2017/6/24土曜日。週末に写真撮りがてら帰省したときのできごと。
諏訪インターを降りて、霧ケ峰高原方面に向かっていたときのことである。(車やバイクで走るにはわりと有名なビーナスライン走行中)
駐車場の入り口に差し掛かって右折しかけていたところ、
正確な音は覚えてないけれども、ドンっというものすごい衝撃が私と夫が乗っていた車に走る。
何事?と思っていると、駐車場に入ろうと右折しかかったウチの車に後ろからバイクが突っ込んできたっぽい。
…夫の話によると、バイクのぶお~んという音が聞こえて、何??と思っていたら、車の窓ガラス越しにバイクの運転者と目が合ったそうだ…
…わたしたちの車を追い越そうとしてぶお~んとバイクが来たっぽい。
バイクの運転手の方も見た目は出血とかはしてなくて、ぶつかってバイクが倒れるということはなく、私たちの車にぶつかって止まったという感じ。普通に歩いたりすることはできるっぽかった。わたしたちは無傷。
わたしのチラ見ではバイクのウインカーが割れて地面に散らばってた。
で、わたしたちの車はどうだったのか。であるが、運転席とその後ろのドアがベコっとへこみ、バイクの塗料が白い車に付着…(これは後でこすっても落としきれず、真っ赤なバイクであったため、まあ全く知らない人がみたら、ぎょっとする雰囲気をかもしだすのであった…)
とりあえずわたしが110番…救急車呼ぶ必要あったら119番してください。と言われるが、バイクの運転手の方に聞いたら大丈夫。と言われたので、パトカーが来るまでしばし待機…
続く…
結論をちょこっと…
…物損はあったのだけど、バイクの運転手、夫、わたし、の命は無事であり、夫とわたしに関しては無傷、である。
バイクのお兄さんは上半身にはパッドみたいなのを付けていたといっていたけど下半身はGパンだった。足はちょっと打撲とかをしたっぽい。
結論としては、110番後もろもろの調査がおわり、バイクのお兄さんはそのままバイクに乗ってお帰りになり、わたし的にはわたしたちも駐車場に車を停めて散策。気分落ちついたとこでその後車自走で移動なり。であります。
…お読みになった皆さまをご心配させるようなことは無いです。
続く…の先は社会的勉強の観点から改めて別記事で備忘録っぽく書いてみようと思います。