今年はいろんなモノが壊れる。シャワーのお湯が出なくなったなり。の続き。
その1↓
サーモスタット付き混合水栓シャワーの故障…(と応急処置) - ひろこの自由研究
窓口担当の方より折り返し
受付時間は17時までなので翌日対応になるかもしれません。と言われていたのだが、17時過ぎて折り返しが来た。ありがたし。
…結論としては「ユニットバスの設置番号から水道一式の番号を割り出すなんて、めんどくさ。と思ったわたしたちがアホであった…わたしたちが想定していた廃番となった水道一式の後継機種は全く違う品番が振られており、Amazonでえいやと注文しちゃえ。と思ってもし部品を頼んでいたら、違うものを頼んでしまったことになっていたのである。」
ユニットバスの設置番号の登録が無かったが、他の部署に確認してみます的な感じで対応してくれたみたいである。
で、あらためてどうする?
LIXILのサイトでもアマゾンのサイトでも部品が買えることが判明。しかも同じ値段。
ま、ニセモノはないでしょう。ということで翌日に配達してもらえるアマゾンで買うことになるのだが、
LIXILのサイトでダウンロードした部品の取り付け方説明書。わたしが単にみたところ、呪文と謎の図解のオンパレードとしか思えない。解読不能・・・
こんなの見て素人が水回りの部品の入れ替えをすることは可能なのであろうか?夫が外して取り付けるだけでしょ。説明書なんか見なくても大丈夫。ということを言っていたので部品注文。
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届いた部品と私が見てもさっぱり意味不明な部品の取り付け方説明書。
いざ交換。
お道具が足りないことが判明。(正確にいうとサイズが合わない)で、夫がホームセンターに買いに行く。
マンションの管理人さんに工具が無いかを聞いたらしいのだが、無かったみたい。
実際の交換は今までついていた部品を外すのが力仕事なこと(だいぶギュウギュウに締め込まれていたみたい)を除けば、あとは説明書無しでもできたんだそうである。
…部品代約6,000円、追加購入工具代約1,000円、作業所要時間(買い物時間のぞく)10分くらい、で一件落着。
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取り外した部品と作業につかったお道具一式。左にあるものがあらたに購入したもの。意味不明工具?の温度計はちゃんと設定された温度にお湯が出るかの確認のだめに使ったものらしい。そのほかの道具はうちにあったもの。
まとめ。
すでについている部品の取り外しが難儀ではあるがそれさえクリアできれば意外と大丈夫っぽい。である。
ただ、部品の購入は慎重に…間違ったモノを買わないためにも窓口に確認するのがよろしいかと。