影の観点から
・いろいろな桜や花が植えられているので何を撮って良いのやら…な贅沢な悩みが生じる。
・残雪な山&桜がお手軽に撮れて良い。
・とにかく日当たりのよい立地。可能ならば早朝潜入に限る。(6時半じゃ遅い…)
黎明の山と桜撮るで~と意気込んでおりましたが、黎明な山の感じは中央道の道中でチラ見…(雪が被った南アルプスが太陽にあたってほんのりピンク色)
・6時ちょっとすぎに来れば、お寺隣接の駐車場に入れられる。時間が遅くなると遠目の駐車場に回されるぽい。(早朝でも係の方が案内してくださる。)
・夫いわく、お寺のなかに入るより、外のブロック塀にちょいよじ登り撮ると良いアングルになるそうだ…(よじ登るというよりのぞき込む感じ)
→場慣れしている方は「脚立」持参であった…
→わたしもやろうかな~と言ったら、「アナタがブロック塀アタックすると、首に下げたカメラをブロック塀にガシャン当てるで~」と言われ断念。
・わたしは使ってませんが、トイレあり。
・三脚バトルは特になし。わりとのんびりな感じ。(周りに民家やら工事中のブルーシートやらいろいろあるので、いわゆる作品、になるような写真は撮りづらい感じなので…)
↓何を撮ってよいやらわからん…の図
アクセスとか
中央道の須玉インター降りて割とすぐ。
道中「神代桜」と書いてある布ののぼりがあちこちに立っているのですぐわかる。
実相寺のサイトもネット検索するとすぐに見つかる。
わりと開花情報は分かりやすく紹介されていた。