きっかけ。
わたし的に昭和の初恋甘酸っぱ〜なきゅんきゅん映画、のひとつに時をかける少女(原田知世さん主演)がある。角川映画が絶好調だったあの頃であります
今だとアマゾンプライムビデオでこの映画が視聴できるのだけど、映画の公開から30年以上経った今でもこの映画を観ると、今となっては特撮(CGではない)が雑だったり感もあるけど、あぁいいねー、なきゅんきゅん度は変わらない。
時をかける少女イコール尾道、なイメージがあるのだけど、実は広島空港から割近い(リムジンバスで30分かからない)とこにある竹原市でも映画の撮影が、されていたことを知る。(最近だと思い朝ドラのマッサン竹鶴酒造やらアニメのたまゆら、でも取り上げられている)
広島でのミスチルライブ潜入ついでにちら寄り。
胡堂(えびすどう)
劇中わりと重要シーンのひとつの地震のときに瓦が崩れるシーンのところ。同じ地震を二度体験しちゃったね~、タイムスリップしちゃったかも。のシーン。
意外と小さい建物。(写真一番奥)
醤油屋堀川
原田知世さんのクラスメイト(ほのかに恋心あり?)の堀川五郎君の家。借りたハンカチを和子が返しにくるきゅんきゅんシーンやら、火事騒動シーンで劇中に登場。映画の設定そのまんまの本当にお醤油屋。(お醤油は販売もしてる。なんかおしゃれカフェも併設されてるぽい。)
和子(原田知世さん)の、通学路
この階段が通学路に使われたっぽいとこみたい。醤油屋堀川の角のとこにある坂道。
風情もあるけど、時間の流れも感じる…写真右側は赤白工事現場コーンで覆われていた。(周りがだいぶ老朽化)
…昨年の真田丸ブームで上田市は大盛り上がり、人たくさんだったのだけど時間が経つと上田もこうなっちゃうのかな…とちょっとした思った。
ウイスキーの町なのに…
わりと民家の軒下に飾ってあった缶ビールの空き缶オブジェ。