ひろこの自由研究

まいにち、は自由研究の積み重ね。楽しい日々を過ごすための研究結果の発表場所としてのブログ。

絶ち断ちすれば何かがはじまる。(日中のマネジメント)

11月になってしまった…今年なにか成し遂げたい一心で現在生活習慣を改めるべく早起き習慣を取り入れている。(ダラダラ時間断ち、早起き習慣等々)

早起き習慣が朝のマネジメント、なら早起きするための準備するためのだらだら時間断ちは夜のマネジメント、この朝夜のマネジメントに一日の全てを賭しているのだけれども、一日のなかで一番時間を賭しているモノにたいしても何かマネジメントしたくなってきた。(というよりしなければダメだと思った。)

 

日中のマネジメント(仕事中)しようと思ったきっかけ。

「肝心の寝たいときに眠くならないのに、なぜに仕事中に眠くなるのか。(わたしは寝つきが良くない)」

「前々から気になっていた仕事に対する集中力がないんじゃないの。」

である。

 

触れている、に意識向ける。

わたしなりの解決策を見出いたので、それを以下。

最近、小池龍之介さんの心を整えましょ。考えない練習しましょう。的な本を読むことがあった。そのなかに書かれていたことで、

「仕事中集中できてないな。と思ったら、呼吸を整えて、キーボードに触れている感覚に意識向けると、その触感だけ考えるようにすると、散らばった意識がすっと収まりますよ。」

…いいことを読んだ。

さっそく実践。わたしにとって14時半~15時は魔の集中力途切れ&眠いタイムである。

「あ~~眠い、集中できない。」というときに、今までは同僚に私語等にイラっとしている自分がいたり、トイレで手を洗って眠気をやり過ごしたり…等々やってきたのだがが、

このちょっと自分の呼吸に意識を向けて、今キーボードに触れてる、ってやっているとなんとなく気持ちが集中できてくる気が本当にしてくるのである。

四六時中これをやるのはわたしはムリ。「ああ、集中力がなくなってきた。眠くなってきた。」のときに意識して行うようにすると効果がテキメンである。