きっかけ
前々から興味があったけど行く機会が無かった元箱根の「箱根園」(プリンスホテルが経営している水族館からゴルフ場、宿泊施設まで何でもある系のアミューズメント施設)に植えてあるという「湖畔の一本桜」というものを見たいな。と思っていた。
行ってみてわかったこととかいろいろ…
超満開なのにあまり人がいなかった…(わたしらのほかにはなんとレンタカーで移動中と思われる旅慣れた風の欧米のお客さん一組のみ…)
理由はブログの最後のあたりで…
(写真は全て2017/4/29 6時半前後)
立派…
たしかに立派。見ごろ。今年の桜もこれで見納めか…にぴったり。
大島桜の木を4本植えて、一本桜風に管理しているものらしい。
影の正体…
ちなみにいくら日の出が早くなったとはいえ、一枚目に何も考えずに撮影したもの。6時半くらい。左側のくっきり影…なぜに影がこんなにがっつりと存在感満点になるのか…
ホテルの建物の影…
こういうのは行かないと判らない。
根元
4本の大島桜が寄り添う。の姿。
補足
車は朝は駐車場が閉まっているので迷惑にならない場所にちょい留め。
桜が植えてあるところは、事前に箱根園のサイトを見て調べておいたほうがいい。(開店前のお土産物屋とかの建物をすり抜けて、この湖畔の一本桜にたどり着く。)
…いわゆる作品になる。という桜じゃなく、立派ね~と愛でるにはいいと思う。
湖畔の一本桜の右手にはスワンボート停泊中なりの、看板ありの・・・等々なので。
富士山と絡めて撮影、は不可能。