九州旅行最終日。
今回のわたしの旅の三大要素があり、
ミスチルライブ堪能
光明禅寺で苔見物(太宰府市)
鍋ケ滝で水のカーテンを見る(熊本県小国町)
であった。
最終日はこの熊本県小国町にある鍋ケ滝と道の駅で見つけた謎のパワースポットに寄ってみた。
滝A面
わたしは陸地から撮ってましたが、夫は川の真ん中にある平らな石のとこまで行って三脚立ててました。(わたしはつるっといきそうだったのでやらなかった。)
滝B面
滝の裏側より。
カメラも自分もずぶぬれになります。
A面側から写真撮る人よりB面から写真撮る人のほうが多いです。
水のカーテン
行ってみてわかった鍋ケ滝情報
ここはお客が多いときは、午前9時過ぎるとシャトルバスで現地まで。というアクセス。
わたしらが行ったときは無料シャトルバスは2台運行されていて、1台が駐車場着いたら、待機していたバスが出発。という感じ。(マイクロバスサイズ)
バスの実際の乗車時間は3分。
現地について、200円の入場料を払って、長い階段(木の柄のプラスチック製なので、雨の日は要注意かと。)を下ると滝登場。
シャトルバス発着所が滝のふもとにある小学校の校庭なのですが、駐車している車のほとんどが九州地方ナンバーの車で、レンタカーはほとんどなかった感じ。
わたし的には写真撮るスポットと思ってましたが、地元では避暑地的に扱われているっぽい。
三脚持ってる人は少数でした…陸地からだと三脚立てることができる場所がごくごく限られる。かといって川に三脚立てるってのもちょっと流されそうであります。(やってる人もいましたが)
この日は滝の裏側にも回れましたが、回れない日もあるっぽいです。(看板に今日は裏は入れます的な指示があった)
真相は謎…
…ここは9時からしか入れないところになってて、早朝潜入の可否は謎…
早朝だとかなり良さげなところではあるのですが…
滝至近にも休日は駐車不可の20台ほど停められる駐車場あった。
ただ、シャトルバス乗り場近くの小学校の近くに美術館があって、そこの駐車場は
「ここは鍋ケ滝の駐車場ではありません」な注意書きがあったので、滝至近の駐車場はおそらく早朝は閉鎖されていて、この美術館の駐車場に停めて歩いて早朝潜入する人が多いのかなあ。と思ったりもした。(真相は謎ですが、シャトルバスで坂道3分、とはいえまあまあ距離があると思う)
まあ、写真に詳しい人が見れば、「悪いこと(=入場時間以外)やっちまいましたね。」がわかってしまうので、微妙なところでありますが…
長々と九州ネタでブログ続けておりますが、謎のパワースポット潜入記、に続く…(この滝で浴びたマイナスイオンは吹っ飛びました…)
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